日誌

日誌

今日から夏休み

 7月22日(金)、夏休みが始まりました。

 夏休み初日は、あいにくの天気です。子供たちがいない校庭は静まり返り,いつもより広く感じます。

 子供たちにとって思い出に残る夏休みになることを願っています。

 

表彰朝会①

 7月21日(木)、表彰朝会を行いました。

 初めに「城山東キラリ賞」の表彰です。これは、日頃の「あいさつ」「親切」「清掃」「自主学習」などの子供たちの善い行いを称賛するものです。多くの子供たちが受賞しましたので,各学年代表者1名が賞状をもらいました。「城山東キラリ賞」の表彰は、今回を含めて年間4回あります。これからも、子供たちのキラリと光る善い行いに目を向け称賛していきます。

 その後,歯と口の健康週間の作品募集で優秀な成績を収めた児童,空手交流大会で活躍した児童の表彰がありました。

 

  

 

 

プール納め

 7月20日(水)の3校時,5年生の授業が今年度のプール納めとなりました。

 天候不順が続いたこともありましたが,雨の合間にどの学年も予定通りプールに入り、泳力を伸ばすことができました。

 6年生が優しく面倒をみてくれた,1年生「初めてのプール学習」の様子を紹介します。

 

 

 

1年生 一人一台端末(タブレット)で・・・

 7月19日(火)、1年生がICT支援員の川上先生に教えていただきながら「わたしのおきにいり」シートを作成しました。

 説明を聞きながら、手書きでの文字入力の仕方や写真の貼り付け方を学習しました。

 自分の名前やタイトルを入力したり、写真を貼り付けてサイズや場所を変更したりすることができ、みんな嬉しそうでした。

  

 

第1回 音楽集会♪

 7月15日(金)わくわくタイムに第1回目の音楽集会を行いました。

 司会は代表委員会です。久々の音楽集会なので、みんなに音楽の楽しさを感じてほしいとの思いから、6年生の有志がダンスで歌を盛り上げてくれました。

 ノリノリの6年生、かっこよかった~ありがとうございます‼おかげで、楽しい音楽集会になりました。

 

 

 

 

夏の「宮っこランチ」は・・・

 7月14日(木)の給食は、夏の宮っこランチ「大いちょうランチ」です。

 1945年7月12日の宇都宮空襲で真っ黒に焼けてしまった大いちょうですが、翌年見事に新芽を出し再生しました。空襲にも負けなかった大いちょうの強さは、宇都宮の人々を勇気づけたそうです。

「大いちょうランチ」は、その大いちょうのように、自分もがんばろうという意欲をもってほしいという願いがこもった宇都宮市内の小中学校共通の特別な献立です。

 

 

6年生 宮っこ伝統文化体験教室「黄ぶなの絵付け」

 7月13日(水)3・4校時、大通りにある「ふくべ洞」の方を講師としてお迎えして、6年生が黄ぶなの絵付け体験を行いました。

 黄ぶなの由来や作り方の説明を聞いてから、絵付け体験をしました。子供たちは丁寧に色付けしていたので、時間内に終わるか少しハラハラしましたが、可愛らしい黄ぶなが完成しました。

  今ではその愛らしい姿から宇都宮土産としても有名な黄ぶなですが、無病息災を願って玄関先に飾る風習があったそうです。コロナ禍には、ぴったりですね。

 

 

 

5年生 手縫いに挑戦(2回目)

 7月12日(火)2校時、5日(火)に引き続き、手縫いボランティアの方々に教えていただきながら、家庭科「ソーイングはじめの一歩」の学習を行いました。

 今日は、なみ縫いと本返し縫いです。2回目とあって、糸通し、玉結び、玉止めは上手になってきました。

 なみ縫いと本返し縫いは、一針一針確かめながら丁寧に縫い進めていました。

 手縫いボランティアの方々、ご支援ご協力ありがとうございました。