★宮中日誌★

活動の様子

沖縄県うるま市あげな中との交流②

会議・研修2月25日(火)沖縄県うるま市あげな中学校との2回目の生徒会交流会が行われました。

 前回参加できなかった生徒の自己紹介からスタート。

 本日は、宮の原中学校の生徒会執行部の生徒から、宇都宮市や宮の原中学校の紹介をクイズにして行いました。

 餃子やLRT、大イチョウや立志記念のスキー教室などについて答えてもらう問題です。

 制服の紹介にはかわいい~という声が、スキー教室の写真や部活動の数がたくさんあることに対してはいいな~という声が聞こえてきました。

 オンラインの交流会は全体の声をマイクが拾ってしまうので、喋るタイミングや音量が難しいし、準備も大変です。試行錯誤しながらですが、宇都宮市の代表と自負して、生徒会執行部の生徒も担当の先生もとても頑張っています。この交流が、学校全体や他の学校にも広がっていくと良いと思います。

 

3年生を送る会

花丸2月21日(金)本日は5・6時間目に3年生を送る会を行いました。

 はじめは生徒会執行部の皆さんがお楽しみ企画を準備してくれて、クイズでもりあがりました。

 その後は「思い出のアルバム」で、3年生の成長の軌跡を見ました。このころには、ちょっと涙が出てしまった3年生がいたようで、「卒業」が近づいてきたことを実感したのかもしれません。

 頼もしく成長した3年生が、卒業式で立派な姿を見せてくれること、とても楽しみです。

 

 

 

ワクチンキャップ運動 結果報告

花丸今年度も、生徒会福祉委員会、地域協議会の協力でペットボトルキャップの回収活動を行いました。

 以前、大量のペットボトルキャップの運び出しの様子をお知らせしましたが、その結果報告が届きました。

 集まったキャップ 160,820個

  ポリオワクチンに換算すると 187本

 回収業者から「NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」に代金が寄付されます。

 

生徒の昼休みの過ごし方

大雨2月17日(月)生徒会執行部の企画で、本日と明日の昼休み、ふれあい教室を勉強部屋として利用する取り組みをしています。
 1・2年生の執行部の生徒が、①静かに勉強をする ②勉強以外の私語をしている場合は執行部が声をかけるというルールで進めてくれました。

 昼休みは、校庭で球技を行う生徒、図書館で読書をしたり本を選んだりする生徒、廊下で友人と話をする生徒、教室でゆったり過ごす生徒、様々です。テスト前のこの時期、短い時間でも集中して勉強したい生徒にとって、とても有意義な時間になったようです。