4年生

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4年生 ドッジボール大会

 11月14日から始まりましたドッジボール月間の集大成として、学年でのドッジボール大会が行われました。各クラス男子チームと女子チームに分かれて、男女それぞれにリーグ戦で対決しました。力強いボールを投げる人、ボールをよく見て上手に避ける人、クラスで立てた作戦を生かす人など「さすがは4年生!」と言える活躍が多く見られました。そして何より、クラスの仲間を必死で応援する姿には担任としてとても嬉しく思いました。結果は、男子は1組が1位、女子は4組が1位となりました。詳しい試合内容につきましては、ぜひお子さんから聞いてみてください。

  

 

 

 

4年生 栃木SCによる夢プロジェクト

 夢プロジェクトという取組により、11月24日は栃木SCの選手やコーチにお越しいただいて、サッカー教室を行いました。準備運動やパスといった基本的な動きの練習、クラス対抗のPK戦やミニゲームなど、子供たちはとても楽しそうに取り組んでいました。なかなか生で見ることができない選手のお手本の動きは大変素晴らしく、子供たちは熱心にその動きを目で追っていました。ワールドカップにおける日本の活躍に大盛り上がりの今、今回の経験をきっかけにサッカーや運動への関心がより高まってくれると嬉しいです。

 

 

 

 

4年生 益子町への遠足に行ってきました

 本日は、年に一度の遠足の日でした。社会の学習と関連して益子町に行き、益子焼の手びねり体験や登り窯の見学などをしてきました。手びねり体験では、一人一人が自分で作りたいものを考え、好みの大きさや模様を工夫しながら熱心に作っていました。また、益子焼を世に広めた濱田さんの生家や昔ながらの登り窯を見学することで、益子焼の歴史に親しむことができました。子供たちは今回の遠足を通して益子焼への関心をとても高めていました。手びねりとは異なる“ろくろ体験”を「やりたい」と話す子も多くいましたので、ご家庭でもぜひ一度益子町を訪れてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 国体を観戦してきました!

 今日は、栃木国体の観戦として日環アリーナ栃木に行ってきました。会場の大きさに驚きつつ、全国から訪れるトップアスリートの競技を間近で観戦できる貴重な機会に子供たちもワクワクしている様子でした。今回は、バスケットボールの高校女子決勝でした。バスケットボールは体育でも扱う内容であり、知っている子も多くいたようですが、きれいに決まるシュートや素早いドリブルなど、レベルの高い一つ一つの動きを目に焼き付けようと一生懸命目で追っていました。また、応援の声出しができないため、応援棒で音を出しながら応援をしました。数年後には、もしかしたらこの宝木小からも国体に出場する子が出てくるのかもしれません。今回の観戦がきっかけになり、役に立ってくれると嬉しいです。応援棒は家に持ち帰りますので、もう一度膨らませて使ってみてください。

 

 

 

4年生 運動会の練習、本格スタート!

 運動会まで残り1か月をきり、いよいよ練習が本格的にスタートしました。4年生の種目は「徒競走」と「台風の目」の2つになります。月曜日は、先週に教わった応援席での並び順や徒競走の並び順を確認しました。時間が経ってもしっかりと覚えている子が多く、4年生としての成長を感じました。今日は台風の目の練習が始まりました。並び方や動き方、そして勝つための工夫を理解しながら一度の練習で着実に身に付いている子が多くいました。流石です。3年ぶりに分散のない運動会、学年全員が同時にできることに喜びを感じながら本番に向けて練習に取り組んでいきたいと思います。

  

 

 

4年生 夏休みが明けて

夏休みが明けて1週間が経ち、子供たちも徐々に学校生活のリズムを取り戻してきたようです。そんな中で感じることは、子供たちが夏休み前よりも成長していることです。授業中は落ち着いた姿勢で集中して課題に取り組む、休み時間はルールを守りながら友達と仲良く関わるなど、一人一人の様子が3年生から4年生の姿に変わってきたなと感じます。たくましく成長した4年生のみんなと、また毎日の学校生活を楽しく頑張っていきたいと思います。

  

 

