2018年12月の記事一覧
平成31年度新入生保護者説明
12月14日(金)、平成31年度本校へ入学予定生徒の保護者説明会を実施しました。13時40分からの公開授業、14時40分からの説明会に、140人の保護者の皆様にご参加いただきました。太陽が隠れ肌寒さを感じる中、本校の取組、学習、生活、部活動、自転車通学、学級集金、PTA活動について、最後までお聞きいただきありがとうございました。説明会資料や学校生活について分からないことは、気軽に学校(副校長)までお問い合わせください。
社会体験学習発表会(2年生)
6月25日(月)~29日(金)に実施した宮っ子チャレンジで体験して学んだことを、総合的な学習の時間にポスターセッションにより発表しました。5校時は2年生同士で実施し、6校時は1年生が発表を見学に来ました。職場体験学習を振り返り、働くことや生き方に関して自分の考えをまとめ、友達の考えや学びを知って自分の生活に生かすことをねらいとして実施しました。
ポスターセッションとは、壁、ホワイトボード、または模造紙等に、図や表、写真やキーワード等を書いたものを並べて張り出し、聞き手が発表者の前に立つたびに適宜説明を行うという報告形式です。
保健委員会の発表
3年生「受験」につながるブックトーク
行事や中間テストを終え、一段落した3年生に、学習に対する意欲を養うとともに、目標に向かう心構えを持たせる機会とすることを目的に学校図書館司書による特別ブックトークを行いました。「逆算力をつけて時間を意識してみよう」をテーマに実施しました。「明日につづくリズム」(八束澄子)、「現役東大生が教える頭がよくなる7つの習慣」(清水章弘)等が紹介されていました。逆算力をつけるということで、帰宅後の時間の見直しができるといいと思います。
命の学習会(1・2年生)
5日(水)の5校時、栃木県臓器移植コーディネーターの五反田真弓様を講師としてお招きし、「命の学習会」を行いました。臓器移植の話を聞くことを通して臓器移植とは何かについて知り、提供と移植に関する権利としての「提供する権利」「提供しない権利」「受ける権利」「受けない権利」について、自分のこととして深く考えることができました。臓器提供を決意した夫妻の話の紹介もあり、一人一人のかけがえのない命の大切さについて学ぶことができました。