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2025日誌

了解 いじめをしない!見逃さない!

 9月30日(火)朝

 全員が体育館に集まり、代表委員会企画によるいじめゼロ集会を行いました。

 はじめに、「いじめゼロ標語」の中で優秀賞に選ばれた作品を作者がステージの上で披露しました。

 

 次に、児童全員で「うつのみや いじめセロ宣言」を唱和しました。

 

 最後に、西校からいじめが起こらないための企画を代表委員が紹介しました。昇降口付近に大きな木を掲げ、友達からされてうれしかったことや言葉を葉っぱに書いてその大木に付けていくものです。期間中にどれだけうれしさの葉が増えるか楽しみです。本ホームページでも経過を報告したいと思います。

 

花丸 児童の輝くところを認める

 9月29日(月)昼休み

 学習面や生活面など学校生活全般において、頑張っている児童の実践意欲を一層高め、認め励ましていくこと目的にし、年5回表彰を行っています。

 今回は、“親切や思いやり”が選考テーマです。各学年から推薦された児童はこの日、校長室で賞状をもらいました。これからの学校全体に友達や仲間を思う優しい児童が増えてほしいと願います。

 

 

 

 

 

  

グループ 新聞の見出しを工夫してみよう(5学年)

 9月24日(水)2校時

 国語で新聞を扱った授業を進めています。ここでは、新聞記事を読んで、内容に見合った見出しをグループで考える場面でした。自分の意見をグループ内で共有し、一つにまとめていきます。その後、担任と共にグループで考えた見出しと新聞の見出しを照らし合わせて評価していました。記者が作成した文章の核心部分をしっかり捉えていたグループがたくさんありました。

 

 

 

笑う 友達の話をよく聞いて…(2学年)

 9月24日(水)2校時

 国語の授業で友達の話を聞いて、質問しながら話をつないでいく練習をしていました。グループで練習したことを全員の前で行い、互いのよさを見つけ合うこともしました。

 低学年から話合い活動の基礎を学び、様々な場面で生かせればと考えます。

 

 

 

 

 

  

情報処理・パソコン 1年生用の学習端末が到着

 9月24日(水)

 今月下旬に入り市教委から1年生用の1人1台学習端末が学校に配付されました。そこで、早速ICT支援員が不具合がないか1台ずつ点検に入りました。

 まもなく1ねんせいがつかえるようになります。まっていてください。

 

お知らせ 衛生を保った調理のために

 9月24日(水)午前

 給食を作る調理室の機器や食器類を対象にした衛生検査をが行われました。これは、年3回実施することになっており、学校薬剤師が薬剤や専用キットを使って検査します。課題が見られた場合は、迅速に改善しています。

 このようにして、日頃から児童に提供する給食の安全が確保されています。

 

 

 

 

笑う やっと秋らしく:昼休みの校庭

 9月24日(水)昼休み

 ようやく暑さ指数を気にしなくてもよい気候になってきました。校庭では友達と体いっぱい動かして遊ぶ児童が多く見られました。長い昼休み時間の日でしたので、なかには校舎の中で委員会や学級の仕事をしていた児童もいたようです。

 笑顔があふれる校庭はいいものです。

 

 

 

 

 

本 本が読めるチャンス!(4学年)

 9月24日(水)1校時

 学期間休業から2学期の始めにかけて校舎改修工事により現在の図書室が隣の教室へ移動します。次の図書室として環境を整備するため、10月8日から24日まで閉館する予定です。そこで、本日から10月7日までの期間は一人5冊まで借りられることにしました。

 訪れた時は4年生が図書室利用の時間でした。興味関心がある本をたくさん探し、限度まで借りる児童が多く見られました。ほかのがくねんのみなさんも、いまがチャンスとかんがえてどんどん本をかりましょう!

  

給食・食事 旬を味わう:宮っ子ランチ“梨”

 9月25日(木)給食

 宇都宮市は気候風土や先人によって培われた食文化への理解を深めることや郷土への愛情を育むことを目的として食食ある献立を複数回提供しています。

 本日の給食はその梨バージョンです。品種は宇都宮産あきづきをでした。大変甘くて歯ごたえがあり、おいしくいただきました。

<献立>麦入りご飯、牛乳、モロの和風マリネ、おひたし、かんぴょうの卵とじ汁

  

 

ピース 三味線の音を響かせて(6学年)

 9月12日(金)2校時

 少し前の話題になりますが…

 宇都宮市文化協会が文化芸術講師派遣事業「ふれあい文化教室」を開催しており、この度6年生が伝統的な楽器の一つである三味線について学ぶ機会を得ました。講師は津軽三味線裕翔会3名の方です。

 はじめに三味線の歴史や種類、器具などの話を聞きました。次に、三味線に触れて音を出す体験の時間です。緊張ぎを握り、姿勢を正して講師の教えのとおり音を出しました。なかにはばちを上手に扱い、大きな音を刻んでいる児童がいました。子供は慣れるのが早いのかもしれません。授業に参加した教員も飛び入り参加して挑戦していました。

  

 

 

 

 

 最後に、講師の方が有名な津軽じょんがら節を披露してくださいました。講師の皆様、丁寧なご指導ありがとうございました。