令和6年度 学校の様子

２月１１日（火）

　国旗掲揚塔の両脇に木があったために、建物側からも校庭からも見晴らしが悪く何とかしたいと思っていましたが、地域協議会の中でその話をしたところ、協議会委員のSさんから、「切ってあげるよ」という申し出があり伐採してもらいました。見通しがよくなり、児童会が作成した５分前行動のスローガンもよく見えるようになりました。Ｓさん本当にありがとうございました。

２月１０日（月）

図書委員会児童が、１～４年生のクラスで読み聞かせをしました。

３年生がそろばんの学習をしています。今ではほとんどの家庭で使うことがなくなったそろばんですが、とても合理的に考えられた日本が誇る道具だと思います。今回子どもたちの指導にボランティアティーチャーが入ってくれています。子どもたちは慣れないそろばんに苦労しながらも一生懸命学んでしました。

　毎月教職員が校舎内外の施設の安全点検を行っています。大人の目線に加え，児童の目線で安全点検を行う目的で，初めて「児童のよる安全点検」を実施しました。短時間ですが，児童たちは各清掃場所の安全点検をチェックリストを見ながら行うことができました。

２月４日（火）

　５・６年生を対象に「キャリア教育」と「防災教育」を兼ねて、『宇宙一の宮っ子夢授業』を実施しました。

　今回は、栃木てるてる坊主の会のご協力を得て、前半の職業人講話では１２の業種の方がきてくださり、各教室に分かれてお話してしていただきました。その後、体育館に移動し、栃木てるてる坊主の会の取り組みの１つである、震災等ボランティアの活動や炊き出しの様子についてお話を聞きました。お話を聞いた後は、炊き出しの様子を再現していただき、実際にラーメンを食べさせていただきました。最後に、てるてる坊主の会代表の和知様から、ラーメン屋という職業についてのお話をいただきました。子どもたちは今回の授業で３つの業種についてのお話と震災ボランティア活動について学んだことになります。とても貴重な学びになったと思います。今回活動に携わってくださった多くの方々に感謝申し上げます。