宝木日記

宝木日記

小中合同あいさつ運動がありました

 9月1日(金)の朝,小中合同あいさつ運動が行われました。宝木小学校と陽西中学校で合同のあいさつ運動です。中学生は,生徒会役員,学級委員で,1年生(8名)と2年生(5名),3年生(10名)の23人が宝木小学校に7時30分に集合していました。小・中学校の担当の先生からのあいさつと話の後,校門や昇降口に分かれて,登校する小学生にあいさつしました。中学校の生徒のあいさつの声にこたえるように,宝木小の児童もあいさつを返していました。
     
 卒業してまだ5か月ですが,中学1年生の中には,「M先生に会いたいと思ってきたんだ。」「なつかしいな。〇〇来るか。」と言いながら,あいさつ運動に参加していました。笑顔の中学生の先輩に懐かしそうに話しかける小学生もいて心が温まる瞬間でした。
 
 最後に,運動に参加した中学生と小学生が向かい合い,「ありがとうございました。」のあいさつをしました。黒川校長先生から生徒会会長にお礼の一言があり,中学校の佐々木校長先生からは,6年生に向けて「このような自主的な活動はとても大切ですね。6年生は来年中学校で待っていますよ。」という言葉がかけられました。8時までの30分間という短い時間でしたが,小学校と中学校が同じことで交流できるとても有意義な活動となりました。
   

学校始まり講話集会

 8月30日(水)長かった夏休みが終わり,交通事故や大きなけがをした児童もなく,みんな元気に登校してきました。朝,体育館で学校始まり講話集会が行われました。初めに校長先生と大きな声であいさつをしました。続いて,校長先生からの講話がありました。「夏休み中に新しいことに何か挑戦した人はいましたか。ぜひ,校長先生に聞かせてください。これからは,1学期のまとめの時期になります。勉強も一生懸命にがんばりましょう。」 次に,副校長先生から工事のお話がありました。
   
 この後,教室に戻り,夏休みの友や宿題,夏休みの図画や工作の作品を担任の先生に提出しました。1年生は,初めての夏休みなので,うれしそうに友達に作品を見せながら提出していました。たくさんの思い出ともに夏休みの話でも盛り上がっていました。
      

トイレ工事が進みました

 8月29日(火),明日から学校が始まります。もう宿題は終わりましたか。しばらく会わなかった友達と楽しい話が待っていることでしょう。
 夏休み中,学校の北校舎の東側のトイレ工事が進みました。床が美しい素材に張替が済んでいました。男子トイレは,明るいブルー,女子トイレは,明るいピンクの床材です。さらに,壁の材料が用意され,それらを組み立て,便器を取り付けて完了です。9月中には,作業が終了してきれいになったトイレが使えることでしょう。
   

こんなかわいい実を見つけました

 8月4日(金),教材園を見て回っていたら,体育館の前で,写真のようなかわいい実を見つけました。近づいてみると,プールの後ろに植えてあるヒバの木についた実でした。金平糖のような緑色の実で,まるで小人がヒバの葉っぱに隠れているように見えてきました。興味のある方はちょっと探してみてください。
   

中庭をのぞいてみると

 8月4日(金)中庭をのぞいてみると,夏らしいものを見つけました。セミの抜け殻です。グリーンボランティアの方が,手入れをしてくださっているので,8月の中庭も,たくさんの花が咲き乱れていました。咲いている花の詳しい名前はわからないので写真だけ紹介させてください。 
     
 午後,チャイルドの2年生が虫取り網と虫かごをもって,学校内を虫を探していました。学校のすぐ隣に健康の森があります。時々大きなトンボ(オニヤンマ)が飛んでくることがありますが,今日は大きな虫はまだ見つかっていなかったようです。