★宮中日誌★

活動の様子

興奮・ヤッター! 給食に「餃子めし」登場! ~地産地消の取り組み~

11月19日(水)、給食の献立に地産地消メニュー「餃子めし」が登場しました。

「餃子めし」とは、宇都宮市が、宇都宮大学地域デザイン科学部大森研究室と共同研究で考案したメニューです。

宇都宮の特産野菜である「にら」や栃木県の特産品である「かんぴょう」、ひき肉、しいたけを入れた、「餃子風味の炊き込みごはん」です。

炊き込みごはんのため、チャーハン等の炒めごはんよりも脂質が少なく、また、しいたけなどの「だし」をきかせることで、塩分量を少なくすることができます。

「かんぴょう」や「しいたけ」を使っているため、食物繊維がとれるヘルシーメニューだそうです。

 

あるクラスをのぞいてみると、おかわりの列が!

教育実習生が餃子めしのおかわりをよそっていました。

「ありがとうございます!」 「たくさん食べてね!」

宮中生に大人気の「餃子めし」でした。