2017年11月の記事一覧
図書ボランティア
瑞穂野中学校魅力ある学校づくり地域協議会では、学校支援活動の一つであるボランティア活動をコーディネートしています。図書ボランティアもその一つで、定期的に図書室の廊下の掲示物作成を行っていただいています。今回は、新しく加わった方も含めて7人(登録は8人)のボランティアの方が集まり、クリスマスバージョンの掲示物を作成していただきました。ボランティアの募集は随時行っていますので、副校長までお問い合わせください。
ブックトーク
文化祭や中間テストを終え、一段落した3年生向けに、関連図書のブックトークを行うことにより、学習に対する意欲を養うとともに、将来の夢や目標に向かう心構えを持たせる機会として、受験についてのブックトークを実施しています。朝の読書の時間、「夢を中心とした脳との二人三脚勉強法」をテーマに、図書館司書が各クラスで実施しています。20日(月)3年3組、21日(火)3年2組、22日(水)3年1組で実施します。

みずほのフェスティバル
地域の人々と触れ合うことで交流を深めようということで、演芸会の司会補助や作品展示パネルの片付け等に、生徒がボランティアとして参加しています。今年度も、司会補助に3人、片付けに20人ほどの生徒が参加しました。また、美術部・パソコン部は日頃の活動の成果の発表の場として、作品展示も行いました。地域の方々に、本校生徒の活動を紹介する良い機会となったのではないかと思います。



演芸会司会補助 美術部作品展示 パソコン部展示
演芸会司会補助 美術部作品展示 パソコン部展示
土曜授業
保護者や地域の皆様に授業を公開することにより、学校の教育活動への理解を深めていただくために、土曜授業を実施しています。本日は全市一斉土曜授業でした。中学生の本文は学業ですので、部活動や学校行事では見られない子どもたちの姿を見る数少ないチャンスです。本日ご来校がかなわなかった方は、11月27日(月)・28日(火)も授業公開日(朝の会から放課後の部活動まで)になっています。多くの方のご来校をお待ちしています。
平和語り部講演会(第2学年)
宇都宮市では、中学生に戦争の悲惨さと平和の尊さを考えてもらうため、被爆体験者による「語り部講演会」を実施しています。今回の講師は、栃木県原爆被爆者協議会会長で、15歳のときに長崎で被爆した 中村 明 様 でした。 原爆の恐ろしさ、残酷さを自らの体験から伝え、平和の尊さについて生徒に語りかけてくださいました。原爆に関するパネルも30枚ほど展示され、原爆・戦争について考える貴重な時間となりました。