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最近の出来事

思い出の給食

今日は,1960年~1970年代の給食によく出ていた「ソフトめん」の献立でした。

各学級には,以下のような内容のプリントも配付しました。

 <ソフトめんってなあに?>

 1960年代,学校給食の主食はパンしかありませんでした。種類を増やすために開発されたのが「ソフトめん」でした。東京都が学校給食に採用してから各地で使われるようになり,関東地方,中部地方ではよく知られています。反対に,ほとんど知られていない地域もあるそうです。

<どうやって食べるの?>

 袋に入った「ソフトめん」を給食室で温めて提供します。袋から「めん」を出し,ソースにからめて食べます。

<校長先生の思い出>

「毎日が,食パン。その中で,スパゲティの日は,朝からわくわく。給食の時はうれしすぎて,めんを入れすぎ,ソースをこぼしてしまうこともありました。」

「袋の上から手でギュッギュッとめんを分けて入れれば,ソースがこぼれないかも・・・

さあ,チャレンジしてみよう!」という校長先生からのアドバイスも載っていました。

 
 給食の前,配膳室の前の盛り付けの見本を見ていた子どもたちの声は,「楽しみ。」「ソフトめん,食べたことあるよ。」「初めて食べる。」・・・・・・。

昼休みの子どもたちの声は,「おいしかった!」さて,上手に食べられたでしょうか?
                     

5年生が「ソフトボール投げ」をしました。

 5年生は,6月29日に,メジャーリーガーの大谷翔平選手をモデルに,ボールの投げ方を学習しました。大谷選手の実際の投球フォームを観察し,脚の使い方や体の動かし方,腕の振り方を意識することの大切さに気付き,練習しました。
 いよいよ今日,練習の成果を発揮する時が来ました。好記録が出せたでしょうか?
    

    

算数で少人数授業が始まりました。(3年生)

 算数の「わり算」では,少人数での授業を行っていきます。(出席番号でクラスを分けて,4クラスで授業を行います。)一人一人がしっかり理解できるよう,きめ細やかに授業を進めていきます。また,今後も単元によっては,少人数での授業を実施していく予定です。
 各クラス,みんな真剣に授業に取り組んでいます。
     

「立腰教育」とは?

新田小学校には「立腰」という言葉があります。「りつよう」と読みます。簡単な言葉で言い換えると「良い姿勢をする」ということです。そのことによって,学校全体を落ち着きのある雰囲気で包み,授業における学びの質を高めていこうと考えています。

<「立腰」から期待される効果>

1 やる気がおきる    5 行動が俊敏になる

2 集中力が出る     6 バランス感覚が鋭くなる

3 持続力がつく     7 内臓の働きがよくなる

4 頭が冴える