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活動の様子

12月4日の授業風景【5年生 外国語】Right? Left? 英語の指示を耳だけでキャッチしよう!

5年生の外国語科では現在、道案内をするための表現(Direction)について学習しています。 今回の授業のテーマは「方向を表す言葉」。 ALTの先生のネイティブな発音をよく聞き、即座に反応する活動を行いました。

「Turn right!(右を向いて)」「Turn left!(左を向いて)」

教室では、子供たちが目をつぶってその場に立っていました。 視覚を遮断することで、耳から入ってくる英語の指示だけに全神経を集中させるためでした。

「Turn right!」の声に合わせて、子供たちはくるっと右へ。 「Turn left!」、「Turn left!」と連続すると、だんだん自分の向いている方向がわからなくなってきますが、それもこの活動の醍醐味です。 目を開けた瞬間に、違う方向を向いている友達もいることに気づき、教室は明るい笑い声に包まれました。

授業の後半では、この「右・左・直進」の表現を使って、地図上の目的地まで相手を案内する活動へと発展させていきました。 ぜひご家庭でも、「Turn right!」などと声をかけ合って、英語での方向指示を楽しんでみてください。

                     

12月4日の授業風景【6年生 家庭科】栄養バランスと工夫が光る!「こんだてを工夫して」調理実習

6年生の家庭科では、「こんだてを工夫して」という学習内容で、栄養バランスを考えた1食分の献立作成について学習しています。 今回は、その学習の成果を活かし、実際に調理実習を行いました。

今回の実習では、「 献立の構成や栄養バランスを理解し、調理の技能を身につけること」、「 おいしく食べるための工夫や手順を考え、実践・評価すること」、「家族の一員として、学んだことを生活に活かそうとすること」の3つの力を身につけることを目指しました。

いざ調理開始では、 「玉ねぎは透き通るまで炒めると甘くなるね」「ベーコンの巻き終わりを下にして焼くとほどけないよ」など、これまで学習した知識を活かしながら、班の友達と声を掛け合って進めていました。 マスクやエプロンを正しく着用し、衛生面にも気を配りながら、真剣な表情で調理に向かっていました。

             

12月2日の授業風景【2年生 体育科】マット運動遊びに挑戦中

2年生の体育では、現在「マットを使った運動遊び」に取り組んでいます。 この学習では、単にマットの上で回るだけでなく、体を上手にコントロールする感覚を養い、友達と協力して安全に運動することを目標としています。

授業では、「いろいろな方向へ転がったり、手で体を支えたりする動きを身につけること」、「自分の動きの調子を知り、もっと上手に回るためのポイントを見つけること」、「決まりを守って仲良く運動し、準備や片付けに協力して取り組むこと」の3つの視点を大切に授業を進めていました。

                             

11月27日「祝 創立40周年!記念式典を行いました」

西が岡小学校創立40周年記念式典が盛大に挙行されました 。

 秋晴れのもと、多くのご来賓の皆様、実行委員の皆様に見守られながら、40年の歴史と伝統を祝う素晴らしい式となりました。

式典では、学校長より式辞があり、本校の発展に尽くされた方々への感謝と、歴史を刻む児童たちへの激励の言葉が贈られました 。 続いて、創立40周年行事実行委員長の柴田様よりご挨拶をいただき 、地域を代表して伊佐野様より心温まるご祝辞を賜りました 。

 児童発表「40周年誓いの言葉」では、子供たちが、学校に関わってくださった皆様に対してのこれまでの感謝と西が岡小学校の新たな歴史と伝統を築いていこうという未来への決意を発表しました 。

 また、給食は「創立40周年お祝い献立」でした。 お赤飯に、お祝いのデザートもつき、子供たちは笑顔いっぱいで西が岡小の誕生日をお祝いしながら味わっていました。

この記念すべき日を迎えるにあたり、長期間にわたり準備を進めてくださった実行委員の皆様、そして地域の皆様に心より感謝申し上げます 。 正門や体育館に飾られた「あいさついっぱい 元気いっぱい やさしさあふれる西が岡」の横断幕のように、これからも素晴らしい校風を受け継ぎ、未来へとつないでまいります。

                                         

11月18日(火)「縦割り班活動で大縄大会に向けた練習会」

 本日、まもなく開催される大縄大会に向けて、縦割り班活動での練習会を行いました。

 6年生は、下級生が安心して跳べるように、縄の回し方やスピードを考えながら、丁寧に回していました。下級生は、上級生が回す縄の動きをよく見ながら、果敢に大縄に挑戦しました。 

 練習中、上級生が下級生に優しく寄り添う姿が随所に見られました。縄を跳ぶタイミングが分からず戸惑っている1年生には、上級生が手本を見せたり、「せーの!」と分かりやすいタイミングを教えてあげたりと、きめ細やかなサポートを行っていました。
 練習を通じて、子どもたちは大縄の技術だけでなく、協力することの大切さやリーダーシップ、そして仲間を思いやる心を育むことができました。

 本番の大縄大会でも、この練習会で培ったチームワークを最大限に発揮し、練習以上の力を出し切ってくれることを期待しています!

