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2025日誌

鉛筆 いじめゼロ強調月間に関する取組から

 9月は5月に続いて宇都宮市教育委員会が設定しているいじめゼロ強調月間でした。本校は様々な取組をしましたが、ここでは道徳授業(2つの学年)の模様の一端を紹介します。

<6学年>

 法律やきまりは何のためにあるのか、法律がなかったらどんな生活になるのかなど、いじめと関連させた内容でした。

  

 

<4学年>

 人に左右されないで,正しいと判断したことは自信を持って行う実践的な態度を育てる内容でした。

 

 

お知らせ 南校舎の鍵の引渡し

 9月30日(火)午前

 南校舎の改修工事が終わりました。そこで、市役所関係職員、校舎改修工事関係者、学校代表者が一堂に会して鍵の引渡しがありました。これで10月1日から各部屋に入り、引越しの準備ができることになりました。

 

 また、その後、真新しい職員室にてインターフォンの使い方について説明を受けました。その後、教職員も1日の午後にその扱い方についてミニ研修を行いました。

 

 ←教職員によるインターフォン操作方法に関するミニ研修

 

お知らせ 機動班の活躍

 9月29日(月)午前

 北門付近や校地東側フェンス沿いにある樹木のうち、枝が廊下に出ている分を剪定する作業をしていただきました。少し、さっぱりした感じがします。できるだけ地域の皆様にはご迷惑をかけないよう心掛けておりますが、何かお気づきの点がありましたら学校までご連絡ください。

 

 

 

 

家庭科・調理 おいしくできたかな?

 9月27日(土)西地区コミュニティセンター

 まちづくり推進委員会が主催する文化庁伝統文化親子料理教室の第3回目が行われました。今回は「和食に挑戦!作って食べよう!」と題して、さつま芋ご飯ときのこ汁を作りました。できるだけ地元でとれた野菜を活用したそうです。指導はこれまでと同様に料理は朝日クッキングスクールの先生が、料理に関する話は宇都宮市伝統文化連絡協議会の柏村先生が指導してくださいました。

 

 

 

 

了解 いじめをしない!見逃さない!

 9月30日(火)朝

 全員が体育館に集まり、代表委員会企画によるいじめゼロ集会を行いました。

 はじめに、「いじめゼロ標語」の中で優秀賞に選ばれた作品を作者がステージの上で披露しました。

 

 次に、児童全員で「うつのみや いじめセロ宣言」を唱和しました。

 

 最後に、西校からいじめが起こらないための企画を代表委員が紹介しました。昇降口付近に大きな木を掲げ、友達からされてうれしかったことや言葉を葉っぱに書いてその大木に付けていくものです。期間中にどれだけうれしさの葉が増えるか楽しみです。本ホームページでも経過を報告したいと思います。

 

花丸 児童の輝くところを認める

 9月29日(月)昼休み

 学習面や生活面など学校生活全般において、頑張っている児童の実践意欲を一層高め、認め励ましていくこと目的にし、年5回表彰を行っています。

 今回は、“親切や思いやり”が選考テーマです。各学年から推薦された児童はこの日、校長室で賞状をもらいました。これからの学校全体に友達や仲間を思う優しい児童が増えてほしいと願います。

 

 

 

 

 

  

グループ 新聞の見出しを工夫してみよう(5学年)

 9月24日(水)2校時

 国語で新聞を扱った授業を進めています。ここでは、新聞記事を読んで、内容に見合った見出しをグループで考える場面でした。自分の意見をグループ内で共有し、一つにまとめていきます。その後、担任と共にグループで考えた見出しと新聞の見出しを照らし合わせて評価していました。記者が作成した文章の核心部分をしっかり捉えていたグループがたくさんありました。

 

 

 

笑う 友達の話をよく聞いて…(2学年)

 9月24日(水)2校時

 国語の授業で友達の話を聞いて、質問しながら話をつないでいく練習をしていました。グループで練習したことを全員の前で行い、互いのよさを見つけ合うこともしました。

 低学年から話合い活動の基礎を学び、様々な場面で生かせればと考えます。

 

 

 

 

 

  

情報処理・パソコン 1年生用の学習端末が到着

 9月24日(水)

 今月下旬に入り市教委から1年生用の1人1台学習端末が学校に配付されました。そこで、早速ICT支援員が不具合がないか1台ずつ点検に入りました。

 まもなく1ねんせいがつかえるようになります。まっていてください。

 

お知らせ 衛生を保った調理のために

 9月24日(水)午前

 給食を作る調理室の機器や食器類を対象にした衛生検査をが行われました。これは、年3回実施することになっており、学校薬剤師が薬剤や専用キットを使って検査します。課題が見られた場合は、迅速に改善しています。

 このようにして、日頃から児童に提供する給食の安全が確保されています。