第２回お弁当の日を実施しました。

どの教室も色とりどりの栄養満点のお弁当が並び，子供たちの笑顔であふれていました。

子供たちの振り返りには，「料理を作る大変さが分かったので，ありがとうを伝えたい！」や「お手伝いがたくさんできて楽しかった。明日からもお手伝いしたい！」などの言葉がありました。

計画や準備などでご協力いただき大変ありがとうございました。

引き続き２４日までお弁当持参となりますが，ご協力のほど，よろしくお願いいたします。 

4日目　栃木県の料理【麦入りご飯　牛乳　にらまんじゅう　かんぴょうサラダ　インド煮　いちご】

いちごは，宇都宮農業協同組合様より無償で提供いただいたものです。

5日目　アメリカの料理【コッペパン　牛乳　スラッピージョー　フライドポテト　野菜スープ】

 最終日は，宇都宮市作成の「給食ができるまで」の動画と，宝木小全学年から募集した質問内容から，

調理員のチーフにインタビューを行いました。

また，司書の福田先生が図書室に郷土料理関係の本を用意してくださいました。子供たちは，手に取って

興味をもって読んでいました。

今年の給食週間は，郷土料理や外国の料理がテーマでした。

1日目　宮っ子ランチ【麦入りご飯　牛乳　里芋のコロッケ　もやしとにらのごま和え　かんぴょうの卵とじ汁　ゆずゼリー】

2日目　熊本県の料理【麦入りご飯　牛乳　赤魚の粕漬焼き　おひたし　だご汁】

だご汁の団子は，調理員さんが水と小麦粉を練って手作りをしてくれました。

3日目　青森県の料理【麦入りご飯　牛乳　貝焼き味噌　せんべい汁　味付けのり】

給食週間期間中も給食委員会が放送を行いました。また，ランチルームには，給食委員会が作成した郷土料理についての掲示物を展示を行いました。子供達からは，「だご汁は，すいとんみたいでおいしい！」や，「せんべいが汁に入っているとおいしい！」などの声が聞かれました。

5年生が，丁寧に育てていた大根が15kgほど収穫できました。

献立は，【麦入りご飯　牛乳　鶏肉の利久揚げ　磯辺和え　けんちん汁】でした。

調理員さんがけんちん汁に調理してくださいました。調理することで味が染みてやわらかくなりました。

どの学年も，5年生や調理員さんに感謝の気持ちをもって食べることができました。

クリスマス献立は，【デニッシュパン　牛乳　照り焼きチキン　ゆで野菜　フレンチドレッシング　野菜スープ　セレクトデザート】でした。

今日は，子供たちが待ちに待ったクリスマス献立でした。事前に自分でセレクトしたデザートを食べました。

子供たちからは，「鶏肉がやわらかくておいしい！」「ゆで野菜の味がおいしい！」「ケーキがおいしい！」と，たくさんのおいしいの声が聞かれました。

　おにぎりの日の献立は，【持参したおにぎり　牛乳　からし和え　根菜のすまし汁】でした。

　保護者の皆様におかれましては，お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

　子供たちは，この日を楽しみに計画を立て，チャレンジすることができたようでした。「自分で作ったおにぎりは，とってもおいしい！」「（手伝ってくれたおうちの人に，）ありがとうを言いたい！」という声がたくさん聞かれました。ぜひ，ご家庭でもこれを機会に料理をとおして家族の交流を図っていただければと思います。

　お話給食【食パン　牛乳　目玉焼き　ブロッコリーサラダ　シータのミートボールシチュー】でした。

　今週は、読書週間です。給食の時間には、図書委員による本の紹介もありました。

　給食では、ジフリ作品で有名な「天空の城　ラピュタ」に登場する料理を再現しました。シータとパズーが分けあって食べる目玉焼きをのせたパン、海賊船の中でシータが作るミートボールが入ったブラウンシチューです。給食委員による給食の紹介と、ラピュタに登場する曲を聴きながら、お話の内容を想像していました。子供たちからは、「パンと目玉焼きがあう！」「シチューで体が温かくなる！」という声が聞かれました。

　３日の献立は，【麦入りご飯　牛乳　もろフライ　かんぴょうのごま酢和え　ゆば入りすまし汁　とちぎ国体ゼリー】でした。栃木県産の特産物や郷土料理を取り入れた献立です。また，デザートは栃木県産のいちごをたっぷり使い，国体用にデザインされた容器に入ったゼリーでした。

　６日には，宝木小を代表して４年生から６年生が国体の試合を観戦しました。

　この日は，宝木小全員で選手たちの健闘を祈りながら食べました。

　県産魚の”やしおます”と”あゆ”を使ったメニューを提供しました。

　上の写真は，9月15日の給食で【麦入りご飯　牛乳　やしおますの塩焼き　ゆかり和え　ひじきと大豆の炒り煮】でした。下の写真は，9月28日の給食で【麦入りご飯　牛乳　あゆの甘露煮　からし和え　みそ汁】でした。

　給食の時間には，給食委員が県産魚について放送しました。また，県農政課作成のDVDを放映し，県産魚の養殖の様子について学びました。

　子供たちからは，「おさかなおいしい！」「（あゆの甘露煮は，）骨までやわらかくてすごい！」という声がきかれ，全学年よく食べることができていました。

　※これらの魚は，国の「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」により無償で提供されたものです。

　宮っこランチは，【十六穀ご飯　牛乳　揚げ餃子　からし和え　大いちょう汁　マスカットゼリー】でした。

　この日は，昔語りボランティアの有岡先生をお招きして６年生に宇都宮大空襲についての民話語りをいただきました(６年生HP記事参照）。これに合わせて，給食は戦後の復興をイメージした宮っこランチでした。

　宮っこランチは，宇都宮市の特産物や文化など宇都宮の良さを知ることができる献立です。夏のメニューは，「平和を願って大いちょう献立」です。当時のような雑穀を使用したご飯，中国から帰還した兵士によって食べられるようになった餃子，宇都宮市産のもやしときゅうりを使用したからし和え，復興のシンボルになった大いちょうのすまし汁，夏に旬のマスカットゼリーです。

　子供たちは，「だしがきいた汁がおいしい！」，「揚げ餃子だいすき！」とよく食べていました。