                                                  

11月17日(月)「3年生『ふるさと教室』を行いました」

 11月17日(月)に3年生が「ふるさと教室」を実施しました 。

 この学習は、社会科の学習で学校の郷土資料室に保存されている昔の道具について学ぶことを通して、時代の変化から社会や技術の変遷を捉え、歴史の流れをより深く理解すること、そして昔の道具に触れることで、地域の歴史や文化への関心を深めることを目的としています 。

 地域ボランティアの皆様を講師にお招きし 、郷土資料室に展示されている昔の道具について丁寧な説明を受けました 。講師の方々が実際に道具の使い方を説明したり、道具にまつわる知識を伝えたりするなか、子供たちは熱心に耳を傾け、メモを取りながら昔の生活の様子についての理解を深め、地域の歴史や文化への関心を深める大変貴重な時間となりました。

                                                            
 

11月14日「学校のふれあい田んぼで育てたお米をいただきました」

9月に「ふれあい田んぼ」で収穫した大切なお米が11月14日の給食で全校児童に提供されました。

 感謝の気持ちを込めて自分たちで育てた新米は、格別の美味しさだったようです。配膳の時から「ツヤツヤで美味しそう!」「僕たちが刈ったお米だ!」と喜びの声があがり、いつも以上によく噛んで味わっている姿が見られました。

 「ふれあい田んぼ」での春の田植え、秋の稲刈り、給食での新米の食味体験等の活動を通して、子どもたちは食の恵みや、地域の方々の温かい想いを肌で感じてきました。この素晴らしい体験を実現してくださった学校協力者の皆様に、改めて深く感謝申し上げます。     

 

5年生「冒険活動教室~自然に学び、挑戦し、大きく成長した2泊3日~」

11月11日(火)から13日(木)までの2泊3日で冒険活動教室に行ってきました 。

子供たちは、「里山の豊かな自然にふれる体験を通して、自然に学ぶ態度を身に付けること」 、「自ら考え判断して行動する力を高めること」 、そして「協力し合い、よりよい友人関係を育むこと」 を大きな目標として、全ての活動に真剣に取り組み、心身ともに大きく成長することができました。

この冒険活動教室で得た「協力」「挑戦」「自立」の精神は、これからの学校生活、特に最高学年に向けての大きな財産となります 。児童たちの今後の更なる活躍にご期待ください。

                                                                                                         

11月8日西が岡小学校PTA文化祭が行われました

本校にてPTA文化祭が行われました。今年は本校の創立40周年という記念すべき年にあたるため、例年以上に活気に満ちた素晴らしい一日となりました。

40周年記念の特別催事として、地元のラグビークラブ「宇都宮ヴォルツ」の選手の皆様をお招きしました。プロの選手によるデモンストレーションに加え、児童たちはラインアウト体験やタックル体験に参加。普段なかなか味わえない高さや迫力に、子どもたちの大きな歓声が体育館に響きました。

ステージ発表では、力強いエイサーの演舞が披露され、会場を大いに盛り上げました。また、各部活動による紹介も行われ、日頃の練習の成果や意気込みを堂々と発表する姿が見られました。

校舎内や校庭では、PTAの各委員会による趣向を凝らした催しが行われました。子どもたちは思い思いに楽しみ、笑顔があふれていました。 宮っこステーションの児童による作品展示も行われ、創造力あふれる作品の数々が来場者の目を楽しませていました。

準備・運営にご尽力いただきましたPTA役員の皆様、各委員の皆様、そしてご協力いただいた地域の皆様、誠にありがとうございました。

                                                

11月4日「創立40周年記念 航空写真・集合写真撮影」を実施しました

全校児童が一堂に集まり、創立記念で作成したシンボルマークの一部をモデルにしたデザインに並び、航空写真を撮影しました。全校児童で形作られた巨大なシンボルマークは、40周年を祝う最高の記念となりました。

航空写真の撮影に続き、各クラスでの集合写真も撮影しました。クラスごとに自分たちのクラスのよさを言葉にしたメッセージカードを持って撮影しました。

     

11月4日「おにぎりの日」給食を実施しました

本校では、食育の一環として食事について親子で共に考える機会を作り、児童の食への関心と感謝の心を育むことを目的として「おにぎりの日」を実施しています。

今日は、子供たちが一食分の主食(おにぎり)を家庭から持参しました。自分で握ったおにぎりを片手に、満面の笑みを見せていました。友だちとどんな具にしたのか、どんな形にしたのかなど、楽しそうに話しながら食事を進める姿が見られました。

「おにぎりの日」は、ただ食べるだけでなく、自分や家族の健康を考えて食事を作るための基礎を身に付けるとともに、協力してくれた家族への感謝の気持ちを育む大切な機会です。

今後、子供たちは「おにぎりの日がんばりカード」で活動を振り返り、食育の学びを深めていきます。

ご多忙の中、おにぎりの準備にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

       

10月30日「ALTと楽しむハロウィン集会」を行いました

ALTが「ハロウィン」をテーマに楽しい英語集会を開いてくれました!

集会では、ハロウィンにまつわる様々な英単語を学習しました。「ジャック・オー・ランタン」や「おばけ」など、ALTの発音を真似しながら、みんなで楽しく新しい単語を覚えました。

学習の後は、覚えた単語を使ったビンゴゲームに挑戦!ALTや参加した先生が読み上げる単語を集中して聞き取り、自分のカードを探す子供たちの目は真剣そのもの。リーチになるたびに歓声があがり、会場は大いに盛り上がりました!

