昭和小NEWS

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水溜まりを避けて

5月23日(水),雨があがって昼休み。校庭には水溜まりが所々にある中,子供たちには関係ないようです。むしろ,長靴最強とばかりに,果敢に挑んでいました。子供は逞しい。

 

雨の日の傘立て

5月23日(火),雨の朝でしたので,傘の閉じ率です。本日は,99.4%でした。(リカバリーして100%です。)あわせて,くつそろえの状況です。今日は長靴の児童も多かったのでくつそろえに苦労しているかと……,見てみると,臨機応変に対応できていました。お見事です。~ よい習慣は,よい人格の形成へつながります。 ~

※2年生は遠足です。

 

やさしさ貯金箱進捗状況

5月23日(火),いじめゼロ強調月間プロジェクト「やさしさ貯金箱」の進捗です。やさしさ貯金は,ありがとうカードとデジタル版を合わせて,やさしさ貯金は「48」になりました。5月15日の貯金「90」と合わせて,「138」です。すでに令和4年度1年間のやさしさ貯金数を超えました。今回は,給食調理員さんや担任の先生に,また,先生から子供たちに「ありがとう」が寄せられました。「水は方円の器に従う」で言うならば,昭和小らしい器が見えてきます。【おしらせ】でも御案内のとおり,リンク集に「ともだち・かかわりづくりプログラム(文部科学省YouTube)」を設定しました。いじめの未然防止を考えた内容になっています。「いじめは,いつでも,だれにでも起こりうる」との認識のもと,いじめのない環境づくりに努めます。

今回もいくつか紹介いたします。

〇いつも遊んでくれたり,面白いことを言って笑わせてくれてありがとう。

〇委員会放送の時に困っていたら,助けてくれてありがとう。

〇縦割り班の時,一年生にバンダナのたたみ方を教えてくれてありがとう。

〇いつもお勉強を教えてくれてありがとう。

〇いつも昼休みに遊びにさそってくれてありがとう。

〇いつもおいしい給食をありがとう。

〇傘をかしてくれてありがとう。

〇相談にのってくれてありがとう。

〇クラスが離れてけれど,仲良くしてくれてありがとう。

〇体力チェックの時,ライン引きを自主的に手伝ってくれてありがとう。

〇いつも班長を頑張ってやってくれてありがとう。

〇ブランコをかしてくれてありがとう。

〇登校班の班長さんがいつもやさしくしてくれてありがとう。

〇八幡山と八幡まんをつくってくれてありがとう。(八幡山にありがとう)

何か出てる!

5月22日(月),「うわぁ,何か出てる」は,あさがおに水やりに来た1年生の第一声です。その後も次々に「すごいね」「ねえ,見て見て見て(3回です)」などの歓声が上がりました。プールのような状況にも対応し,あさがおはしっかりと芽を出してきました,その中でも,芽が出るのが早かったり遅かったりしています。まだ芽が出ないとがっかりせずに,もう少し待ってみてくださいね。(夜の間にトトロが来たりして……。)

 

さわやかあいさつデー

5月22日(月),毎週月曜日は,計画委員会と昭和小あいさつ隊による「さわやかあいさつデー」です。子供たちのマスクも少しずつ外れてくるにつれ,笑顔の見える挨拶が増えてきました。今後,昭和小あいさつ隊の活躍にも期待です。

体力チェック実施

5月19日(金),午前中の時間帯を活用して,全校一斉の体力チェックを実施しました。1.2校時は1.4.6年生ブロック,3.4校時は2.3.5年生ブロックが実施しました。それぞれのブロックでは,6年生と5年生がリーダーシップをとり,下級生の誘導や記録を担当しました。大きな仕事を担当すると,達成できたことで自分への自信が,より高まります。

昭和小あいさつ隊募集

5月18日(木),給食の時間を活用して,児童会計画委員会が「昭和小あいさつ隊」のテレビ放送を行いました。まず,昭和小のみんながあいさつを頑張っていること。また,あいさつの目的やよさを発表し,昭和小あいさつ隊の入隊を募りました。学校をよりよくするために,考えて行動に移していく児童会は,頼もしい存在です。~ あいさつ1つで 笑顔が2つ ~

1年生の朝のお仕事

5月16日の昭和小NEWSでお伝えしましたとおり,1年生があさがおの種をまきました。翌日から,1年生の毎朝の仕事の一つに,あさがおへの水やりが加わりました。プランターでは,にわかにプールができあがったごとく,たっぷりと?水をもらっています。あさがおさんが溺れないか念のため確認したところ,「だいじようぶ!」とのことです。また,「あのね,あさがおにお水をあげるの,楽しい。」とのこと。ありがたいお言葉です。芽が出てくるのが待ち遠しいです。

体力フェスティバル実施中

運動能力テストまでの期間,児童会運動委員会が昼休み等の時間を活用して,体力フェスティバルを開催しています。目的は,運動能力テストで行う各種目の動き方を楽しく覚えることです。さて,栃木県の児童の体力は,昭和60年頃をピークに,下降傾向です。とりわけ,投力は長年の課題になっています。今回のフェスティバルでは,ボールを投げる際の,体の動かし方を「簡単に,そして楽しく」覚えられるよう工夫しながら取り組んでいます。遠くに投げることよりも,まずは「投げられた」,「楽しい」,「上手になったかも…」と,子供たちが実感することが大切だと考えています。運動委員化の皆さん,ありがとうございます。

のびのびタイム

5月17日(水),今週の,のびのびタイム(ロング昼休み)は,縦割り班での遊びです。異学年で教えたり教えられたり,助けたり助けられたりしながら交流を深めます。今年度も全部で24班。活動のスペースを考え,校庭グループと室内グループに分かれます。校庭グループは気温が真夏日ということで,活動は15分程度で切り上げました。この後の大きな行事として,八幡山を活用して縦割り班でのウォークラリー大会を実施予定です。