日々の様子

令和7年度2学期

笑う あいさつ運動②(2年・5年)

1週間,2年生と5年生があいさつ運動を行いました。

気温が下がり,登校時間は寒くなりましたが,

登校してくる友達に,大きな声で元気に「おはようございます」と言うことができました。

おうちの方とのあいさつもたくさん聞こえてきました。

 

【農園活動】さつまいも収穫

5月に苗を植えた学校東側の畑で,縦割り班ごとにさつまいも掘りをしました。

今年は葉が大きくならず,残念ながら不作の年となりましたが,おいもが出てくることを楽しみに一生懸命掘りました。

収穫したさつまいもは,11月の給食「さつまいもシチュー」で,食べることになります。

今から,みんな楽しみにしていました。

    

 

 

 

 

 

 

 

 

  

ハート 【特別な教科 道徳】ハッピースマイルタイム

水曜日の5時間目は全学年「特別な教科 道徳」の時間となっています。

9月は,「いじめゼロ強調月間」でした。今回のハッピースマイルタイムでは,いじめはしない,負けない,許さないの取組を継続していくために,いじめに関する内容を含んだ授業を全学年で行いました。

1年生:「ダメ」

・「善悪の判断」について考え,話し合いました。子供たちは,正しいと思ったことを行うことの難しさに気づきました。最後に,相手の気持ちや立場を大事にして行動することの大切さについて担任が話をしました。

2年生:「おれたものさし」

・相手の気持ちを大事にして行動することや困っている相手に進んで親切にすることの大切さについて話し合いました。注意をし合うあう学級ではなく,優しく教え合う学級を目指そうと確認しました。

3年生:「みさきさんのえがお」

・誰に対しても分け隔てをせず,公正,公平に接することの大切さについて考えました。それぞれの立場について,友達の発表を聞く中で,公正,公平に接することの大切さに気付きました。

4年生:「となりのせき 」

・相手の気持ちを大事にして行動 す ることや 相手のよいところに目を向けることの大切さについて話し合いました

5年生:「共有しちゃえ」

・責任ある行動 について考え ました。相手の気持ちになって考える ことの大切さ,また,発信したら取り戻せないという情報モラルについても合わせて確認しました。

6年生:「言葉のおくりもの」

・友情を深めることについて考え,学級の全員と分け隔てなく友情を深めるために,相手の気持ちを理解して関わっていくことが大切であると学びました。

 

 

 

 

 

 


  

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

給食・食事 【食育】宮っ子ランチ秋

今日の給食は,「宮っ子ランチ秋」でした。

宮っ子ランチ秋の献立は,麦入りごはん,牛乳,モロのから揚げ,船頭鍋,切干大根のぽん酢あえ,梨 です。

梨は,板戸産。2年生が町探検で訪問した梨農家さんの採りたての梨です。

給食を食べながら,市の教育委委員会が作成した『宮っ子ランチ(秋)「船頭鍋ランチ」について学ぼう』を

見ました。船頭まつりで食べる「船頭鍋」が出てきたときは,子供たちは,にこっとしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 


【板戸ふれあい学習】2年「町探検」梨農家訪問 秋

2年生は,生活科の学習で7月に訪ねた梨農家に,再び行きました。

まず,梨が実っている様子を見ながら,梨農家の渡邉さんの説明を聞きました。

次に,インタビューをしました。

子供たちからの質問,次々と出てくる疑問に答えてくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 


音楽 鬼怒の船頭唄教室

11月9日の「船頭まつり」で発表する「鬼怒の船頭唄」のアドバイスをいただくために

民謡の古橋 恵先生,尺八の菊地先生に来ていただきました。

先生には今までで1番上手ですねとお褒めの言葉をいただきました。

そして,もっと良くするためにということで,「あー」を階段のような感じで歌うことや最後までしっかり伸ばすこと,2番の最初の「ハアー」をしっかり歌うことなどのアドバイスをいただきました。

アドバイスの後は,先生方の民謡の範唱や三味線,尺八の演奏を生で聴かせていただきました。

また,習っている児童の民謡の発表もあり,昔から伝わる日本の音楽を味わうことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 


2学期始業式

5日間の秋休みが終わり,2学期の始業式を行いました。

まず,1年生から1人ずつ各学年の児童代表スピーチ「がんばっていること」「がんばりたいこと」

「自分が取り組んでいる自主学習」「冬休みに楽しみにしていること」がありました。

校長先生の話は,2025年ノーベル賞日本人受賞者2人の共通点についてでした。

今回の受賞となった内容を30年前に発表していたが,信じてもらえなかったり,認めてもらえなかったりしたこと。

でも,2人は自分の発見や実験結果を信じてあきらめずに研究を続けたこと。

みんなもあきらめずに頑張ってほしいことの話がありました。

始業式後は,ピアノを継続して頑張っている児童の表彰を行いました。