見事ビンゴになった子供たちには、ALTから素敵なカードがプレゼントされました。カードをもらうときは、お決まりの合言葉「Trick or Treat!(トリック・オア・トリート!)」を元気よく英語で言えました。

カードを手に、満足そうな笑顔を見せる子供たち。英語とハロウィンの文化に触れ、楽しく有意義な昼休みとなりました。

   

【10月30日】創立40周年記念「笑顔プロジェクト」ついに完成

創立40周年記念事業として取り組んできました「笑顔プロジェクト」が、ついに完成し、昇降口の壁いっぱいに掲示されました。

全校児童303人の自画像が、登校してくる子供たちや来校する皆さんを笑顔で迎えています。

一枚一枚、心を込めて描かれた自画像は、子どもたちの持つ個性とエネルギーに満ち溢れています。「笑顔」の持つ力で、学校全体がパッと明るく、温かい雰囲気になりました。

この「笑顔プロジェクト」の掲示は、創立40周年を迎えた本校が、これからも子どもたちの笑顔があふれる学校であり続けるという決意を表しています。

保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、ご来校の際、ぜひ子供たちの素敵な笑顔をご覧ください。

       

10月30日「自分でにぎろう!『おにぎり作り体験』を行いました」

11月4日の「おにぎりの日」に向け、今日の給食では、子供たちが自分でちゃんとおにぎりを握るための「おにぎり作り体験」を行いました。

「おにぎりの日」は、各自で握ったおにぎりを家から持参する特別な日。それに先立ち、給食で配膳されたわかめご飯を使って、握り方を実践しました。

衛生面に気をつけながら、ビニル袋の中にご飯を入れ、いよいよ挑戦!初めて自分で握る子もいて、みんな真剣そのもの。ご飯の温かさや、握る力の加減を確かめながら、一生懸命にぎっていました。

三角形や俵型など、個性豊かな形のおにぎりが次々と完成しました!

自分で握ったおにぎりは、やはり格別!「美味しい!」と声を上げながら、夢中になってほおばる姿がたくさん見られました。

「自分で作るとおいしいね!」「おにぎりの日も自分で頑張って作る!」と、子供たちは達成感と笑顔でいっぱいでした。

今回の体験で自信をつけた子供たち。11月4日の「おにぎりの日」には、それぞれのお家でどんなおにぎりを作ってくるのか、今からとても楽しみです!

    

10月27日 創立40周年記念事業:全校児童の「自画像」掲示に向けて

創立40周年を記念した事業の一環として、全校児童303名が描いた「自画像」を昇降口に展示する準備を進めています。本日は、この自画像掲示プロジェクトを支えてくださる保護者ボランティアの皆様にお集まりいただき、作業を行っていただきました。 

子どもたち一人ひとりが個性豊かに描いた自画像を、展示用の台紙に丁寧に貼り付けていく作業です。303枚もの作品を扱う大変な作業でしたが、ボランティアの皆様は手際よく、楽しそうに活動してくださいました。

「この子はこんな顔を描くのね」「みんな本当に上手!」といった声が上がり、和やかな雰囲気の中、着々と作業が進みました。 

子どもたちの思いのこもった作品が、保護者の皆様のご協力によって、記念事業として形になりつつあります。皆様の温かいご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。

完成した自画像は、昇降口に掲示する予定です。全校児童の個性あふれる「303の笑顔」を、ぜひご覧いただきたいと思います。

  

 

創立40周年記念横断幕が完成しました

西が岡小学校は創立40周年を迎え、この記念すべき年を祝し、周年行事実行委員会の皆様を中心に準備を進めてきた「創立40周年記念横断幕」がこのたび完成しました。

横断幕には、全校児童から募集した中から選ばれた、周年を記念するスローガンとシンボルマークが鮮やかに描かれています。
10月10日に行われた第1学期終業式において、スローガンとシンボルマークを考案した二人の児童が紹介されました。

完成した横断幕は、学校東側の正門横のフェンスに掲示されています。本校の新たな歴史の始まりを告げるシンボルとして、ご来校の際はぜひご覧ください。

【スローガン】「あいさついっぱい!元気いっぱい!やさしさあふれる西が岡!」

       

10月18日(土)第41回 運動会を開催しました

 

~スローガン「勝利へはばたけ みんなが主役 ~かがやく未来をつかみとれ~」のもと、子どもたちが躍動!~

さわやかな秋空のもと、10月18日(土)に本校グラウンドにて第41回運動会が開催されました。

これまで練習を積み重ねてきた子どもたちは、スローガンのもと、一人ひとりが持てる力を存分に発揮し、グラウンドで躍動しました。 

冒頭の応援団員による応援合戦では、応援団員のリードによる気持ちのこもった応援が行われ、全校生の志気が高まりました。徒競走や障害走では最後まで諦めずにゴールを目指す姿、団体競技では仲間と声を掛け合いながら力を合わせる姿、そして全校ダンスでは、練習の成果が表れた素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

特に、最終種目の紅白対抗リレーは、会場を大いに盛り上げました。勝敗を超え、目標に向かって真剣に取り組む子どもたちの姿は、大きな感動と成長を感じさせてくれました。高学年児童は,運動会を運営する係の仕事に責任をもって取り組む姿が見られました。

