★宮中日誌★

活動の様子

秋の給食から ~地産地消の取組~

本校では、「地産地消」を意識した給食の提供に努めています。

「地産地消」とは、地元地域で生産された農林水産物(食用に供されるものに限る)をその地域で消費する取組みのことです。

これにより、安心・安全な食品の提供や食料自給率の向上、新鮮で安全な食料の確保、環境負荷の軽減、地域経済の活性化、伝統的な食文化の継承、・・・などができると期待されています。 

 

9月17日には、宇都宮市内の梨園から直送された梨が給食に登場しました。

 とてもみずみずしく甘い梨で、大好評でした。

 

 

9月18日には、「宇都宮産の小麦で作られたパン」が給食に登場しました。(3年生のみなさんへ 「栃木県産」→「宇都宮産」でした!)

 

~ 3年生教室の給食風景 ~

コッペパンにソーセージをはさみ、トマトケチャップとマスタードソースをかけてホットドックの完成です!

   いい表情ですね! おいしそう!!

 

今月の宮中の給食摂取基準量は、「844kcal」です。(ちなみに中学生一人一回あたりの基準量は830kcal)

育ち盛りのみなさん、たっぷり食べて、健康的な身体を作ってくださいね!

 

 

給食の時間には、「産地」を話題にしながら食べてみるのもいいですね!

宇都宮産や栃木県産など、「地産地消」のおいしい給食は、これからもたくさん登場します。お楽しみに!