日誌

R7 学校の様子

(9/12)2025世界陸上 応援給食

 明日から「2025世界陸上」が始まります。9月13日(土)から9月21日(日)まで、国立競技場(東京都新宿区)で開催されます。過去に日本で開催されたのは1991年に東京、2007年に大阪、そして今回が東京です。正式な大会の名前は「東京2025世界陸上競技選手権大会」です。

 久々に日本が会場になるということで、学校では応援給食のメニューが登場しました。ドックパン、牛乳、ジャークチキン(ジャマイカ)、コロネーションサラダ(イギリス)、シニガン風スープ(フィリピン)、抹茶豆乳プリン(日本)と世界の料理を集めたワールドワイドな献立となっています。

 明日から三連休です。テレビで世界陸上を観戦するのもいいですね。もしかして、雀宮から国立競技場に行く人もいるのでしょうか?

 

(9/11)2年生 校外学習

 2年生の生活科「町たんけんをしよう」の校外学習です。小単元の目標は次のとおりです。                                                                        

・地域には様々な「もの・人・こと」があることや、自分の町のよさに気付くことができる。                                                                                             

・ルールやマナーを守って地域の人々と適切に関わり、インタビューをしたり、発見したことを文や絵でまとめたりすることができる。  

・自分たちの住む町の自然、人々、場所などに進んで関わりながら、友達と協力して探検をしようとする。

 このほかにも、交通ルールを守って道路の歩き方を確認すること、利用客など周りの人たちに迷惑をかけずマナーを守ること、お世話になる皆さんに感謝の気持ちをもって礼儀正しい挨拶をすることなども勉強しました。 

 【お世話になった施設等】(順不同、敬称略)                                                  雀宮駅・雀の宮交番・雀宮駅前郵便局・足利銀行雀宮支店・石島洋品店・鈴木種苗店・かましん・大黒屋商店・セブンイレブン宇都宮雀宮1丁目店・やさい&くだもの村雀の宮店

 また、今回も地域の方や保護者のボランティアをお願いしました。16名の皆様にご協力いただき、子供たちは安全に学習することができました。

 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

(9/10)避難訓練〔竜巻〕

 今日の避難訓練は,2時間目の途中に竜巻が学校の南側から急接近しているという想定で行いました。放送で大きな風の音が流れ、避難指示が出ると、教室では窓のかぎをかけてカーテンを閉め、出入り口のドアも閉めます。子供たちは机を壁際に寄せて身の安全を守る姿勢を取っていました。

 今回は自教室での訓練でしたが、担任が事後指導を行い、校庭や体育館、廊下などにいた場合にはどうすればよいかを子供たちに考えさせていました。子供たちは1人1台端末を使い、Googleフォームで(1年生は紙で)アンケートに答えながら、今日の避難訓練を振り返っていました。

(9/9)3年生 校外学習

 3年生の総合的な学習の時間「発見すずめのみや」の校外学習です。「地域にある施設や店などに関心をもち、興味のあることや疑問点を質問しながらまとめたり、インタビューをしたりする方法を身に付けることができる」というのがこの単元の目標です。

 子供たちは11のグループに分かれ、学校の周りの施設等2か所を回りました。見学先の方からお話を伺い、地域のことを知ることができたことと思います。

【ご協力いただいた施設等】順不同、敬称略                                                       まつぼっくり ・南図書館 ・雀宮神社 ・こどもてらす・正光寺 ・宇都宮工業高校 ・聖幼稚園 ・うつのみや病院(JCHO)・市民センター ・小林サイクル ・乙女屋

 暑い中徒歩での移動でしたが、帽子や日傘を活用し水分補給をしながら、交通安全に気を付けて行ってくることができました。

 こういった校外学習では、各グループについてくださる地域の方や保護者によるボランティアの協力が不可欠です。今回も21名の方々にお世話になりました。

 各施設等の皆様、ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。

(9/8)6年生 ふれあい文化教室〔箏・尺八)

 「ふれあい文化教室」は,公益財団法人うつのみや文化創造財団と宇都宮市文化協会との協働で、市内の小中学校・盲学校・聾学校・特別支援学校において行っている文化芸術講師派遣事業です。この事業は、子どもたちが日本古来の伝統音楽・古典芸能などにふれることで文化芸術への関心や理解を深め、豊かな人間性をはぐくむことを目的に、第一線で活躍する先生方を講師に、学校の通常の授業時間内で実演や解説、体験などを実施するものです。

 本校の6年生は、今年度も箏と尺八の体験です。箏は「坂本玉宏会」の皆様に、尺八は赤坂悦山先生に教えていただきました。普段なかなか触れることのない楽器に悪戦苦闘している様子もありましたが、尺八に挑戦して「音が出た!」と嬉しそうに声を上げている子もいました。貴重な経験になったことと思います。

 講師の先生方、本日はお忙しい中、子供たちのためにお越しいただき、ありがとうございました。