 早朝より温かいご声援を送ってくださった保護者の皆様、また、準備や後片付けにご協力いただいたPTA、地域の皆様のおかげで、運動会を無事に成功させることができました。心より感謝申し上げます。

この運動会で得られた経験とチームワークを、今後の学校生活に活かし、さらに大きく成長してくれることを期待しています。

                                             

【実施いたします】10月18日(土)「運動会について」

10月18日(土)西が岡小学校の運動会の実施の可否についてお知らせいたします。

 本日は予定通り運動会を実施いたします。

 保護者の皆様、地域の関係者の皆様、西が岡小学校の子供たちの活躍の様子をご覧ください。

○開会式 8:30

○来年児童かけっこ 10:00頃

○閉会式 11:45

10月16日(木) とちぎっ子学習状況調査結果

家庭や地域から「信頼される学校」であるためには,学校の状況や児童の実態を保護者や地域の方々に十分御理解いただく必要があり,その上で,家庭や地域と一体となって児童を育てることが大切であると考えています。

 こうした考えから,令和7年度「とちぎっ子学習状況調査」における本校児童の学力や学習状況の概要について,以下のとおり公表します。
 また,調査結果は,学習指導の工夫・改善に役立てることが大切ですので,調査結果の分析,指導の改善策などを併せて掲載します。

 次のリンク先をクリックいただくとご覧になれます。

 ↓

https://www.ueis.ed.jp/school/nishigaoka/cabinets/cabinet_files/index/53/9c6ac3cf190cebd77a4b67b70f4bb6cf?frame_id=33

10月10日(金) 第1学期終業式

 10月10日(金)、体育館にて1学期の修了式を行いました。

 4月から始まった1学期は、新しい学習や修学旅行,遠足など、 様々な活動に全力で取り組み、 子どもたち一人ひとりが大きく成長した学期となりました。

 修了式では、校長先生から、 この1学期に子どもたちが達成した多くの成果についてお話がありました。また、「次の学期も、今日の気持ちを忘れずに、 さらに自分を伸ばしていきましょう」 という励ましの言葉が送られました。

 児童代表の言葉では、この1学期で頑張ったことや、 これから挑戦したい目標が力強く発表されました。

 明日からはいよいよ秋休みに入ります。この休みを通して、 1学期の学びをしっかりと振り返り、 次の学期に向けて心と体の準備を整えてほしいと願っています。

 保護者の皆様、地域の皆様には、 今学期も多大なるご支援とご協力をいただき、 心より感謝申し上げます。

10月8日「一斉下校」を実施しました

全校児童を対象とした「一斉下校」を実施しました。

「一斉下校」は、交通事故防止に対する意識を高めることを目的として、登校班ごとに一斉に集合し、交通安全に関する注意事項を確認し、子供たちが安全な登校への心構えを持てるようにするために実施しています。

今後とも、安全な登下校についてご家庭でも話題にしていただき、学校・家庭・地域が一体となって子どもたちの安全を守っていきたいものです。

 

10月1日(水) 冒険活動教室&来年度修学旅行保護者説明会

10月1日(水)に、5年生の冒険活動教室と6年生の修学旅行についての保護者説明会が開催されました。

5年生 冒険活動教室

冒険活動教室の説明会では、子どもたちが自然の中で行う様々な活動についてお話ししました。この活動を通して、仲間と協力する大切さや、自然の素晴らしさを肌で感じ、大きく成長してくれることを期待しています。 

6年生 修学旅行

来年度の修学旅行の説明会では、行き先や日程、宿泊先などの概要についてご説明しました。子どもたちにとって、小学校生活で最も大きな思い出となるイベントです。子どもたちが安全に楽しく、そして多くの学びを得られるよう、引き続き準備を進めてまいります。

保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただき、誠にありがとうございました。ご協力に心より感謝申し上げます。

9月29日(月) 運動会の練習

 いよいよ10月18日(土)の運動会に向けて、各学年の練習がスタートしました。

 練習初日にもかかわらず、子どもたちは先生の話を真剣に聞き、少しずつ動きを合わせていこうと頑張っています。青空の下、力一杯走ったり、友達と協力したりする姿は、本番での活躍を予感させます。

 当日に向けて、子どもたちの成長を見守り、応援していただければ幸いです。

9月24日(水) 遊友タイム

 9月24日(水)に行われた「遊友タイム」

 子供たちの生き生きとした交流の場となりました。昼休みの校庭では、学年を超えたグループが一緒になり、協力しながら様々な遊びを楽しんでいました。

 上級生が下級生に遊びのルールを教えたり、困っている子を助けたりする姿は、まさに頼れるお兄さん、お姉さんでした。一方、下級生も上級生に教えを請いながら、目を輝かせて活動に参加していました。

 こうした縦割り班での活動は、子供たちの自主性や社会性を育む上で非常に重要です。異なる年齢の子供たちが交流することで、お互いの良いところを発見し、尊重し合う気持ちが自然と芽生えます。また、高学年にはリーダーシップ、低学年には協調性が育まれるなど、多くの成長が見られます。

