★宮中日誌★

活動の様子

宇河地区中学校新人体育大会

宇河地区中学校新人体育大会(宇河地区新人戦)が実施されました。

3年生の先輩から、部活動のバトンを引き継いだ1・2年生が、市内の各会場で大いに健闘しました。

 

サッカー

 

ソフトテニス男子

 

 

ソフトテニス女子

 

陸上競技

 

バレーボール男子

  

 

バレーボール女子

 

バスケットボール男子

 

バスケットボール女子

 

 

卓球

 

 

剣道

 

弓道

 

 水泳

 

宮中生の誇りと自信を胸に、最後まで粘り強く戦う姿がとても印象的でした。

大会の結果、入賞&県大会への出場を決めた選手のみなさん、おめでとうございます!

 

出場した選手のみなさん、応援された保護者の皆様、そして、指導顧問の先生方、たいへんお疲れ様でした!

 

 

 

秋の給食から ~地産地消の取組~

本校では、「地産地消」を意識した給食の提供に努めています。

「地産地消」とは、地元地域で生産された農林水産物(食用に供されるものに限る)をその地域で消費する取組みのことです。

これにより、安心・安全な食品の提供や食料自給率の向上、新鮮で安全な食料の確保、環境負荷の軽減、地域経済の活性化、伝統的な食文化の継承、・・・などができると期待されています。 

 

9月17日には、宇都宮市内の梨園から直送された梨が給食に登場しました。

 とてもみずみずしく甘い梨で、大好評でした。

 

 

9月18日には、「宇都宮産の小麦で作られたパン」が給食に登場しました。(3年生のみなさんへ 「栃木県産」→「宇都宮産」でした!)

 

~ 3年生教室の給食風景 ~

コッペパンにソーセージをはさみ、トマトケチャップとマスタードソースをかけてホットドックの完成です!

   いい表情ですね! おいしそう!!

 

今月の宮中の給食摂取基準量は、「844kcal」です。(ちなみに中学生一人一回あたりの基準量は830kcal)

育ち盛りのみなさん、たっぷり食べて、健康的な身体を作ってくださいね!

 

 

給食の時間には、「産地」を話題にしながら食べてみるのもいいですね!

宇都宮産や栃木県産など、「地産地消」のおいしい給食は、これからもたくさん登場します。お楽しみに!

 

通学路が安全&快適になりました! ~学校北側道路の舗装工事~

9月16日・17日の2日間、学校北側の道路の舗装工事が行われました。

通学路である北側道路ですが、雨天時には、道路の陥没部分に深く大きな水たまりができてしまい、生徒は車道に大きくはみ出さないと進めない危険な状況でした。

そこで、手塚校長先生が市の学校健康課と道路保全課に何度もお願いしてくださった結果、市によって道路が舗装され、安全で快適な通学路になりました。

近隣の皆様には、2日間大変ご迷惑をおかけしましたが、本校の生徒だけでなく、道路を通行される皆様にとって安全な道路が完成しました。

ご理解・ご協力くださり大変ありがとうございました。

 

完成後の様子です。

道路の路面の陥没部分がなくなり、雨水が側溝に流れるよう、滑らかに舗装されています。

工事の方から「アスファルトの舗装温度は180℃」とお聞きして、みんな驚いていました。

早急に工事をしてくださったので、2日目の午後には路面温度が下がり、下校時には完成した道路を通行することができました。

生徒は「道路がきれいになってる!」「めっちゃ通りやすい!」と感激しながら道路を通行していました。

舗装工事を計画してくださった市の関係各課の皆様、また、工事関係者の皆様、大変ありがとうございました!

 

 

「宇都宮学」 ~1年・学習発表会~

9月16日、1年生は、総合的な学習の時間に、「宇都宮学」の学習発表会を行いました。

 

1年生の「宇都宮学」の目標は、「郷土うつのみやを再発見し,宇都宮の歴史を探究する活動を通して,郷土宇都宮を愛する心情,宮っことしての誇りをもち,地域の一員として自分と郷土の関わりを考えることができる。」です。

「なぜ宇都宮に人が集まったのだろうか?」

「宇都宮氏とは,どんな一族だったのだろうか?」

「江戸時代の宇都宮は,どんなまちであったのだろうか?」

「明治維新後,宇都宮はどのように発展していったのだろうか?」

宇都宮の歴史をテーマに、生徒それぞれが課題をもち調査計画を立て、インターネットや書籍の活用、インタビューなどを通して調査を行ってきました。

 

どのクラスも集中して友達の発表を聞いていました。

お互いの発表を通して、宇都宮についての理解をさらに深めることができました。

 

蔵書点検 ~図書ボランティア~

9月11日から、図書館を休館して、蔵書点検を行っています。

蔵書点検とは、図書館の本が決められた場所にあるか、本の破損や汚れがないか、行方不明の本がないかなどを確認するための棚卸作業です。

図書ボランティアのみなさんが、蔵書点検のお手伝いをしてくださいました。

書棚から一冊ずつ本を取り出して、ほこりや汚れを丁寧に拭きとり、きれいにしてから戻しています。

図書ボランティアのみなさま、どうもありがとうございます!

 蔵書数が多いため、たいへん助かります。

 

 

同時に、学校図書館司書の渡邉先生が、専用のバーコード読み取り機(ハンディターミナル)を使って本を1点ずつスキャンし、記録データと照合して確認していきます。

このように、年に1回の蔵書点検を通して、計画的に本の管理を行っています。

 

~ 生徒のみなさんへ ~ 

「読書の秋」を迎えました。

蔵書点検が終了し、図書館が再開しましたら、ぜひたくさん本を借りて読んでみてくださいね!