日誌

R7 学校の様子

(6/13)いじめゼロ集会

 朝の活動の時間を使って、校内テレビ放送で「いじめゼロ集会」を行いました。各クラスの「いじめゼロ標語」を代表の児童が発表しましたが、どのクラスもその標語を作った理由まで説明することができ、すばらしい内容でした。1年生は緊張していたようですが、本当によく頑張っていました。

 最後に児童指導主任から「雀宮中央小学校ではいじめを絶対に許さない」という話があり、子供と先生が全員でいじめをなくしていこうという思いを新たにしました。

 この集会の企画・運営に関わってくれた3~6年生の代表委員の子供たちも大変立派でした。

 

(6/12)4年生 校外学習

 社会科「わたしたちの宇都宮」の校外学習で、クリーンパーク茂原に行きました。「直接、宇都宮市の主な施設を見学することを通して、観察力を養うとともに、自分たちの住んでいる市が計画的に市民生活の安全の保持と向上に努めている様子を理解させ、住民としての自覚や地域の発展を願う態度を育てる」という目的です。

 動画を見たり焼却ごみ処理施設やリサイクルプラザを回ったりして、私たちが出しているごみがどれくらいの量なのか、そのごみはどのように処理されているのか、また、環境のために私たちができることなどについて学習しました。

(6/9~)水泳学習スタート

 今年度も体育での水泳学習が始まっています。初日の朝にはプールをお清めし、無事故の祈願をしました。子供たちが楽しみにしているプールです。梅雨の最中ではありますが、予定時数いっぱい入れることを願っています。そして、一人でも多くの子供が、少しでも泳げるようになることを期待しています。

※保護者の皆様には「さくら連絡網」にて5/23付・6/12付(追加事項)で水泳学習についての通知をお出ししていますのでご確認ください。

 

(6/6)創立記念日

 今日6月6日は、雀宮中央小学校の創立記念日です。放送朝会を行い、校長から学校の歴史について話しました。

 152年前の今日、正光寺というお寺を借りて学校が始まりました。それから36年後の明治42年に、たくさんの人々の努力で、当時としては大変立派な木造の校舎が完成しました。

 正光寺を借りて「日新舎」という名前でスタートした学校は、そのあと「雀宮村立雀宮尋常小学校」→「雀宮村立雀宮尋常高等小学校」→「雀宮村立雀宮国民学校」→「雀宮村立中央小学校」→「雀宮町立中央小学校」と変わり、「宇都宮市立雀宮中央小学校」という今の名前になったのは、昭和30年(学校が82歳の時)でした。今の鉄筋コンクリート4階建ての校舎ができたのは、昭和57年(学校が109歳の時)です。

 卒業生の数は、この間の3月に卒業した子供たちを入れて12,069人です。この150年以上の歴史の上に今私たちがいるというのは、素晴らしいことです。雀宮中央小学校の長い歴史と伝統を受け継いでいると考えると、責任の大きさも感じます。

 給食は創立記念献立(赤飯・牛乳・豚肉の生姜焼き・野菜のさっぱり和え・かきたま汁・マスカットゼリー)です。みんなで美味しく食べて、雀央小の誕生日をお祝いしました。私たちの学校を守り、この先もずっと残していきたいと強く思いました。

(6/4)1・2年生 内科検診

 今日は低学年の内科検診です。学校医の山﨑先生には、別日に中学年・高学年の検診でもお世話になります。

 年度初めの各種検診はこの内科検診でひととおり終わりです。この後、歯科・耳鼻科・眼科等も含め治療が必要なものについては通知が出ますので、早めに病院にかかっていただきたいと思います。保護者の皆様、よろしくお願いいたします。