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最近の出来事

先生にインタビューをしました!part2

 先週に引き続き,先生インタビューを行いました。今回も理科の「ヒトのたんじょう」をテーマに聞きました。
 今後,インタビューを録画したものを各教室で観て,学習をさらに深めていきたいと思います。また,個人で6年生や先生などにインタビューをする活動も行う予定です。
    

理科の研究に取り組んでいます。

本校は,栃木県小学校教育研究会宇都宮支部理科支部部会の研究校に指定されています。「自ら学びに向かう児童の育成~科学の目をもち対話しながら深め合う授業展開の工夫」を研究主題として,「科学の目を働かせて実験・観察を行い,主体的に問題解決する児童」,「自分の考えをもち,友達と対話しながら,自らの考えを深められる児童」の育成を目指して取り組んでいます。

校舎内には,昨年度の授業の様子や理科に対する興味・関心を高めるための多くの掲示物があります。今後,子どもたちの意欲的な学習の様子をお伝えしていきます。お楽しみに。
           

    

         

ソフトボール投げをしました(1年生)

 今週は雨の日が続いていましたが,金曜日には雨の合間をぬって,ソフトボール投げの記録を取りました。
 よく準備運動を行い,投げるフォームの練習をし,いざ本番。
 ボール上手に遠くに飛ばし,良い記録を残した子がたくさんいました。投げたボールも素早く回収し,一年生の頑張る姿が見られました。

 そして今日の給食は,思い出の給食「ソフト麺」でした。
    みんな「美味しいね。」と言いながら,もりもり食べていました。

先生にインタビューをしました!

 国語の「知りたいことを聞き出そう」の単元で,インタビューをして自分が聞きたいことを聞き出すという活動があります。そこで,理科の「ヒトのたんじょう」をテーマに校内の先生へインタビューを行いました。
 生活の中で気を付けること子育ての大変さ・嬉しさどんな子に育ってほしいかなどについて質問し,回答を聞きながらメモを取りました。
 インタビューを通して,ヒトの子どもの成長だけでなく,出産から現在に至るまで,親がどのようなことをしてくれていたのかを感じたり,振り返ってみたりすることができればと思います。
        

思い出の給食

今日は,1960年~1970年代の給食によく出ていた「ソフトめん」の献立でした。

各学級には,以下のような内容のプリントも配付しました。

 <ソフトめんってなあに?>

 1960年代,学校給食の主食はパンしかありませんでした。種類を増やすために開発されたのが「ソフトめん」でした。東京都が学校給食に採用してから各地で使われるようになり,関東地方,中部地方ではよく知られています。反対に,ほとんど知られていない地域もあるそうです。

<どうやって食べるの?>

 袋に入った「ソフトめん」を給食室で温めて提供します。袋から「めん」を出し,ソースにからめて食べます。

<校長先生の思い出>

「毎日が,食パン。その中で,スパゲティの日は,朝からわくわく。給食の時はうれしすぎて,めんを入れすぎ,ソースをこぼしてしまうこともありました。」

「袋の上から手でギュッギュッとめんを分けて入れれば,ソースがこぼれないかも・・・

さあ,チャレンジしてみよう!」という校長先生からのアドバイスも載っていました。

 
 給食の前,配膳室の前の盛り付けの見本を見ていた子どもたちの声は,「楽しみ。」「ソフトめん,食べたことあるよ。」「初めて食べる。」・・・・・・。

昼休みの子どもたちの声は,「おいしかった!」さて,上手に食べられたでしょうか?