4年生 おやつの食べ方の授業をしました

 学活の授業の一環として、養護教諭の阿久津先生と学校栄養士の澤田先生による「おやつの食べ方の授業」を行いました。普段、お家で食べているおやつは適切な量なのか?カロリーや砂糖の量を計算しながら子供たちも自分で理想のおやつを選んでいました。特に驚いていたことは炭酸飲料に入っている砂糖の量でした。たった500mlにこんなにも多くの砂糖が入っていることを知り、飲み物も選ばなければいけないことを学んでいました。授業でどんなことを聞いたのか、これからのおやつはどうしていくとよいのか、お子さんと一緒に話し合ってみてください。

 

 

4年生 盲導犬ふれあい教室がありました。

 総合的な学習の時間の一環として、盲導犬ふれあい教室を行いました。「盲導犬とはどのような犬がなるのか」「どのような訓練をするのか」といった内容から「みんなにも知っておいてもらいたい盲導犬の豆知識」まで幅広く教えてもらいました。特に盲導犬は飲食店にも一緒に入ることができることには子供たちも驚いていました。また、クラスの代表者が本物の盲導犬にリードしてもらってコースを回る体験も行い、実際にどのように盲導犬が助けてくれるのかを理解していました。今回の学びをきっかけに「福祉」についての調べ学習はより深みのあるものになってくれることを期待しています。

 

 

 

 

4年生 水泳の授業を頑張っています

 今年4回目のプールに入りました。プールでの約束や授業の流れも理解し、一人一人が熱心に取り組んでいます。マスクを外しての活動になるため、会話を必要最低限にとどめなければいけないことにやりづらさを感じてはいますが、気を付けている様子に感心します。気温も上がってきたことでプールに入るとみんな気持ちよさそうに笑顔で泳いでいました。4年生ではクロールを習得することが目標です。「けのび → バタ足→ 息継ぎなしクロール → 息継ぎありクロール → 記録の向上」という流れで、一人一人が自分の目標に向かって励んでいます。素晴らしい頑張りにより、潜れなかった子やビート板をはなせなかった子も泳げるようになってきました。ご家庭でも応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

4年生 自転車教室をしました

 本日は、体育館で1クラスずつ自転車の講習を受けました。普段、子供たちが乗る自転車の乗り方は合っているのか、事故に会わないための安全確認の方法は理解できているのか、1人1人順番に実技試験を行いました。自転車に乗れない子も指導員の支え補助さんに支えていただきながら実施しました。全員が合格をして免許をいただくことができました。どんなことをやり、どんなことを学ぶ機会となったのか、お子さんに聞いてみてください。

 

 

 

 

4年生 総合「福祉」の学習

 4年生の総合的な学習の時間では、「福祉」について学習しています。

普段あまり馴染みのない言葉のため、子供たちもどんなことを調べたら良いのかを考えながら学習しています。

今日は、福祉とつながりのある“わかくさ特別支援学校”とはどのようなところなのか、

実際に勤務されている先生に来ていただいてお話を聞きました。

自分たちの通っている宝木小学校との違いに驚いたり、その違いの理由を学んだりしました。

今日の学びをきっかけに福祉についての興味が高まり、これからの学習が有意義なものとなると嬉しいです。

  

4年生 理科でヘチマとツルレイシの観察が始まりました

 理科の学習では、今年一年間を通して生き物の成長について観察していきます。宝木小学校では、ヘチマとツルレイシ(ゴーヤ)を育て、どの季節にどのような成長をし、どのような変化が見られるのかを調べていきます。そのスタートとして、今はポッドに種をまき、教室で育てています。また、昇降口横の花壇では、苗を植えて育てています。成長の様子がしっかり見取れるよう大切に育てていきたいと思います。

  

 

4年生 新体力テストをしました

 1年に1度行う新体力テストが本日ありました。今年度は4年生として、自分たちの計測だけではなく、3年生の測定のお手伝いもしました。測定場所に誘導したり、記録を数えたり、一生懸命自分の役割を頑張っていました。下級生のために熱心に取り組み、優しく関わる姿に頼もしさを感じました。素晴らしい活躍でした。

  

 

4年生 ゴールデンウィークが明けて

 4年生になり、昨年度よりも学校生活の中でタブレットを使う回数が増えてきました。理科の生き物の観察の際に写真を撮ったり、社会で都道府県や栃木県について調べたりクラスごとに様々な方法で使っています。また、タブレットで行う学習ドリル「スマイルネクスト」が5月からできるようになり、各自で空いた時間を利用して進めているところです。これからも授業や生活の中で活用することが増えてくると思いますので、よりスムーズに活用していくためにもローマ字打ちが苦手なお子さんにはぜひ練習を促してあげてください。

