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活動の様子

3×3フリースロー大会!

宇都宮市では,体力づくりの一環として,毎年「元気っ子チャレンジ」を行っています。
ボール投げ,長縄,そして3×3(スリー・エックス・スリー)フリースロー大会がありますが,今年度はコロナ禍の影響で,実施が見送られてきました。

 本校では,感染対策をしっかり行ったうえで,フリースローを行うことにしました。
 全校児童参加となると難しいので,参加者を募集したところ…。児童・教職員含め25チーム,75名が集まりました!

 

体育館入場前に手洗いとアルコール消毒を済ませます。窓もしっかり開けて,換気もばっちり!もちろん,マスクを着けています。
  
 ルール説明や記録の仕事は,運動委員会の児童が担当しました。

3人組で1人20秒ずつ,フリースローを打ちます。1分間で何本シュートが成功するか,競います。
   
大人も子どもも,必死に打ちます。距離は,学年によって決められています。低学年の児童でも,しっかり全身を使って打ち,何本かシュートを成功させています!

ここまでで最高10回シュートを成功させたチームがあります。素晴らしいですね!
3×3大会は26日まで続きます。果たして,優勝はどのチームでしょう…?

届け6年生への思い!廊下壁面完成

4年生が心を込めて作ったハートを虹色に並べて…。
 

 






素敵な,虹が完成しました!
先日空にかかった大きな虹を彷彿させる,立派な西が岡・ハートレインボー!

卒業式まで毎日,6年生を見つめています。

きっと,明日もいい天気です!

5年生でいのちの授業を実施しました


 2月16日(火)3・4校時に5年生が「いのちの授業」を行いました。講師の甲斐裕美先生が東京都在住ということで,今回はZOOMでの開催となりました。


  

  

  


 甲斐先生はホスピス病棟でのご自身の活動をもとに「生きる」ということについて,丁寧にお話ししてくださいました。「がん教育」をふまえたお話でした。もし自分の命の期限を知らされたらどんなことをしたいか。」という質問に,子どもたちは「楽しいこと」「ディズニーランドに行きたい」などと真剣に考えて答えていました。今生きていることに感謝し,1日1日を大切に過ごすことの大切さを学ぶことのできた貴重な時間でした。

虹~西が岡小の屋上にて~

 ニュースでも報道されていましたが,15日の夕方,東の空に虹がかかりました。虹の全貌をみるためには,屋上が一番いい!ということで,先生方は足早に屋上へ。そして,きれいなきれいな色鮮やかな虹を見ました。しかも二重です。「子供たちは,見ているかな。気付いているかな。」「見ているといいなあ」と先生方は,虹を見ながらつぶやいています。
 見た人はもう一度,見れなかった人は是非「虹」をご覧ください。
    

虹の出ているのは,東の空。西の空の様子もきれいでした。虹が消えて職員室から見えた夕焼けも最高にきれいでした。
 
♪♪ にわのシャベルが 一日ぬれて 雨があがって くしゃみをひとつ
くもがながれて 光がさして みあげてみれば ラララ にじがにじが 空にかかって 
きみのきみの 気分もはれて きっと明日はいい天気 きっと明日はいい天気 ♪♪

2月10日・全校朝会


 2月10日,今回もテレビ放送による全校朝会を実施しました。
    
校長先生のお話です。2月のお話と2月生まれのお友達「おめでとう」のあとの今回のトピックスは,まず「うさぎがやってきた!」です。ついに多くの児童の願いが叶い,西が岡小学校にうさぎをいただけることになりました。
 宇都宮動物園生まれのうさぎの名前は「ジュピター」。なんて素敵な名前なんでしょうか。
 これから末永く,大事に世話をしていきたいと思います。ようこそ西が岡小学校へ!

  
 次のトピックスは「大好きだよ6年生!」です。
 校長先生が,1年生から5年生までにアンケートを実施し,ランキング形式にまとめ,6年生の好きなところを発表してくださいました。
 6年生の素晴らしいところが校長先生が,パワーポイントを使い発表してくださいました。誰もがうれしい気持ちで聞き入っていました。
 第1位は,6年生は「やさしい」でした。6年生の優しさは,下級生が一番感じているところです。心当たりがたくさんあります!
  
 最後のトピックスは「6年生へ」です。
 校長先生は,5年生から校長先生と一緒に「6年生へ伝えたい!」の発表者を募集しました。自分から進んで6年生に自分の思いを伝える5年生。テレビ画面を通して,6年生への「感謝」「あこがれ」「お世話になったこと」等,心からの言葉を伝えていました。
 堂々とした態度で,画面の向こうの6年生にメッセージを伝える5年生が立派でした。5年生が最上級生になる日は,もうすぐそこまで迫ってきました。

下野民話の会の有岡さんによる昔話

  2年生は,12日(金)の第1校時・第2校時に,下野民話の会の有岡先生に来校いただき「昔話」を語っていただきました。国語で「かさこじぞう」を学習した2年生は,興味深そうに聞き入っていました。マスク・フェイスシールド・手洗い・消毒等はもちろん感染予防のため,各学級ごとに広い図書館で換気をしながら行いました。

お話は,

    栃木県版「かさこじぞう」とても言われる,
日光市の「麻布地蔵」

    節分にちなんで,どうして「鬼は外,福は内」と言うようになったか「鬼と煎り豆」

    茂木町の「鬼は内,鬼は内」

    「おむずびころりん」にちょっと似ている「もぐら昔」

    「三枚のお札」にも似ている,怖~い「小僧とやまんば」

    どうしてそんな色になったのかの「大根と人参とごぼう」

    「牛になるまんじゅうの話」

有岡先生は,いつも本を見ずに言葉だけで「素話」をしてくださいます。

子どもたちは,それぞれが想像を広げ,身をのり出して聞き入っていました。

6年生へ思いを込めて…4年生掲示物制作!

