★宮中日誌★

活動の様子

宮の原中学校授業力向上の取り組み

お知らせ12月17日(火)本日は野本先生、佐川先生、佐藤秀之先生が授業を公開しました。

笑う野本先生の国語の授業は文法で、性質の違う語の見分け方を復習する内容でした。

 1年生の時の既習内容だということでしたが、私も文章を「ね」を入れながら文節に分けるのは何とか覚えていましたが、それをさらに単語で分けるのはすっかり忘れていて難しいと感じました。

 生徒たちは、班で自分の意見を言い合いながら、しっかり知識が定着するよう努めていました。

ほくそ笑む・ニヤリ佐川先生の体育の授業は、バスケットボールの授業でした。

 レイアップシュートの練習では、お互いに声を掛け合って技術の向上に努めていました。「今のよかったよ!」「上手くなってるね!」前向きな声を掛けられて、笑顔でさらに頑張る姿が印象的でした。

驚く・ビックリ佐藤秀之先生の美術は「木と親しむ暮らし(木彫はしの制作)」です。

 素材の木を扱うことを楽しみ、各自の思いを大切にしながら制作を進めていました。思い通りの作品になるように、カッターや彫刻刀、棒やすりや紙やすりを使いこなしていました。

 素敵なお箸が出来上がるのが楽しみです!

 

 

 

 

宮の原中学校授業力向上の取り組み

お知らせ12月16日(月)大関先生が美術の授業を公開しました。

 「木と親しむ暮らし」~世界でたった一つの箸をつくろう~という題材で、使い易く美しいオリジナルの箸を制作していました。生徒たちは、やすりでひととおり削ったら、実際に箸を使う場面を想像してつまみやすさなどを確かめながら制作を進めていました。

 木を削ったときの音や匂いは心を落ち着かせてくれます。素敵な箸が出来上がったら、ぜひ展示してみんなで鑑賞したいです。

 

 

 

 

薬物乱用防止教室

会議・研修12月9日(月)6時間目 薬物乱用防止教室を開催しました。

 感染症対策のため、体育館参集から各教室オンラインに変更してにの実施となりました。

 宇都宮中央ライオンズクラブから 渡邊武夫様をお招きして、飲酒・喫煙・薬物乱用等の恐ろしさを認識し、「薬物」の誘惑に負けない未然防止の態度を育成するための講話をいただきました。

 学校では毎年、薬物乱用防止教室を開催しています。繰り返し考える機会をつくることで、絶対薬物に手を出さない自分を作っていくためです。生徒は、真剣に話を聞き、薬物の危険性について再確認し、「ダメ。ゼッタイ。」の自覚を高めることができたと思います。

食農体験で大根を収穫してきました!

12月6日。冬の青空が広がる今日この頃、ついに大根の収穫をしに学校農園にきました!

種まきをした時はこんなに土が見えていたのに、

 

こんなに青々と茂っています。

しっかりと話を聞き、収穫の仕方を学んでいます。話がしっかり聞けるのも、宮中生のよいところですにっこり

 

「なかなかとれない」

という言葉も聞こえてきました。

抜けるととても嬉しそうですね。

青首大根と聖護院大根という二種類の大根を植えましたが、こんなに形が異なるのですね。

「こんな形?」

学校農園には、寒空の下にも関わらず、ずっと歓喜の声が響き渡っていましたニヒヒ

 

杉山さんには、今年度も、畑をお借りするだけでなく、畑を耕すところから、間引き、手入れ、などの管理もしていただきました。生徒からも、「こんなに大きくなるまで世話をしていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。」というつぶやきもありました。

生徒たちの学習のために、このような機会と場所を用意していただきありがとうございます。