【ぶどうの会読み聞かせ　1・2年生】　７月１３日(水)

　本校の「本の読み聞かせボランティア　ぶどうの会」の皆さんが，１・２年生に読み聞かせを行ってくださいました。

子供たちはいつも，この日をとても楽しみにしています。今日は何のお話を読んでくれるのかな？と目を輝かせ，身を乗り出したり，面白いところで大笑いしたりして，楽しそうにボランティアさんの読み聞かせを聞いていました。

５月と１０月は，いじめゼロ強調月間です。

各クラスで，思いやりの心，感謝の心，ありがとうの気持ちが育つよう取り組んでいます。

新型コロナウイルス感染症を含めた差別や偏見，いじめなどを行わないよう，これからも学校全体で継続的に指導していきます。

７月８日（金）晴天の中，６年生のプールでの学習（体育科）が行われました…　
　　　
６年生は，ボランティアの菊地様のご指導のおかげで，校内水泳記録会に向けて，クロール，平泳ぎ…と，児童一人一人が，自分の記録の更新に向けて，全力で取り組んでいました。　手の動かし方…　足の動かし方…　　息つぎの方法…　

準備運動をしっかり行い，水慣れも十分に行った上で，２５メートル，５０メートルと，次々に泳いでいました。

７月４日（月），宇都宮市教育委員会より教科指導員を招聘し，現職教育の一環として，校内研修を実施しました。
　　　
校内研修として，教職員の資質・能力の向上のため実施しました。
　　　
校内研修をよりよきものとするため，学校支援ボランティア【見守り及び校内巡回等】の皆様にご協力いただきました。

学校支援ボランティア【見守り及び校内巡回等】にご協力いただいた内容

内　容　　要請訪問時の児童の見守り及び校内巡回等

日　時　　令和４年７月４日（月）　１１：２０～１４：０５　
　　
皆様のお陰で，校内研修が充実したものとなりました。今後は，研修の成果を生かし，授業等で，全校児童に還元していきたいと思います。ありがとうございました。　

研究テーマ　

一人一人が主体的に取り組み，生き生きと活動する児童の育成　～基礎・基本の定着を図り，表現力を高める言語活動の工夫～

４校時　　１１：２０～１２：０５　１年２組教室　～国語科～「かぞえうた」

５校時　　１３：２０～１４：０５　６年２組教室　～国語科～「インターネットの投稿を読み比べよう」

　これからも，白沢小学校教職員一同，常に自己の資質向上に努めるとともに，児童，保護者，地域から信頼される教職員集団を目指してまいります。
　どうぞ，よろしくお願いいたします。

白沢小学校の特色のひとつである「縦割り班活動」の様子！！　～縦割り班による清掃活動の様子～

６年生は，最高学年として班全体の活動をリードしていました。下学年に指示を出す班長さん，堂々と自信をもって活動している姿に頼もしさを感じました。

本校の縦割り班は，班対抗のゲームや活動を取り入れたり，毎日の清掃活動といった活動も実施します。

異学年の交流活動を上級生がリーダーになって主体的に行っています。児童は，清掃などの活動に，みんなで協力して取り組んでいます。

 縦割り班活動は，“児童の自主性・協調性・社会性を養う”とともに，高学年においては“リーダーとしての資質を育成する”ことをねらいとしています。

 新学年がスタートして２か月。いよいよクラブ活動が本格的に始まりました。５月に行った最初の活動は，クラブ長の選出など組織作りや年間の活動計画づくりでしたが，今回，実際にそれぞれの活動に取り組むことができました。子どもたちの生き生きとした活動の様子をお伝えします。

科学クラブ，イラスト・マンガクラブ，手作りクラブ，パソコンクラブの様子…

様々な学年の友達と協力して，仲良く，楽しいクラブ活動に取り組んでいました・・・

令和４年６月２９日（水）授業参観後，図書室にて，廣嶋晶PTA会長様始め，ＰＴＡ各委員会の委員の皆様の出席の下，令和４年度＜第１回＞PTA役員会が開催されました。

廣嶋晶PTA会長，石渡美穂校長のあいさつに続いて，自己紹介，協議が行われました。

（１）ＰＴＡ総会について，（２）ＰＴＡ各委員会報告について，（３）今後のＰＴＡ活動について，　PTA総会書面決議結果等，について話し合い，協議が行われました。

今後とも，白沢小学校，全校児童一人一人の健全育成のために，皆様のご協力をお願いいたします。

【校内水泳記録会（３～６年生）】　7月13日(水)・14日(木)

　水泳の学習が始まって約5週間。梅雨明けの早かった今年は，どの学年もたくさんプールに入ることができました。そんな中，今年度の水泳学習の記録を残す「校内水泳記録会」が行われました。３～６年生は，地域にある施設「ドリームプールかわち」にて記録会を行いました。

