4年生

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4年生 総合「福祉」の学習

 4年生の総合的な学習の時間では、「福祉」について学習しています。

普段あまり馴染みのない言葉のため、子供たちもどんなことを調べたら良いのかを考えながら学習しています。

今日は、福祉とつながりのある“わかくさ特別支援学校”とはどのようなところなのか、

実際に勤務されている先生に来ていただいてお話を聞きました。

自分たちの通っている宝木小学校との違いに驚いたり、その違いの理由を学んだりしました。

今日の学びをきっかけに福祉についての興味が高まり、これからの学習が有意義なものとなると嬉しいです。

  

4年生 理科でヘチマとツルレイシの観察が始まりました

 理科の学習では、今年一年間を通して生き物の成長について観察していきます。宝木小学校では、ヘチマとツルレイシ(ゴーヤ)を育て、どの季節にどのような成長をし、どのような変化が見られるのかを調べていきます。そのスタートとして、今はポッドに種をまき、教室で育てています。また、昇降口横の花壇では、苗を植えて育てています。成長の様子がしっかり見取れるよう大切に育てていきたいと思います。

  

 

4年生 新体力テストをしました

 1年に1度行う新体力テストが本日ありました。今年度は4年生として、自分たちの計測だけではなく、3年生の測定のお手伝いもしました。測定場所に誘導したり、記録を数えたり、一生懸命自分の役割を頑張っていました。下級生のために熱心に取り組み、優しく関わる姿に頼もしさを感じました。素晴らしい活躍でした。

  

 

4年生 ゴールデンウィークが明けて

 4年生になり、昨年度よりも学校生活の中でタブレットを使う回数が増えてきました。理科の生き物の観察の際に写真を撮ったり、社会で都道府県や栃木県について調べたりクラスごとに様々な方法で使っています。また、タブレットで行う学習ドリル「スマイルネクスト」が5月からできるようになり、各自で空いた時間を利用して進めているところです。これからも授業や生活の中で活用することが増えてくると思いますので、よりスムーズに活用していくためにもローマ字打ちが苦手なお子さんにはぜひ練習を促してあげてください。

 

  

4年 離任式でのお別れ

 今日は離任式があり、昨年度まで宝木小学校に勤務されていた先生方との最後のお別れをしました。担任をしくださった先生方や授業をしてくださった先生方に感謝の気持ちを言葉で伝えたり手紙を渡したりしながらお別れすることができました。お世話になった方々に素直に感謝の気持ちを表現できることは、とても大切なことです。そんな素直な子供たちの様子に担任一同嬉しく感じました。宝木小学校を離れてしまった先生方に胸を張れるよう、これからの日々を4年生一丸となって頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

4年 1年間の終わりに

 本日をもって4年生での生活が終わりを告げました。過ぎてしまえばあっという間に感じるものですが、この1年間は子供たちにとってどのようなものだったのでしょうか?コロナウイルスの感染防止のために実施できず、残念な気持ちになった思い出もあると思いますが、行事に限らず、日々の授業や生活の中での楽しい思い出がたくさん残ってくれていると幸いです。4月からは、いよいよ高学年の仲間入りを果たす5年生への進級になります。そのための準備ももちろんですが、春休みは、この1年間を振り返りながら心と体のリフレッシュをぜひお願いします。そして、春休み明けには全員が明るい表情で元気に登校してきてくれることを楽しみに待っています。

1年間、大変お世話になりました。

どんなことにも一生懸命頑張ることのできる子供たちに感謝の心でいっぱいです。

ありがとうございました。

4年生 保健「体の成長とわたし」

4年生の保健の学習として,思春期に起こる心と体の変化について学びました。大人に近づくにつれて体の外側と内側でどのような変化が起こるのか、これからの生活のためにとても大切な内容でした。

写真はクラスでの保健の授業が終わり、最後のまとめとして男子、女子分かれてお話を聞いている時のものです。正しい知識を身に付けて健やかに成長していくためには授業はもちろんですが、ご家庭でお家の方とお話をすることも必要なことだと思います。教科書や配布されたプリントを見ながら、または、お子さんに学習したことを尋ねながら、お話をしていただければと思います。

 

 

4年生 十二単教室

国語の「百人一首の世界」の学習の一環として、加藤先生による十二単教室が行われました。子供たちが見て触れた着物は県立博物館からお借りしてきたとても貴重な物で、「どのような肌触りなのか」、「どのくらい重いのか」子供たちはとても興味津々な様子でした。

「十二」という数字が入るため、多くの児童は12枚の着物を着ると思っていたようですが、実は違うようです。聞いて初めて知ったこと、驚いたことがたくさんあり、子供たちの心にはお話がしっかりと残ってくれていると思います。どのような内容だったのか、ぜひお子さんに聞いてみてください。

 

 

 

 

4年 いよいよ冬休み!

 待ちに待った冬休みがいよいよやってきました。気持ち良く休みに入って年を越せるように子供たちは,今日まで色々なことに取り組んできました。

 昨日は長期休業に入る前の大仕事として大掃除がありました。普段の掃除の時間ではできないことにも目を向け、担当の掃除場所を隅々までキレイにしてくれました。大変なことにも一生懸命に取り組むことができるのは、4年生の良さの一つです。

 授業では、総合的な学習の時間でプログラミング学習が始まり、「プログラミングとは何か?」を理解しながら実際にプログラミングをしてロボットカーを動かしています。進度はクラスによって多少の差がありますが、新しく始まったこの学習にも楽しく取り組んでいます。

 図工の時間には版画が始まり、一人一人自分で決めたテーマのもと絵を描き、板に写し、彫刻刀で彫り始めています。出来上がった作品は2月の授業参観でお披露目できるよう進めていきたいと思います。

 今年の冬休みは例年と比べても長く、ゆっくりと休めると思います。心と体にたくさんのエネルギーを蓄えて、1月11日元気な姿で登校してきてくれることを待っています。

 

 

 

 

 

4年 白熱!ドッジボール大会

 11月30日の4時間目に4年生のドッジボール大会が行われました。男女別のクラス対抗で試合が行われ,白熱した戦いが繰り広げられました。4年生にもなると投げるボールも速く,驚くような投球をする子もいれば,そんなボールを上手に取る子や避ける子もおり,一人一人が自分のできることをチームのために一生懸命取り組んでいました。結果は,男子が1組,女子が2組の優勝でした。どのような試合だったのか,お子さんにも聞いてみてください。