2024日誌

２／２８　1時間目，5年生を中心に「6年生を送る会」の練習を行いました。

「6年生を送る会」は，5年生にとって，最高学年として全校児童をリードする最初の活動です。5年生は，「6年生を送る会」を成功させるため，自分の役割を自覚し，全体を見て臨機応変に対応しようと頑張っています。

6年生に感謝の気持ちを伝えられるように温かい会にしていきたいと思います。

今年度最後のお話給食「くまのプーさん」を，本日実施いたしました。

一条地域学校園で共通のメニューでした。

第一回，第二回に引き続き，今回も図書委員会が「くまのプーさん」の紹介動画を撮影したり，放送をしてお知らせしたりと，たくさん活躍しました。

次年度も，一条地域学校園でお話給食を計画しています。お楽しみに！

２／８　4年生がスケート教室に行きました。初心者は，初めにスタッフの方に滑り方を教えてもらいました。その後は，全員，広いリンクを自由に滑り，時間いっぱいスケートの練習をしました。何度転んでも立ち上がり，挑戦する姿は頼もしかったです。全員が上達することができ，「楽しかった。」「もっと滑りたい。」「休みの日にまた家族と来よう。」という感想が聞かれました。

２／１　朝，校長室でキラリ賞の表彰がありました。キラリ賞とは善行児童に贈られる賞で，毎月1回表彰を行っています。友達に親切にしている、元気に挨拶している等の理由で、各学年から選ばれた児童は，とても立派な態度で賞状を受け取っていました。

小中一貫教育として，一条中数学科の眞塩先生をお招きし，「正負の数」の学習をしました。

プラスとマイナスの学習を，すごろくなどを通して体験的に学ぶことができました。最後には正負の入り混じった足し算に取り組み，中学校の学習を先取りしました。「意外とできた！！」と6-1の皆は満足げでした。

1/21 1年生の生活科の学習で昔遊びをしました。コロナ禍のため，地域の方との交流ができませんでしたが，その代わりに校長先生と学校業務の先生に，こま回しや羽根つき等のやり方を教えていただきました。1年生は昔の遊びに興味津々で，楽しそうに体験していました。

１／１９　昼休み，「6年生を送る会」でプレゼントするために，縦割り班ごとに写真撮影をしました。（その後の縦割り班共遊は，新型コロナウイルス感染症感染予防のため，中止としました。）後日，お世話になった6年生のために，１～5年生でプレゼント作りをします。

１／１７　あいさつ強化週間が始まりました。企画委員会と代表委員会の児童が，「あいさつ運動」のタスキをかけて，登校してくる児童に「おはようございます。」と明るく声をかけています。今週は，企画委員・代表委員の考えで，昇降口前だけでなく，階段の所に立ったり，校内をまわったりしながら挨拶を励行しています。

１／１１　17日間の冬休みが終わり，児童の元気な声が学校に戻ってきました。今朝は，放送で講話朝会を行いました。校長先生から，新型コロナウイルス感染症予防に努めるようお話がありました。

１２／２４　表彰の後，冬休み前の講話朝会がありました。

校長先生から，大掃除や正月等，年末年始の行事の意味を教えていただきました。低学年の児童から「へえ。」という声が出たり，高学年の児童がなるほどと頷いたりする様子が見られました。児童が，冬休みに家族の一員として行動することを期待しています。

また，児童指導主任が，特に交通事故に気を付けるよう指導しました。交通事故は一日の中で夕方に最も多いことや，周囲に気を配ることの大切さについて話しました。

明日からの冬休み，安全に気を付けて，楽しく過ごしてほしいと思います。