 当校では、このような活動を通して、子供たちが将来社会で活躍するための土台を築き、健やかに成長できるよう支援していきます。

9月18日(木)稲刈り

秋晴れの空の下、2年生、4年生、5年生の児童が、学校近くの田んぼで稲刈りを体験しました。

鎌を上手に使い、黄金色に実った稲を丁寧に刈り取っていきました。地域の方々にご指導いただき、子どもたちは慣れない作業に苦戦しながらも、協力して一束ずつ大切に刈り進めていました。

また、4年生と5年生は、稲刈りの後で千歯こきを使った脱穀作業も体験しました。昔ながらの農具を実際に使い、一粒ずつ丁寧に作業を進める子どもたちの真剣な表情からは、米作りの大変さや、日々の食への感謝の気持ちが伝わってきました。

                                       

9月18日(木)ALTによる英語イベント

児童が英語に触れる機会を増やし,英語への関心を高めるため、ALTが児童と一緒に英語の歌を歌ったり、児童に絵本の読み聞かせをしたりしました。

子供たちは知っている単語を見つけると嬉しそうに声を出したり、先生の発音を真似してみたりと、外国語に親しみながら楽しく活動に参加していました。

歌や絵本を通して、自然な形で外国語に触れる貴重な時間となりました。

次回は10月ハロウィンイベント,12月にはクリスマスイベントを実施する予定です。

                                                        

 

 

 

9月17日(水)市の施設巡り(4年生)

「市の施設めぐり」の学習では、宇都宮市の施設を見学する活動を通して,観察力を養うとともに,市の事業が計画的・協力的に進められ,地域の人々の生活の維持と向上に役立っていることについて理解を深めます。また,よりよい社会の実現を目指すための人々の努力や願いについて考え,郷土に対する愛情と誇りを醸成し,社会の一員としての自覚を育てることも目標として実施するものです。

本校の4年生は、ごみ処理関連施設である「クリーンパーク茂原」と「環境学習センター」を見学しました。

施設内では、宇都宮市の環境を守るための取り組みや、ごみの分別・リサイクルについて学びました。特に、ごみを実際に分別する体験コーナーでは、子どもたちは積極的に参加し、楽しみながら正しい知識を身につけていました。今回の学習を通して、環境を守るために自分たちができることを考える良い機会となりました。

             

 

 

 

 

9月16日(火) 音楽朝会(3年生)

 9月16日(火)、体育館で3年生による音楽朝会が開催されました。少し緊張しながらも、堂々とステージに立った3年生は、これまでの練習の成果を存分に発揮し、素晴らしい演奏を披露してくれました。

 リコーダーでは、「にじ色の風船」「マジカルシラソ」の2曲を心を一つにして演奏。高く澄んだ音色が体育館いっぱいに広がり、全校児童を魅了しました。歌唱曲「この山光る」では、明るく元気な歌声が響き渡り、会場全体が温かい拍手に包まれました。

 その後は、全校合唱の時間です。NHK学校音楽コンクールの課題曲としても知られる「気球にのってどこまでも」を、全校児童が心を込めて歌いました。2部合唱の美しいハーモニーが生まれ、体育館は感動的な空気に満たされました。

 退場の際には、発表を終えた3年生が「ドレミの歌」を歌いながら、全校児童をお見送りしてくれました。その温かい心遣いに、下級生も自然と笑顔になり、音楽の楽しさを改めて感じた朝会となりました。

 3年生の皆さん、心に残る素敵な音楽をありがとう!

9月10日「読書ボランティアの皆様による朝の読み聞かせ」

 本日は朝の読書活動の時間に、地域の皆様による読み聞かせが行われました。

 温かい声と豊かな表現力で物語を読んでくださり、子供たちは真剣な表情で聞き入っていました。絵本の世界に引き込まれ、登場人物と一緒に笑ったり、驚いたり、様々な感情を体験している様子が見られました。

 お忙しい中、子どもたちのために素晴らしい時間をプレゼントしてくださった読み聞かせボランティアの皆様に心より感謝申し上げます。今回の読み聞かせを通して、読書の楽しさを改めて感じることができたのではないでしょうか。

                                                          

                                                                  

                                                              

9月9日「いじめゼロ集会」を実施しました

 仲良く助け合うことの良さを意識づけ,いじめは絶対に許さないという気運を高めることを目的として,企画委員会児童が計画・準備を行って児童朝会を行いました。

 児童が自ら人権教育について深く考え,より高い人権意識を持つことができるよう,児童主体による児童朝会での発表を行いました。児童朝会を担当した企画委員会児童の5,6年生が友達同士の関わりの中で生じる人権上の課題を紙芝居形式で発表しました。

 企画委員会の児童からは,「西が岡小学校のみんなが少しでもいじめに対して正しい考えをもつきっかけになってほしい。」という考えのもと発表をしたとのことでした。その思いを受け,全校生が真剣なまなざしで発表を聞いていました。

                        

9月4日小中合同あいさつ運動について

 本校では9月1日から児童会を中心に「あいさつ運動」を展開し、よりよいあいさつができるよう実践を進めているところです。 

9月4日(木)は「小中一貫教育・地域学校園」の取組と連携し、小学校の登校時間に合わせて、本校と宝木中学校の代表児童生徒が、小学校の昇降口前であいさつ運動を行いました。