　コロナウィルス感染症対策として，今年度は二日間に分け，時間をずらして学年ごとに実施しました。準備体操をした後は，消毒をして館内へ。いつも水泳ボランティアで指導下さっている菊地さんの合図で泳ぎ始めます。最初は学校のプールと様子が違って緊張していた子供も，自分の番が来ると真剣な表情で，自分が立てた目標に向かって泳いでいました。

　記録会が終わったあとは，子供たちの緊張も解け，ウォータースライダーや流れるプールで友達と楽しく泳ぐ姿が見られました。１・２年生は来週，校内のプールで記録会を行います。

【初めてのタブレット　1年生】　７月１１日（月）

　学校で一人一台端末（タブレット）を用いて学習を行うようになって１年以上が経過しました。どの学年の子供もすっかりタブレットに慣れ，学習道具の一つとして使っています。

　そんな中，１年生もタブレットでの学習がスタートしました。まずは，ICT支援員の先生からタブレットの使い方を教えてもらい，パスワードの設定を行いました。次に，WEB上でのクラスルームに入り，先生からの質問に答えたり，ドリルに挑戦したりしました。

　最初は緊張していた１年生も学習が進むうちに笑顔になり，積極的に支援員の先生に質問しながらタブレットの使い方を学ぶことができました。

【バスの乗り方教室　2年生】7月6日(水)

　２年生の生活科「町たんけんをしよう」の学習の一環として，「バスの乗り方教室」を行いました。路線バスの乗車・降車の仕方について体験しながら学びました。また，車いすを乗せるために，バスの車体が低くなるところを見たり，車いす乗車体験をしたりしました。「初めて乗ったよ。」「遠足のバスと違う。」と話す子供たち。公共の乗り物について知る良い機会となりました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止を踏まえた消毒の様子　　　 

毎日の消毒・・・　　
各教室ドア，児童の机，電気のスイッチ，窓の鍵，窓の開閉に触る場所，ドアノブや取っ手，トイレの大小ノブ，階段手すり，水道の蛇口　等・・・，　手を触れたと思われる場所を，アルコール消毒しています。 

　　　　　　手すり　　　　　　　　　　　　　　　　　　トイレ　　　　　　　　　　　　　　特別教室　　   

　3密（密接，密集，密閉）にならない，こまめな手洗いや消毒，咳エチケットなどの衛生対策の徹底，家庭での毎朝の検温・健康観察，場面に応じたマスクの着用，体調不良時は家庭に帰る等，本校でも「新しい生活様式」の徹底を実施しています。

　新型コロナウイルス感染症は，どこでも，誰にも，感染のリスクがあります。差別や偏見，いじめなどを行わないよう，これからも学校全体で継続的に指導していきます。

6月23日　プチ避難訓練の様子　　　　「生きる力」をはぐくむ安全教育

　災害安全には，地震・津波災害，火山災害・風水災害などの自然災害，そして，火災，原子力災害といった人為的災害も含まれています。これからも，災害安全，生活安全，交通安全等の防災教育に取り組んでまいります。

　今回は，緊急地震速報があった想定でのプチ避難訓練を実施しました。・・・どの児童も真剣に取り組んでいました。

児童は，話をしたり，おしゃべりをしたりしないで，黙って机の下にもぐり，安全確保に取り組んでいました。

 児童には，これからも「様々な災害発生時における危険について理解し，正しい備えと適切な判断ができ，行動がとれるようにする」よう指導していきます。　　

6月２３日　体育科のプール学習の様子・・・

　児童の安全・安心を第一に，多くの目で児童の安全を確保するため，複数の教職員で実施しています。
　安全指導はもちろんのこと，新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのプール指導上の注意点・留意点を共通理解し，各クラスで指導しています。

～太陽の光線を浴びて，水面が，キラキラ，輝いていました～　　　　　　

　児童からは，「プールきもちいい～」「たのしい～！」「３メートルおよげた～」「もっと泳ぎが上手になりたい…」「水にもぐれた～」「もっとやりたい…」・・・などの声がありました。　

水泳ボランティアの様子　～菊地様～　新型コロナウイルス感染症拡大防止のため，児童は，間隔を取って活動しています。

一人一人の泳力を向上させるため，個人の体力の状況を踏まえ，グループに分かれ，次々と泳ぎました。

水しぶきが，次々とあがっていました。　　元気よく，泳ぐことができました。　　　　　
 

準備運動をしっかり行い，水慣れも十分に行った上で，児童の安全・安心を第一に，児童によっては，５メートル，１０メートル，２０メートルと，次々に自分の記録を更新していました。　～プールでの学び，大切にしていきます～　

白沢小学校の児童は，水泳ボランティアの菊地様の支えのおかげで，コロナ禍の中，体育科の楽しさ，そして，すばらしさを実感しています。ありがとうございます。　　　　　　これからも，どうぞよろしくお願いいたします。