日誌
チャンプ本決定戦
4校連球技大会
7月1日(日)、4校連球技大会が本校校庭及び体育館を会場に実施されました。本校PTAは、ソフトボール、バレーボール共に準優勝と大健闘しました。昨年度は、バレーボールのみが準優勝でしたので、男女共に準優勝というのは本当に素晴らしい結果だと思います。夏の総合体育大会前ということで、各部活動が練習試合を多く組んでいる中にもかかわらず、多くの保護者の皆様に参加、ご協力いただきありがとうございました。
たばこに関する健康教育出前講座
たばこによる心身への影響を知り、将来たばこを吸わない選択ができるよう支援することを目的として、1年生を対象に、たばこに関する健康教育出前講座を実施しました。市保健所健康増進課健康づくりグループの 荒井登志子 様にお話しいただきました。モデルを用いたり、ロールプレイを取り入れたりしながら、生徒に分かりやすくたばこの心身への影響についてお話しくださいました。将来自分でしっかりと考え、行動できるようになってほしいと思います。
修学旅行出発
授業研究会
授業研究会―5月23日(火)-
宇中教研社会部会の前期研修会が、本校を会場に実施されました。鈴木克明教諭が、第3学年歴史的分野「大正デモクラシー」について、宇河地区の社会科の先生や宇都宮大学の学生等100人以上が見守る中、3年3組の生徒とともに授業を行いました。
※ 授業者の鈴木教諭の感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
100人もの先生が参観する中、臆することなく一時間の学習活動を真剣に行
えたことは素晴らしい。
特に、グループの話合いでは、既習の学習を活用して、課題を解決しようと
活発に意見交換することができた。意見を活発に言える生徒はもちろんのこ
と、あまり意見を言わない控えめな生徒も、話合いの後の振り返りの時間で
は、「今日話し合った5つのできごと一つ一つがあることで、現在のようなよ
い社会になったと思います。国民の意見をたくさん取り入れることで、暮らし
やすい社会になったことが分かった。」と答えていて、深い学びがなされ、ね
らいが達成されていることがうかがえた。「話して学ぶ」「聞いて学ぶ」「知
識を活用して考えを深める」ことができていた。また、「みんなの意見を聞い
て、全部大切なんじゃないかという意見に共感できました。」との振り返りの
中にも、深い学びが見て取れる。将来の主権者として、選挙・民主政治につい
て学ぶねらいが達成できた学習であったといえる。