★宮中日誌★

活動の様子

ワクチンキャップ運動 結果報告

花丸今年度も、生徒会福祉委員会、地域協議会の協力でペットボトルキャップの回収活動を行いました。

 以前、大量のペットボトルキャップの運び出しの様子をお知らせしましたが、その結果報告が届きました。

 集まったキャップ 160,820個

  ポリオワクチンに換算すると 187本

 回収業者から「NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」に代金が寄付されます。

 

生徒の昼休みの過ごし方

大雨2月17日(月)生徒会執行部の企画で、本日と明日の昼休み、ふれあい教室を勉強部屋として利用する取り組みをしています。
 1・2年生の執行部の生徒が、①静かに勉強をする ②勉強以外の私語をしている場合は執行部が声をかけるというルールで進めてくれました。

 昼休みは、校庭で球技を行う生徒、図書館で読書をしたり本を選んだりする生徒、廊下で友人と話をする生徒、教室でゆったり過ごす生徒、様々です。テスト前のこの時期、短い時間でも集中して勉強したい生徒にとって、とても有意義な時間になったようです。

 

2学年 立志式

お祝い2月13日(木)5・6時間目 2年生が立志式を行いました。

 立志式は、かつての元服の儀、数えで15歳になったことを祝って行われる式です。

 宮の原中学校では、将来に向かって決意を新たにするためにキャリア教育の一環として「自己を見つめる」活動をしています。

 本日は、地域協議会長さんや地域コーディネーターさんも、校長先生の講話や生徒代表の作文発表を聞きに来てくださいました。

レーヴィス栃木HGのコートオフィシャルを務めました

2月1日(土)2日(日)レーヴィス栃木のホームゲームがブレックスアリーナ宇都宮で行われ,その試合のコートオフィシャルを本校男子バレーボール部5名が務めました。

 

レーヴィス栃木は,バレーボールを通して地域の活性と子ども達の未来ために活動する,栃木県初の地域密着型バレーボールトップチームです。

東京ヴェルディとの試合は大変盛り上がり,レーヴィス栃木がHG2連勝,2日間で約3,000名の来場者がいました。

生徒たちは緊張しながらも一生懸命に活動していました。後半は少しずつ慣れてきて,目の前で迫力ある試合を観る余裕もできたようです。貴重な体験をすることができました。

宇都宮市内の中学校出身 横山 龍二選手(#7)と記念撮影