昭和小NEWS

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いじめゼロ集会

5月17日(水),朝の活動の時間を活用して,児童会計画委員会による,いじめゼロを呼び掛ける放送集会を開催しました。内容は,黄色リボンの意味,各自が振り返る内容のクイズ,いじめに関する本の読み聞かせです。計画委員の皆さんは,スライドの作成や発表原稿の作成に時間をかけたことと思います。ありがとうございました。「いじめは,いつでも,だれにでも起こりうる」との認識のもと,引き続き,いじめのない環境づくりに努めます。

 

にこにこあいさつ団

5月17日(水),2年生で構成している「にこにこあいさつ団」は,今日の朝も元気に声をかけています。発足時に比べると「自分たちが昭和を元気にする」という強い気持ちが,より伝わります。その取組の結果,にこにこ団よりも先に挨拶をする児童が増えてきています。子供の力は,学校を変えます。感服。

くつそろえ隊活動日

5月17日(水),毎週水曜日は児童会 保健・環境委員会「くつそろえ隊」の活動日です。くつそろえは,活動スタートから約1年になります。昨年度のくつそろえ隊の尽力,今年度の積極的な活動のおかげで,少しずつ定着してきていると感じます。習慣として染み込むまで,時間をかけて取り組みたいと思います。 ~ よい習慣は,よい人格の形成につながります ~

マナーアップ!あなたが主役です

5月17日(水),「春の交通安全県民総ぐるみ運動」実施期間ということで,中央警察署の職員お二人が,西門で見守りをしてくださいました。子供たちの歩行のマナーはもちろんですが,あいさつがよくできていました。マスクが少しずつ外れていく影響もあるかもしれませんが,子供たちの中に「自分に対する自信や誇り」という空気が流れ始めていると感じました。

あさがおの種をまきました

5月16日(火),1年生があさがおの種をまきました。作業をしながら「植木鉢のどこまで土を入れるの?」「種があまったら持って帰る?」「これで合っているかな?」など,教えたり教えられたりして,友達と関わりながら活動することができていました。これから,毎日のお世話をお願いします。年間を通して,あさがおの一生を学んでください。

貴重な10分間

5月16日(火),本日はB日課です。そのため,業間の時間は10分間しかありませんが,下学年生はしっかり遊びます。友だちと関わりながらしっかりリフレッシュ。切り替えも上手になってきています。

本が寄贈されました

5月15日(月),昨年度まで「絵本の会おひさま」で読み聞かせをしてくださっていた秋田さんから,学校に本が寄贈されました。子供たちからのリクエストが殺到している大人気の本もあり,喜ぶ顔が楽しみです。秋田さん,ありがとうございました。本とともに,温かなお心もいただきました。大切にします。

やさしさ貯金箱進捗状況

5月15日(月),いじめゼロ強調月間プロジェクト「やさしさ貯金箱」の途中の状況です。やさしさ貯金は,ありがとうカードとデジタル版を合わせて,やさしさ貯金は「90」になりました。友達をよく見ていて,やさしさを感じることができて,そして,文字にして伝えることができて,感服です。「いじめは,いつでも,だれにでも起こりうる」との認識のもと,いじめのない環境づくりに努めます。

抜粋して紹介します。

〇けがをした時に,心配してくれてありがとう。

〇分からないところを教えてくれてありがとう。

〇掃除のとき,やり方を教えてくれてありがとう。

〇いつも,私のいいところを見つけてくれてありがとう。

〇いつも,助けてくれてありがとう。

〇転んだ時に,大丈夫?と声をかけてくれてありがとう。

〇いつも,遊びに誘ってくれてありがとう。

〇いつも,優しくしてくれてありがとう。

〇たくさん考えてくれてありがとう。

〇いつも,仲良くしてくれてありがとう。

〇係の仕事を手伝ってくれてありがとう。

さわやかあいさつデー

5月15日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員会による「さわやかあいさつデー」です。昭和小あいさつ隊も参加をして,元気に1週間がスタートしました。雨の中の登校でしたので,傘の閉じ率を確認です。今回は98.4%でした。(リカバリーして100%です。)引き続き,100%を目指します。

さまざまのこと思ひ出す桜かな

5月11日と12日にかけて,野球バックネット後ろに位置する桜の木を伐採しました。根もとは半分以上が空洞状態で,倒木が想定されたため,宇都宮市教育委員会と協議を進め,伐採という結論に至りました。作業は,機動班が担当しました。実際に確認していくと,空洞の状況が確認でき,このままでいったならば,2年か3年のうちに倒れていたでしょうとのことでした。桜の木々と言えば,学校がイメージに浮かびます。また,何十年もの間,本校の子供たちの成長を見守ってきてくれたましたので,伐採はとても残念な気持ちになりますが,判断の軸は「児童の安全確保」です。子供たちからは,なぜ伐採してしまうのか聞かれました。4月14日の昭和小NEWSのように,今まで当たり前に見守ってくれていた桜の木が突然なくなってしまうことは,私たちにとって「心に傷を負う」ことに近いと思います。子供たちの心のケアにも配慮していきたいと思います。 ~ さまざまのこと思ひ出す桜かな ~