日誌

活動の様子

小中一貫 理科の授業

 雀宮中学校の先生が本校6年生に9月11・12・13日の3日間授業をしてくださいました。社会・理科・美術の三教科です。理科の授業では、煮干しの解剖を一人一匹ずつ行いました。実験もしてくださり児童は、目を輝かせていました。

学校で採れたかぼちゃが給食に出ました。

 9月6日(水)学校で採れたかぼちゃを『かぼちゃのシチュー』にしていただきました。このかぼちゃは、菜園ボランティアの皆さんが育ててくださったかぼちゃです。大収穫でしたので一人一人にかぼちゃが十分いきわたりました。子どもたちは、おいしいかぼちゃスープを喜んで食べていました。

性といのちの健康教室

 9月1日(金)「性といのちの健康教室」を6年生を対象に実施しました。(宇都宮市保健福祉総務課職員による)子どもたちは、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさの人形を全員が抱いてみる体験をしました。いのちの尊さを感じることのできた時間になりました。

夏休み明けの朝会

 校長先生から三匹のカエルの話がありました。子供たちは、お話に引き付けられ集中して聞いていました。
<校長先生のお話の内容>
「かんがえる」は、どんな時でもじっくり考えるのが得意なカエル。
「ふりかえる」は、勉強の時『何ができるようになったとか、次に知りたいことは何か』とかを振り返るのが得意。
「まちがえる」は、間違えることが得意。皆さんは、「まちがえてばっかりじゃダメじゃん」と思うかもしれません。でも、間違えを怖がっていると何もできません。しかも勉強で一度間違えれば、次からは気をつけることができます。間違えを恐れずチャレンジしていきましょう。
 このカエルさんたちと同じように「考える」「振り返る」「間違える」が得意になって、授業を楽しく作れるといいなと思います。