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栃木県宇都宮市立昭和小学校です
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昭和小NEWS
分散型授業参観
7月13日と15日に授業参観を実施しました。今回は,コロナ禍を踏まえ分散方式とさせていただきまた。保護者の皆様には,御協力をいただき,ありがとうございました。
宮っ子伝統文化体験教室を開催
7月15日(金),宇都宮伝統文化連絡協議会主催の伝統文化体験教室講師派遣事業「宮っ子伝統文化体験教室」を開催しました。この事業は,地域における伝承活動・環境づくり・人材育成等を支援することを目的とし,特に次代を担う子供たちに対し,ふるさとに誇りをもちながら心豊かに成長していけるよう,伝統文化に身近に触れる機会を提供するものです。そして,伝統文化に関する活動を行っている保存団体または継承者が学校へ赴き,伝統文化を体験させる活動を実施しています。
今回は,6年生が黄ぶなの絵付けを体験しました。御案内のとおり黄ぶなは,無病息災の縁起物として知られる宇都宮市の郷土玩具です。講師の先生は,伝統工芸士として郷土の玩具を作り続けてきた「ふくべ洞」代表の小川昌信さんと大倉吉久さんです。6年生は,修学旅行で赤べこの絵付け体験をしているので,慣れた手つきで作業を進めていました。今回の体験活動で,ふるさと宇都宮への想いや愛着を深めたことと思います。
今日の傘立て【7月15日】
7月15日(金),今日の傘立ての状況です。今回は留め率99.7パーセント達成でした。粘り強く,次回は100パーセントを目指します。(すぐにリカバリーして,100パーセントになりました。)良い習慣は伝播する,引き続き,全校児童への定着を目指したいと思います。
また,朝の時間帯は雨の量も多く,長靴を活用する児童が見られました。靴そろえの約束である「かかとを揃えて真ん中に置く」は難しいだろうと思い,しばらく様子を見ていたところ,斜めに揃える,横にして揃える,逆向きに揃える,一部を折り返して揃えるなど,それぞれが考え工夫していました。この「柔軟に対応ができる」ことが素晴らしいと感じました。子供はさすがです。そして,逞しいです。
昭和小体育大会 ペタンク大会(低学年の部)
7月14日(木),昭和小体育大会 ペタンク大会最終日です。本日の参加者は低学年の希望者です。低学年生には,ブールのサイズは大きく,重さもあるため,転がす際の力加減に戸惑っていました。それでも,友達と関わりながら楽しく活動しました。本日の運動委員会審判は,より丁寧にジャッジしていました。最後までお見事でした。
今日の傘立て
7月13日(水),今日の傘立ての状況です。昇降口の傘の留め率が,今回は99.7パーセント達成でした。次回は100パーセントを目指します。(すぐにリカバリーして,100パーセントになりました。)全体として,傘を活用した時に対応できる習慣が身に付いてきていると感じています。良い習慣は伝播する,引き続き,全校児童への定着を目指したいと思います。6年生と1年生は向きまでそろっていました。安定しています。※靴もそろい始めています。
昭和小体育大会 ペタンク大会(中学年の部)
7月12日(火),昭和小体育大会「ペタンク大会(中学年の部)」を開催しました。運動委員会のメンバーも運営に慣れてきて,準備と審判と手際よくできてきています。それでも,準備物は多くて大変だと感じました。感謝。
児童集会 図書委員会
7月12日(火),給食の時間を活用して図書委員会が「おすすめの本」の紹介をしました。今回は,各委員がおすすめの本の内容と分類を録画ビデオで配信しました。録画にはNGなどもあり時間がかかったことと思います。夏休みに向けてどの本を借りるか,子供たちの参考になりました。
昭和小体育大会 ペタンク大会(高学年の部)
7月11日(月),運動委員会主催の昭和小体育大会「ペタンク大会」を開催しました。今回は,高学年生の部です。フランス発祥のペタンクは「両足をそろえる=ピエタンケ」が名前の由来のようで,目標球(ビュット)に,ブール(重いボール)を投げ合って,相手より近づけることで得点を競います。簡単なようで奥が深く,真剣な表情が見られました。国体テーマソング「いちご一会」を口ずさむ児童が少しずつ増えてきました。
毎週月曜の朝を さわやかあいさつデーに
7月11日(月),代表委員会のメンバーが昇降口であいさつ運動を始めました。これから,毎週月曜日の朝を「あいさつデー」とするとのこと。朝のあいさつ定着のための工夫です。人数が多いと賑やかになりますし,活気も出てきて「今週も頑張ろう」という気持ちになります。代表委員の心意気に感謝です。活動初日から感動した児童の姿があります。1つ目は,代表委員に声をかけられる前に自分からあいさつをする児童が多いこと。2つ目は,1年生が代表委員全員にあいさつしようと,一番端の委員のところからあいさつを始めようとしていたことです。マスク装着でコミュニケーションがとりづらくなっていますが,あいさつの習慣が更に定着するよう児童会と共に頑張っていこうと思います。
校内授業研究会
7月8日(金),校内授業研究会を実施しました。学力向上のための3要素の1つである「教師の指導力」の向上にかかります。今回は,指導力の中でも「授業力の向上」が目的です。本校の研究テーマは「主体的・探究的・協働的に学ぶ児童の育成~自他の良さに気付き,自己肯定感を高める授業づくり~」です。
今回は,1.3.5年ブロックから3年生理科「風とゴムの力のはたらき」。2.4.6年ブロックから4年生理科「電流のはたらき」の,理科で提案発表です。領域としては,共に「物質・エネルギー」で,物質の性質やはたらき,状態の変化について観察・実験をとおして探究したり,物質の性質などを活用してものづくりをしたりすることに重点を置いた内容となっています。また,「エネルギー」や「粒子」といった科学の基本的な見方や概念を柱として内容が系統性をもつように留意することが求められている単元です。
提案後は,授業研究会です。今回の指導者は宇都宮市理科教科指導員の小林裕子教諭(城東小学校)です。本校の研究テーマと「問題解決」について御指導いただき,学校として悩んでいたことを整理してくださいました。また,サブテーマの自己肯定感の高揚についても,理科との関連の中でどのように高めていけるかについて御指導いただきました。
3年生・4年生ともに,実験中は積極的に友達と関わり,気付きを伝えながら取り組むことができていました。
◆【重要】保存版
・緊急時児童引渡しについて【R7.5.12】
◆様式関係
◆保健関係
・登園・登校届(両面)
◆学校のきまり関係(令和5年度)
◆家庭学習の手引き(令和5年度)
・1年生版
・2年生版
◆星が丘地域学校園
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