 子供たちは中学生のお兄さんやお姉さんたちにちょっぴり緊張しながらも、元気いっぱいに「おはようございます!」とあいさつを交わしていました。中学生のしっかりとしたあいさつに子供たちが明るい声で応え、温かい雰囲気に包まれました。小学校と中学校の交流を深める良い機会となりました。

 今後も、あいさつを通して、よりよい学校づくりを目指していきます。

                   

9月3日「保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました」

 本日、保護者ボランティアの皆様にご協力いただき、詩、標語、作文や絵画、工作などの作品出品に向けた作業を行いました。

 出品する作品の確認や名簿作成、そして大切な作品を一つひとつ丁寧に梱包する作業など、細やかなご配慮とチームワークで、手際よく進めていただきました。

 子供たちが夏休み中に一生懸命取り組んだ作品を、保護者の皆様の温かいサポートのおかげで、しっかりと出品することができます。

  ご多用の中ご参加くださった皆様に、心より感謝申し上げます。

9月3日(水)薬物乱用防止教室(6年生)

 9月3日(水)、宇都宮市保健所、薬剤師、警察関係の皆さまを講師にお招きし、「薬物乱用防止教室」を開催しました。

 教室では、薬物や違法ドラッグが心や体に与える恐ろしい影響について、具体的な事例を交えながら教えていただきました。子どもたちは、薬物の誘惑に絶対に乗らないこと、そして、もし困ったことがあったらすぐに大人に相談することの大切さを真剣な表情で学んでいました。

 専門家の方々から直接お話を伺うことで、薬物が身近に潜む危険であることを改めて実感した貴重な時間となりました。今日の学びを忘れずに、健全な学校生活を送れるよう、教職員一同、引き続き指導してまいります。

9月3日(水)中学校教員の乗り入れ授業(6年生)

 9月3日(水)、6年生の2クラスで、中学校の先生にお越しいただき、初めての技術の授業を行いました。

 普段の学習にはない「立体図」の作図という難しいテーマでしたが、子どもたちは中学校の先生のお話を真剣に聞き、一つひとつの作業に熱心に取り組んでいました。戸惑いながらも、自分で考え、試行錯誤を繰り返す姿は、まさに「主体的に学ぶ」ことの大切さを体現していました。

 今回の授業は、中学校の学びを体験する貴重な機会となりました。今回の経験が、子どもたちがこれから学ぶ様々な教科への興味関心をさらに広げ、将来の選択肢を豊かにしてくれることを期待しています。

9月1日(月)防災の日献立「救給カレー」について

本日の給食は、「防災の日」をテーマに「救給カレー」を提供しました。

この「救急カレー」は全国の学校栄養士が開発した、アレルギー特定原材料等28品目を使用していない学校給食用非常食です。温めなくてもおいしく食べられるよう工夫されており、栄養バランスも考えられています。災害はいつ起こるかわかりません。実際に食べてみることで、災害時にどのような食事をするのかを体験し、もしもの時に備えるきっかけにしてください。

子どもたちに感想を聞いてみたところ、「おいしい」、「ちょっと辛い」、「普通のカレーは温かいけど、「救給カレー」は冷たい。」など、いろいろなことを考えていました。

ご家庭でも、防災や非常食など、万が一災害が起こった時の行動や備えについて話し合ってみる良い機会になれば幸いです。

 

8月29日(金)いよいよ夏休みが明けました!

 43日間にわたる長い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。本日は夏休み明け朝会が行われ、子どもたちは少し日焼けした元気な顔で登校してくれました。

 校長先生からは、「色々なことにチャレンジして、自分の得意なことを見つけてほしい」という力強いメッセージが送られました。夏休みの経験を自信に変え、2学期も新しい学びや活動に積極的に挑戦してほしいという願いが込められていました。

 続いて養護教諭からは、「みんなで協力して生活のリズムを整えてほしい」というお話がありました。夏休み中の生活から学校生活へとスムーズに切り替えることの大切さが伝えられ、児童たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

 夏休み明けも子どもたちが大きく成長できるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。

宝木地区防災訓練について

 8月24日(日)に本校を会場として宝木地区防災訓練が実施されました。

この訓練は、地域住民が相互に連携し、災害時に円滑に避難所開設の初期支援活動が行えるようにするための防災知識の習得と防災技術の習熟を図ることを目的として、宝木地区防災会が主催したものです。

 訓練では、簡易個室や防災用トイレの設置、炊き出し等の訓練を行い、防災技術の習得が図られるとともに、宇都宮市役所危機管理課職員による、風水害や地震発生時の避難等に関する対応についての講話がありました。

 西が岡小学校は,指定避難所となっており、避難所開設等の計画が立てられていますが、防災訓練の様子から災害が発生し、本校が避難所を開設することになった際の対応等について考える機会ともなりました。

     

 

令和7年度通学路合同点検の実施について

宇都宮市では,「宇都宮市通学路の交通安全確保に関する連絡会議」を設置し,市内小・中学校から報告される通学路の改善依頼の内容に応じて,学校・教育委員会,道路管理者・警察・地域等による合同点検を実施し,対策を講じています。

 本校では,毎年,学区内の通学路を点検し,危険箇所等を上記の「連絡会議」に報告しています。本年度は,横断歩道や止まれの道路標示が設置されて箇所について点検結果を報告しました。報告の結果,注意喚起看板の設置や既に設置されている注意喚起看板の更新の措置をとることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 また,5月26日にPTA生活指導部が主体となって通学路安全点検が行われ,学校職員も各方面に同行して危険箇所等の確認を行いました。本校では,点検結果の内容を精査し,次年度の「連絡会議」への報告や宝木地区防災ネットワーク会議での報告等をとおして,交通安全対策を進めてまいります。

