★宮中日誌★

活動の様子

体育・スポーツ 宇河地区新人体育大会始まりました

 9月末日までの緊急事態宣言により例年より1か月遅い開催となりましたが、本日より宇河地区新人体育大会が始まりました。練習試合もほとんどできない状態での新チーム初の公式戦となりましたが、部員たちは試合ができることの喜びを感じながら精一杯試合に臨んでいました。本日は野球大会の1回戦とソフトテニス大会の個人戦が行われました。

 本校野球部は栃木県総合運動公園軟式C球場第3試合で、本郷中学校との1回戦に臨みました。本郷中学校の初回の攻撃を無得点に抑え上々の滑り出しとなりました。本校は先頭打者がライト線の3塁打で出塁し、ノーアウト3塁の先制点のチャンスを作るが後続が倒れ得点できませんでした。その後、流れをつかめないまま失点が続き、0対9で5回コールド負けを喫してしまいました。

 

 

  

 

  明日10月16日(土)は、陸上競技部、サッカー部、男女バレーボール部、男女ソフトテニス部、男女卓球部が大会に臨みます。健闘を期待しています。

学校 2学期始業式を行いました

 本日10月14日(木)1校時、校内テレビ放送を使って2学期始業式を行いました。校長先生からは、「明日からの宇河地区新人体育大会を始め、3年生の修学旅行、2年生の宮っ子チャレンジウィーク、合唱フェスティバルなど、2学期の様々な学校行事に精一杯取り組んでほしい。また、進路相談や教育相談もあり、将来の進路や生き方についても真剣に考えてほしい。」とのお話がありました。

 始業式の後、令和3年度後期生徒会執行部の任命がありました。新役員に任命された7名の皆さんの活躍を期待しています。

 

 

花丸 “服のチカラ”を集めました

 本校では、 UNIQLO  GU が主催する「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に参加しています。この活動は、着なくなった子ども服を回収し、服が手に入らず困っている難民の方々に送ることで、“服のチカラ”を届けるというものです。

 10月4日(月)・5日(火)・7日(木)の3日間に渡り、生徒会執行部と福祉委員会が協力して子ども服の回収を行いました。事前の呼び掛けの効果もあり、たくさんの子ども服が集まりました。また、生徒だけでなく先生方からもご協力いただきました。集まった服は丁寧に梱包作業を行い、ユニクロに送られます。その後、世界の難民の方々に届けられる予定です。

 

学校 1学期終業式が行われました

 本日10月8日(金)14時10分からテレビ放送で、1学期終業式が行われました。校長先生からは、「コロナ禍のため、授業、学校行事、部活動などが思う存分できない中、それらに対する不平不満を胸の奥にしまい、自分がやるべきことをしっかり頑張れた1学期でした。14日(木)の始業式には、1学期頑張ったことと今一歩だったことを思い出し、2学期の目標を立てて笑顔で登校してください。」とお話がありました。

 また、生徒指導主事からは、自転車を乗るときは交通ルールやマナーを守ること、普段から防犯ブザーを携行すること、14日(木)は標準服を着用して登校することの3点の連絡がありました。

 その後、各教室では学級担任から一人一人に通知表が手渡されました。今年度から各教科の評価の観点が大きく変わり、全ての教科で「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点となり、この評価を基に評定が付けられています。また、「学習や生活の所見」は学級担任が一人一人の良さを見つけ、心を込めて書きましたので、ぜひお子様と一緒に読んでいただければと思います。