文字
背景
行間
栃木県宇都宮市立昭和小学校です
▼△▼ 本サイト上の文書・画像・写真等の各ファイルの無断使用・転載・引用は禁じます。 ▼△▼
▼△▼ Unauthorized use, reproduction and quotation of each file such as documents, images and photos on this site are prohibited. ▼△▼
昭和小NEWS
県内約2,500か所に配られました
3月21日(木),県教育委員会が年1回発行している「いきいき写真ニュース」に本校の活動が掲載されました。八幡山ウォークラリーの様子です。これは,県内の各幼稚園・保育所,全ての学校,市町教育委員会,県関係施設など約2,500か所に配付されています。写真ニュースは,県独自の教育運動として昭和62年度から県内全域で展開している「いきいき栃木っ子3あい運動」を広く県民の皆様にお知らせる目的で作成しているものです。具体的には,子どもたちの教育に関わる人が,豊かな人間関係を築くことにより,いきいきとした栃木の子どもたちの育成を図ることを目的とした運動です。本県出身の方々の間では,「学び合い,喜び合い,はげまし合おう」のスローガンが広く定着していると思います。
にこにこあいさつ団
3月21日(木),6年生が卒業して静かになった学校ですが,にこにこあいさつ団は,今日も元気を届けてくれています。いつもありがとう。子供たちの中には,にこにこあいさつ団のおかげで,さわやかな挨拶ができるようになった子もいることと思います。続けることの大切さが伝わります。
久しぶりの
3月21日(木),穏やかな朝,そして久しぶりの富士山です。
卒業式~心を一つに~
3月19日(火),卒業証書授与式を挙行しました。これまで,子供たちを「地域の宝」として,温かく育ててくださいまた,地域の皆様,域内の企業,事業所の皆様に感謝申し上げ,式が滞りなく終了しましたことを御報告いたします。この「滞りなく」の裏には,6年生の「心をひとつ」にしたドラマがありました。体調がすぐれない状況で出席した児童が数名いたことから,職員は証書授与の際,喜びの言葉の際,退場の際など,想定をしつくして参列しました。本校の危機管理の基本は,児童を軸に,事象を「いったん大きく捉えて,最終的に小さくまとめていく」という考え方です。そんな中,喜びの言葉の際に,何人かがいない状況となりました。体を休めている児童の言葉を,誰かがリカバリーしなくてはなりません。固唾を飲んだのは,職員だけ。何事もなかったかのように喜びの言葉,そして卒業式が終了しました。式後,担任に聞いたところ,突然の場合も想定して,式前に児童たちで話し合っていたとのこと。最後の最後まで「本番に強い」6年生でした。式場にて参列した4.5年生,教室から映像配信を見ながら参列した1年生~3年生,在校生も心をひとつに,卒業式に臨むことができました。児童たちの底力に感動です。そして,式中も適切に対応した職員たちに感謝です。
6年生のエピソードを一つ御紹介します。1年間,朝の挨拶を「おはようございます,ただいま戻りました。」,帰りの挨拶を「さようなら,行って参ります。」そして,「自分はこれを1年間続けますので!」と,4月に宣言し,最終登校日まで貫いた児童がいました。卒業式後,挨拶の意図を聞いてみてところ「学校が楽しくてしょうがないから,学校を自分の家と思い,挨拶を決めました。」とのこと。学校としてこんな最高の誉め言葉,名誉なことはありません。ありがとう。感激
立場が人を育てる
3月18日(月),5年生が卒業式会場の準備作業を行いました。担当の先生から声をかけられると先を見越して雑巾やテープを手に持つ子,作業が始まるとお互いに声をかけ合える子たち,担当外の仕事も進んで引き受ける子たちの姿がありました。会場準備や行事の企画など,リーダーの仕事は決して華やかではありませんが,1つ1つに着実に取り組む姿こそが素敵です。そして,そんな子たちの呟きは「来年は今の4年生がこの仕事をしてくれるんだね……」。これまでの引き継ぎ的な行事を終えるごとに,「頼れる新6年生の姿が見えてきたなぁ」と思っていたら,すでに1年先を見据えていました。おいていかれないように頑張ります。
◆【重要】保存版
・緊急時児童引渡しについて【R7.5.12】
◆様式関係
◆保健関係
・登園・登校届(両面)
◆学校のきまり関係(令和5年度)
◆家庭学習の手引き(令和5年度)
・1年生版
・2年生版
◆星が丘地域学校園
本サイト上の文書・画像・写真等の各ファイルの無断使用・転載・引用は禁じます。