 通学路安全点検には、宝木2-2育成会の方も参加され,危険箇所の共有が図られました。宝木地区防災ネットワーク会議にて、点検箇所の報告がなされるとともに、行政機関に危険箇所の改善依頼が提出されました。

 本校では、引き続き,保護者の皆様、地域の皆様、行政・警察等と連携し、児童の交通安全等を守っていきたいと考えておりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

8月12日(火) 夏休みの校庭の様子

 長い夏休み。子どもたちの元気な声が響いていた校庭も、今は静かな時間を過ごしています。

 そんな中、学童保育の子どもたちが元気に遊ぶ声が、校庭に活気を与えてくれています。時折、スポーツ少年団の活動に励む子どもたちの真剣な姿も見られます。

 草花は夏の太陽を浴びて一段と力強く葉を広げ、校舎の周りの木々も深みのある緑色に変わりました。

 この静かな時間も、子どもたちが心と体をゆっくり休める大切な期間です。また夏休み明け、たくさんの元気な笑顔で校庭が満たされる日を楽しみにしています。私たち教職員も、子どもたちが安心して過ごせるよう、この間に環境を整え、皆さんの帰りを心待ちにしております。

7月28日(月) Q-U活用研修で個に応じた支援を深める

 7月28日(月)、 宇都宮市教育委員会より教科指導員をお招きし、「Q- U活用研修」を実施いたしました。この研修は、 子どもたち一人ひとりの学校生活への適応状況や意欲、 人間関係などを把握するための心理教育的援助サービス「Q-U( 質問紙法による学級集団診断と不適応行動の早期発見システム)」 のデータを活用し、児童一人ひとりの理解を深めたりよりよい学級集団づくりに向けた方策を考えることを目的としています。

 Q-Uは、 子どもたちの心の状態や学級の状況を客観的に数値で示すことができるツールです。今回の研修では、 教科指導員の先生から専門的な視点での助言をいただきながら、 Q-Uの結果を深く読み解きました。そして、子どもたちの日頃の行動とQ-Uの回答結果等をもとに、複数の教職員が多面的に児童を理解し、学級における支援、児童を支援するための校内連携や校内支援の体制づくり等について話し合い、実践的な学びを深めます。

 この研修を通して、教職員一同、 子どもたちが安心して学校生活を送り、それぞれの可能性を最大限に伸ばしていけるよう、 より専門的な視点をもって支援できるよう努めてまいります。

7月23日(水) 学校の安全と学びの環境を守る:備品点検

 7月23日(水)に、学校の備品点検を実施いたしました。 学校には子どもたちの教育活動や学校運営に必要な様々な物品があります。これらの物品を管理するにあたっては、子どもたちが安全に学校生活を送り、 より良い環境で学習できるよう、年に一度、 校内のすべての備品を細部まで点検することが大切になります。

 学校として、子どもたちが安心して学び、 活動できる環境を提供することが何よりも重要だと考えています。 今回の備品点検では、教室や特別教室、体育館などの教具が破損していないか、安全に使える状態であるかを一つひとつ確認するとともに、それぞれの備品が適切に配置されているかについても確認を行います。不具合が見つかった備品については、 速やかに修理を行うか、 必要に応じて新しいものと交換するなどの対応を取ります。また、 配置が不適切な場合は、子どもたちの動線や安全性を考慮し、 改善を図ります。

 この点検作業を通して、子どもたちの安全を確保し、学びやすい環境を維持できるよう、教職員一同、 責任をもって取り組んでまいります。

7月18日(金) 着衣水泳を実施しました(5・6年生)

 本日7月18日(金)、 5年生と6年生を対象に着衣水泳を実施いたしました。

 万が一の水の事故に備え、服を着たまま水に落ちてしまった際の体の動きにくさや安全を確保するための行動について、 実体験を通して学びました。子どもたちは、 水に濡れた衣服の重さや泳ぎにくさを実感しながら、 慌てずに浮いて助けを待つことの大切さを真剣に学んでいました。

 この経験が、子どもたちの水難事故に対する意識を高め、 命を守るための大切な知識となることを願っております。

7月18日(金) 夏休み前朝会が行われました

 本日7月18日、いよいよ始まる夏休みを前に、 全校児童が体育館に集い、夏休み前朝会を行いました。

 はじめに、今年度これまでの頑張りが実を結んだ表彰児童の皆さんを表彰しました。誇らしげな子どもたちの表情に、 大きな拍手が送られました。

 次に、学校長から子どもたちへ、この4か月間の成長を振り返る講話をいたしました。進級してからあっという間に4か月が過ぎましたが、子どもたちは、それぞれの学年で様々な学習や活動に意欲的に取り組み、心も体も大きく成長したことを実感しています。特に、今日の朝会での整列の態度や、真剣に話を聞く姿は大変立派で、日々の成長を感じることができました。この頑張りを称え、さらに充実した夏休みを過ごすための「チャレンジすることの大切さ」についてメッセージを伝えました。新しいことに一歩踏み出す勇気を持つことで、夏休みがさらに実り多いものになることを願っています。