卒業式までのカウントダウンが始まっています。4年生は,6年生への感謝の気持ちを込めて,廊下の掲示物を制作しています。

 

カラフルなハートを,たくさん折っています。どんな掲示物が出来上がるのでしょう。



小鳥や,クローバーも作っています。折り紙リーダーが丁寧に折り方を教え,出来上がりを一つ一つチェックしていきます。

どんな出来上がりになるのか,6年生の皆さん,楽しみにしていてくださいね!
(^^)/

ボランティアさん感謝の会

 本校の児童は本当に幸せです。50名を超えるボランティア様の活動により,安心安全に毎日を過ごすことができ,また読み語りや図書室の整備によって,豊かな心を育むことができております。児童教職員一同,地域の方々のご協力に日々感謝しております。そこで,今回はボランティアの方々に対する「感謝の会」を,代表委員会児童の主催で開催しました。例年は体育館で盛大に実施しておりますが,コロナ禍の折,感染症対策を講じた地域開放室と放送室を活用しての実施となりました。その様子をお伝えします。
 【放送室】
代表委員児童による司会進行です。ボランティアさんからは3名の代表者様にに参列いただきました。ホワイトボードには,児童手作りの感謝のポスターを掲示しています。児童からは,児童代表が「感謝の言葉」を伝え,「鉢花」,「感謝の手紙」をプレゼントしました。また,ボランティアの代表者様より,それぞれお話をいただきました。コロナを乗り切ろうという力強い決意や,心を豊かにしてほしいという願い,子どもたちへの温かい励ましの言葉が印象的でした。
   
【各教室】
どのクラスもテレビ放送を通して,感謝の会に参加しました。声を出してのお礼はできませんでしたが,拍手にのせて気持ちを届けました。
    
【地域開放室】
児童が飾り付けた地域開放室を控室とし,ボランティアの方々にはテレビ放送を通して会の様子を観ていただきました。
本日,ご欠席となられた方々には,感謝のお手紙を後日配付いたしました。
     
代表児童のみなさん,企画や準備,進行,後片付けまでとってもがんばりました。心温まる素晴らしい会となりましたね。
帰り際には,ボランティアの皆様より「ありがとうございました」「とてもよかったです」などうれしいお言葉がいただけました。

冒険活動教室に行ってきました!

 2月5日(金)に冒険活動センターへ行ってきました。雄大な景色を見ながら,自然と共に過ごす貴重な体験をしてきました。

 冒険活動センターでは,初めに入所式を行い,午前中は「子どもの森探検ゲーム」をしました。この活動は,園内に設置された30問の問題を5,6人のグループで解いて回るというものです。山道を登って「展望台」を目指したり,「勇気のどうくつ」で暗闇を手探りで進んだり,高いところにある「冒険のつりばし」を渡ったりするなどチームワークが試されます。初めのころは,勢いのある児童が先頭にたってどんどん進んでいく姿が見られましたが,時間が進むごとに,友達を気遣って休憩をとる班や,高いところや暗いところが苦手な友達がいたときに相談をして目的地を変更する班など児童同士で話合いながら動くグループが増えてきました。活動後には,「友達と相談をして協力することが大切だと感じた。」と感想を言っていました。
    
    
    
    
    

 お昼は「わんぱく広場」でお弁当を食べました。児童は進んでディスタンスを保ち,友達と一緒に食べながら笑顔になっていました。
     
    
 午後は,「ネイチャークラフト」と「ディスクゴルフ」に分かれて活動をしました。
「ネイチャークラフト」では,自然の中にある材料を組み合わせて好きなものを制作しました。グルーガンや焼き鏝などの学校にはない道具を使いながら,一人一人が夢中になって活動を楽しみました。自然の材料の良さを生かしながら思い思いの作品を作ることができました。
    
    
「ディスクゴルフ」では,フリスビーを使用して,木々の立ち並ぶ山の中でゴルフをしました。決められた数よりも少ない回数でゴールできるように,投げ方を変えたり,木々を避けるようにコースを考えたりするなど夢中になりながらも工夫して活動していました。また,チーム対抗戦のため,チームメイトを励まし盛り上げるなど友達と一緒に頑張ったチームが上位に入っていました。
    
    
 今年度はコロナウイルスの影響で宿泊はありませんでしたが,自然に囲まれた冒険活動センターで,すばらしい経験をすることができました。この貴重な体験は,児童にとって最高の思い出になったと思います。
 また,この行事を実施するにあたり,必要な用具やお弁当の用意など保護者の皆様におかれましては,ご協力いただき誠にありがとうございました。

冒険活動教室に出発しました!~5年生~

 昨日は,例年より早い「春一番」がやってきました。一夜明けての本日は,見事な晴天。気持ちのよい朝となりました。
 登校する5年生は,全員最高の笑顔でした。待ちに待ちに待っていた「冒険活動教室」です。バス及び施設もコロナ感染防止の対策を講じています。子供たちも,マスクを着用し,3密を避け,会話を控えることがよくできています。安心して送り出しました。8時20分予定通り出発していきました。保護者の皆様には,荷物やお弁当の用意等,大変お世話になりました。
 さあ,5年生。仲間と一緒に楽しい思い出いっぱい作っておいで。いってらっしゃい!!