総合訪問とは、宇都宮市教育委員会事務局職員が４年に１度、生徒の様子や教職員の授業、諸表簿の適正運用等を見るために各学校を訪問するもので、本年度は本校を訪問する年度であり、５月２０日（月）に実施されました。市教委職員からは、本校生徒のまじめさ、明るさ、前向きさについてお褒めの言及がありました。廊下ですれ違う際のあいさつや、掲示物から見える生徒の積極的な様子が印象的だとの言葉も聞かれました。以下が授業、授業研究、諸表簿確認の様子です。

生徒の自主性・主体性の育成や、主権者教育・キャリア教育等の充実をめあととして、生徒総会が開催されました。各委員長などによる諸計画発表や生徒会員による質問など、活発な意見交換がなされました。

教職員向けに、ＡＥＤの使い方や心臓マッサージ、窒息対応の研修を行いました。授業力等の向上のみならず、生徒の命の安全のために、こうした研修も行っています。

明るく元気で笑顔の絶えない学校を目指して、生徒会が中心となり、あいさつ運動を定期的に行っています。今回は給食委員会を中心としたあいさつ運動です。

地震を想定した避難訓練を行いました。雨天だったこともあり、体育館への避難経路の確認もできました。また後半は、震度５弱の際の集団下校班の確認を行いました。