 最後に、児童指導主任の先生から、夏休みを安全に過ごすための大切な約束について、具体的な話がありました。 交通事故や水の事故、不審者対応など、 ご家庭でも確認していただきたい内容です。

 明日から41日間の長い夏休みが始まります。この夏休みが、 子どもたちにとって普段できない体験を通して心身ともにリフレッ シュし、さらに大きく成長できる貴重な時間となることを心から願っています。ご家庭でのご理解とご協力をお願い申し上げます。

7月9日(水) 遊友タイムで深まる絆

 7月9日(水)の昼休み、今年度3回目となる「遊友タイム」 を実施しました。縦割り班が結成されてから3ヶ月が経ち、 1年生から6年生までの子どもたちの親睦も、 日に日に深まっていることを実感しています。

 残念ながら、当日は暑さ指数が高かったため、 校庭での活動は見送ることになりました。しかし、 子どもたちはそれぞれの教室に集まり、 班ごとに工夫を凝らした遊びに夢中になっていました。「ハンカチ落とし」や「爆弾ゲーム」、「何でもバスケット」など、 上級生が下級生に優しく声をかけ、みんなで笑顔で楽しむ姿は、 見ている私たちも温かい気持ちになりました。

 異学年交流を通して、子どもたちは遊びの楽しさだけでなく、 協調性や思いやりといった大切な心を育んでいます。これからも、 このような活動を通じて、子どもたちが互いに高め合い、 学校全体がより一層温かい場所になるよう努めてまいります。

7月1日(火) 音楽朝会(5年)

 7月1日、今年度3回目の音楽朝会が開催され、今回は5年生が素晴らしい発表を披露してくれました。

 まず、5年生は「茶色のこびん」の合奏で、体育館いっぱいに重厚なハーモニーを響かせました。リコーダー、木琴、アコーディオンなど、様々な楽器が織りなす音色は、子どもたちの息の合った演奏によって一層輝きを増していました。続く二部合唱では、「夢色シンフォニー」を披露。跳躍音階の多い難易度の高い曲でしたが、ソプラノとアルト、それぞれのパートが美しいハーモニーを紡ぎ出し、聴いている私たちの心を深く揺さぶりました。子どもたちが日々の練習で培ってきた努力と、仲間との絆が感じられる感動的な発表でした。

 恒例の全校合唱では、夏の季節にぴったりの「野に咲く花のように」をみんなで歌いました。子どもたちの純粋な歌声が、歌詞の美しさを際立たせ、体育館は感動的な音色に包まれました。

 次回の音楽朝会は9月16日、3年生の発表です。どうぞお楽しみに!

6月27日(金) スマホケータイ安全教室

 6/27(金)に5年生を対象とした「スマホケータイ安全教室」が開催されました。

 インターネットの特性の理解,スマートフォンの適切な使用方法の学習を通して,インターネットやスマートフォンを安全に使うための判断力を高めることができました。

 児童からは「インターネットやSNSの利用は便利で楽しいけれど、情報が一度拡散してしまうと、取り戻したり、消したりすることができないという危険もあることがわかりました。」という意見が上がりました。今後の生活にもぜひ,生かして欲しいと思います。

     

6月25日(水) サマーフェスティバル

 6月25日(水)、企画委員会の主催により、 縦割り班対抗のクイズ大会が盛大に開催されました。

 本校の学校生活にまつわる様々なクイズに、 子どもたちは縦割り班の仲間と協力しながら真剣に取り組みました 。上級生と下級生が、 班の中で自然と協力し合う姿が見られ、 温かい雰囲気に包まれました。

 子どもたちの笑顔と活気に満ちた素晴らしい時間となりました。

6月24日(火) 放送朝会

 6月24日、放送による朝会を実施しました。

 今回の朝会では、学校長が、6年生の修学旅行での貴重な学びを1年生から5年生の皆さんにも紹介しました。6年生が修学旅行を通して感じた「時間を守ることの大切さ」や「仲間と協力することの重要性」は、きっと下級生にも良い刺激になったことと思います。

 この修学旅行での学びを、ぜひこれからの学校生活につなげてほしいと子どもたちに話があり、みんなで協力し、学校の生活リズムを大切にすることで、より充実した毎日を送れるはずです。

 子どもたちは、今回の放送朝会を通して、時間を守り、助け合いながら過ごすことの尊さを改めて感じていたようでした。今後も、子どもたちが様々な経験から学びを深められるよう、教職員一同、力を尽くしてまいります。

6月20日(金) 6年生 金融出前授業で「お金」と「税」について学びました

 6月20日、6年生を対象とした金融出前授業が行われました。栃木県金融広報アドバイザーの先生にお越しいただき、お金の大切さと税の役割について、大変貴重な授業をしていただきました。

 子どもたちは、講師の先生のお話に真剣に耳を傾け、お金の価値や税金の意義について深く学ぶことができました。社会科の授業で税の大切さを学んできた子どもたちですが、今回の出前授業を通して、より具体的な視点からお金と税について考える良い機会となりました。

 これから家庭科でも「お金の大切さ」について学習する予定です。今回の授業は、子どもたちが今後の学習内容をより深く理解するための、素晴らしい学びの機会になったことと思います。