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R7 学校の様子
(7/2~18)雀央小昆虫展2025
今年も「雀央小昆虫展」を開催しています。校長の自宅にある標本を運んできて展示しています。連日、たくさんの子供たちが見にきてくれています。
業間や昼休みに展示スペースに行ってみると、「校長先生、うちもクワガタ飼ってるよ」「これって本物ですか?」と話しかけてくれる子もいます。
「雀央小昆虫展」は、夏休み直前の7月18日(金)まで開催しています。
(7/15)4年生 子ども自転車免許事業
「子ども自転車免許事業」は、一人で自転車を乗り始める小学4年生を対象に、宇都宮市が平成20年度から実施しています。子供たちが自転車の交通ルールや安全な乗り方を学び、安全確認の大切さ、自分の身は自分で守ることを再確認することで交通安全の意識を向上させ、自転車の事故防止を図るものです。
今日は市の指導員さんや警察の方が学校に来てくださり、学科講習・学科試験(10問)、実技試験を行いました。雨のため、実技試験は体育館での実施です。交差点では一度自転車から降りて方向転換し、走り出す前にも右・左・後ろを確認します。皆、真剣に取り組んでいました。合格者には自転車免許証が発行されます。
(7/11)夏の「宮っ子ランチ」
「宮っ子ランチ」は,宇都宮にゆかりのある料理や特産品を使った献立です。宇都宮の食文化や農業について知ってもらい、宇都宮をもっと好きになってもらうことを目的としています。
今日の給食は,名付けて「平和を願って大いちょう献立(十六穀ご飯・牛乳・揚げ餃子・からし和え・大いちょう汁」です。餃子は宮っ子ランチ特製のもので,宇都宮産のニラと,栃木県産のかんぴょうや豚肉が入っています。「大いちょう汁」には,いちょう切りの人参・大根を入れ,いちょうの形をした特製かまぼこが入っています。この献立は、戦後、人々がたくましく生き抜いてきたことに誇りをもち、自分も頑張ろうという意欲をもたせるという意味が込められています。
昭和20年7月12日深夜に,B-29による宇都宮空襲がありました。宇都宮は一面焼け野原になってしまいましたが,人々の力で復興し,現在のような立派な市になりました。大いちょうは、宇都宮市役所の近くにある高さ33メートルのいちょうの木です。樹齢は400年を超えるとされ、空襲で黒く焼けてしまいましたが、新芽を吹いて再生したのだそうです。今では、宇都宮市のシンボルとして、多くの人々に親しまれています。
給食の時間の放送では,そのことについてもお話がありました。子供たちが平和について考え、宇都宮を愛してほしいと願っています。
(7/11)そよかぜ農園からの贈り物
そよかぜ学級の子どもたちが育てたジャガイモを、校長室に届けてくれました。品種は「男爵」です。週末にコロッケにしていただきます!
(7/11)表彰伝達
業間に校長室でバドミントンの表彰伝達を行いました。これからも自分の得意なこと・好きなことを生かして頑張ってください!