 

  

4年 離任式でのお別れ

 今日は離任式があり、昨年度まで宝木小学校に勤務されていた先生方との最後のお別れをしました。担任をしくださった先生方や授業をしてくださった先生方に感謝の気持ちを言葉で伝えたり手紙を渡したりしながらお別れすることができました。お世話になった方々に素直に感謝の気持ちを表現できることは、とても大切なことです。そんな素直な子供たちの様子に担任一同嬉しく感じました。宝木小学校を離れてしまった先生方に胸を張れるよう、これからの日々を4年生一丸となって頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

4年 1年間の終わりに

 本日をもって4年生での生活が終わりを告げました。過ぎてしまえばあっという間に感じるものですが、この1年間は子供たちにとってどのようなものだったのでしょうか?コロナウイルスの感染防止のために実施できず、残念な気持ちになった思い出もあると思いますが、行事に限らず、日々の授業や生活の中での楽しい思い出がたくさん残ってくれていると幸いです。4月からは、いよいよ高学年の仲間入りを果たす5年生への進級になります。そのための準備ももちろんですが、春休みは、この1年間を振り返りながら心と体のリフレッシュをぜひお願いします。そして、春休み明けには全員が明るい表情で元気に登校してきてくれることを楽しみに待っています。

1年間、大変お世話になりました。

どんなことにも一生懸命頑張ることのできる子供たちに感謝の心でいっぱいです。

ありがとうございました。

4年生 保健「体の成長とわたし」

4年生の保健の学習として,思春期に起こる心と体の変化について学びました。大人に近づくにつれて体の外側と内側でどのような変化が起こるのか、これからの生活のためにとても大切な内容でした。

写真はクラスでの保健の授業が終わり、最後のまとめとして男子、女子分かれてお話を聞いている時のものです。正しい知識を身に付けて健やかに成長していくためには授業はもちろんですが、ご家庭でお家の方とお話をすることも必要なことだと思います。教科書や配布されたプリントを見ながら、または、お子さんに学習したことを尋ねながら、お話をしていただければと思います。

 

 

4年生 十二単教室

国語の「百人一首の世界」の学習の一環として、加藤先生による十二単教室が行われました。子供たちが見て触れた着物は県立博物館からお借りしてきたとても貴重な物で、「どのような肌触りなのか」、「どのくらい重いのか」子供たちはとても興味津々な様子でした。

「十二」という数字が入るため、多くの児童は12枚の着物を着ると思っていたようですが、実は違うようです。聞いて初めて知ったこと、驚いたことがたくさんあり、子供たちの心にはお話がしっかりと残ってくれていると思います。どのような内容だったのか、ぜひお子さんに聞いてみてください。

 

 

 

 

4年 いよいよ冬休み!

 待ちに待った冬休みがいよいよやってきました。気持ち良く休みに入って年を越せるように子供たちは,今日まで色々なことに取り組んできました。

 昨日は長期休業に入る前の大仕事として大掃除がありました。普段の掃除の時間ではできないことにも目を向け、担当の掃除場所を隅々までキレイにしてくれました。大変なことにも一生懸命に取り組むことができるのは、4年生の良さの一つです。

 授業では、総合的な学習の時間でプログラミング学習が始まり、「プログラミングとは何か?」を理解しながら実際にプログラミングをしてロボットカーを動かしています。進度はクラスによって多少の差がありますが、新しく始まったこの学習にも楽しく取り組んでいます。

 図工の時間には版画が始まり、一人一人自分で決めたテーマのもと絵を描き、板に写し、彫刻刀で彫り始めています。出来上がった作品は2月の授業参観でお披露目できるよう進めていきたいと思います。

 今年の冬休みは例年と比べても長く、ゆっくりと休めると思います。心と体にたくさんのエネルギーを蓄えて、1月11日元気な姿で登校してきてくれることを待っています。

 

 

 

 

 

4年 白熱!ドッジボール大会

 11月30日の4時間目に4年生のドッジボール大会が行われました。男女別のクラス対抗で試合が行われ,白熱した戦いが繰り広げられました。4年生にもなると投げるボールも速く,驚くような投球をする子もいれば,そんなボールを上手に取る子や避ける子もおり,一人一人が自分のできることをチームのために一生懸命取り組んでいました。結果は,男子が1組,女子が2組の優勝でした。どのような試合だったのか,お子さんにも聞いてみてください。