昭和小NEWS

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思いを込めて

12月5日(火),6年生が親子ふれあい活動を実施しました。活動内容は,親子で作るコサージュ。子供たちが卒業式に身に着けます。年が明ければ,あっという間に卒業式です。コサージュを作りながら,親子それぞれにどんなことを考えたのでしょうか。

表彰伝達

12月5日(火),朝の活動の時間にテレビ中継で表彰伝達式を実施しました。子供たちがそれぞれの得意分野で活躍できることはうれしい限りです。また,運動会実行委員会から,今年度のスローガン賞,各色のシンボルマーク賞が授与されました。

さくらさくら

12月4日(月),6年生を対象にふれあい文化教室を開催しました。この教室は,うつのみや文化創造財団と宇都宮市文化協会の協働で,市内の小中学校・盲学校・聾学校・特別支援学校で開催しています。子供たちが日本古来の伝統音楽・古典芸能などにふれることで文化芸術への関心や理解を深め,豊かな人間性をはぐくむことを目的に,宇都宮市文化協会の会員で,第一線で活躍する先生方を講師として,演奏・実演や解説,体験などを実施します。今回は日本の伝統的な楽器である箏と尺八の体験をしました。箏は,「さくらさくら」の演奏を体験しました。尺八は,指使いを体験しました。最後には,先生お二人で「春の海」を演奏してくださり,一足早い,お正月気分を味わいました。大嶋敦子先生,金子秀童先生ありがとうございました。

 

挨拶に元気を乗せて

12月4日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員会によるむ「さわやかあいさつデー」です。今日のめあては,目を見てあいさつをしようです。昇降口の構造上,1年生と4年生は,計画委員の前は通らずに教室に向かうことができますが,計画委員の方まで歩いてきて挨拶をする姿が少しずつ増えてきています。ちょっとした変化かもしれませんが,大きな前進だと感じます。そして,にこにこあいさつ団も活動中です。寒い朝でしたが,いつも,挨拶と一緒に元気を届けてくれました。今週も頑張っていきましょう。さて,「笑顔で挨拶」に至るためには,今更ですが,お互いに「会いたかった!」という感情が表情をつくるそうです。友達に会いたかった,先生に会いたかった,そんな学校を目指したいものです。~ あいさつ1つで 笑顔が2つ ~

 

 

 

訓練は本番のつもりで

12月2日(土),土曜授業の3校時目に,大地震発生を想定した児童引き渡し訓練を実施しました。御家族の皆様には,1校時の授業参観に引き続き,3校時目の対応ということで,午前中のうちに何度も学校にお運びいただくことになりました。御協力に感謝いたします。さて,今回の訓練の大地震,これは震度5以上の地震が想定されます。一斉メールでもお知らせしましたが,震度5以上の地震発生の際は,自動的に児童引き渡しとなり,さくらメールでは連絡をしないこととなっていますので,今一度,学校ホームページに【重要】保存版として掲載してある,【保存版】「緊急時児童引渡しについて」の確認をお願いいたします。これが緊急時の,すべてのマニュアルとなります。引き渡し訓練では,確認作業を幾重にもさせていただきました。これは,パニックで大混乱になっている状況の中,確実にお子様を御家族に引き渡すためです。お時間がかかったもしれませんが,「訓練は本番のつもりで」で取り組ませていただきました。そんな気温が低い中のファインプレーは,子供たちです。待たせてしまったけれども,静かに待ってくれてありがとう。

午後には、わんぱくクラブの保護者会で活動スペースの清掃活動がありました。一足速い大掃除、感謝です。

土曜授業,お世話になりました

12月2日(土),土曜授業を実施しました。保護者及び地域の皆様には,お忙しいところ参観くださりありがとうございました。成果発表会の内容だった学級は,前日まで繰り返し資料を確認したり,読み原稿を見直したりしていました。それぞれが,本番でした。

あかり先生との授業

12月1日(金),4年生が総合的な学習の時間の課題追究の学びとして,「盲導犬ふれあい教室」に参加しました。今回は,東日本盲導犬協会から,あかり先生においでいただき,学びを深めました。あかり先生は,盲導犬訓練を修了し,現在,広報担当として活躍されています。さて,子供たちの学習ノートは,あっという間に文字で埋め尽くされました。ありがとう,あかり先生。

 

コラボ給食実施

12月1日(金),コラボ給食を実施しました。今回は,「ゆうすげ村の小さな旅館」から,ウサギダイコンの料理と給食メニューのコラボです。さらに,大根は,1.2年生が心を込めて育てた「思いやり大根」を活用しました。献立は,物語に出てくる料理に近い,大根の煮物,切り干し大根のサラダ,そして焼き魚です。物語と一緒なら,今晩は,耳がよく聞こえるようになって,星の歌が聞こえるかもしれません……。

おしえて宮キッズ

11月30日(木),おしえて宮キッズの取材がありました。御担当は,下野新聞まちなか支局の近藤圭佑記者です。取材を受けたのは,2年の神長 南未 さんです。このシリーズは,2か月に1回の割合で組まれていて,子供たちの日常を引き出して発信していきます。今回は「あなたがほしいもの」という内容で取材を受けました。神長さん,御苦労様でした。受け答えがしっかりしていて,昭和小の児童らしく物怖じせずに答えていました。記事は,12月10日(日)の下野新聞で。