学校の様子

学校の様子

1/10(火)令和5年がスタートしました!

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

本日は冬休み明け最初の登校日ということで朝,TVを通じて校長先生から以下のような話がありました。

・3年生の冬休み中に実施された私立高校受験への労いの言葉

・今年は「うさぎ年」ということでうさぎにまつわる話。

・うさぎ年の今年は目標をしっかり見定めて,行動力を高めてほしい。目標は大いに声に出し,明確にすることでチャレンジへの意欲が高まる。友達同士,励まし合いながら,前向きな気持ちを持って,粘り強く努力していってほしい。

・引き続きコロナ対策等に細心の注意を払いながら,健康で安心・安全な生活を送ることが重要

・お互いを支え合い,誰もが安心して過ごせる学校を創っていきましょう。

*いよいよ本年度も残り3ヶ月を切りました。卒業・進級に向けて今年度の最後に最高の締めくくりを!

 

12/23(金)学校かわら版

駐輪場がだいぶ形になってきました。

●今日はクリスマスイブイブということで給食時にこんないでたちの教員も見られました。

●3年生は冬休み中に実施される私立校受験の事前指導がありました。校長先生,角田学年主任の話に続いて宇賀神進路指導主事からの説明がありました。

●授業終了後,全校集会がありました。

・まずは表彰です。栃木県バレーボール協会優秀選手,栃木県U-14バレーボール選抜選手,第55回記念下野教育書 道展,全国青少年読書感想文コンクール,令和4年度「税の標語」,第75回東京卓球選手権大会カデットの部栃木県予選,宇都宮市民柔道大会,明るい選挙啓発作品コンクール,ふれあいのある家庭づくり作品コンクール,税に関する啓発作品コンクール,中学生の税についての作文,人権に関するイラスト,宇都宮市バスケットボール協会長杯争奪大会, うつのみやジュニア芸術祭学校音楽祭,第15回栃木県県央地区アンサンブルコンテスト,栃木県ソフトテニス連盟会長杯,鬼怒GP中学校研修大会,うつのみやジュニア芸術祭学校美術展,うつのみやジュニア芸術祭ジュニア文芸,宇都宮河内地区中学1年バスケットボール大会等々多くの表彰がありました。

・続いて「校長先生」から駅伝大会,日々の落ち着いた学校生活への労いの言葉,読書の推奨,チャレンジすることの大切さ,「生徒指導主事 大木先生」より生活面,「学習指導主任 三浦先生」から学習面についての話がありました。


 令和4年もまもなく幕が下りようとしています。年末年始というと1年のうちでもっとも家族で過ごすことの多い時期かと思われます。3年生にとっては私立高校受験等のんびりというわけにはいかないと思いますが…。ともすればハメをはずしがちなこの時期、生徒達が毎日楽しく、安心・安全に生活できるよう、社会や学校のきまりを守り、ご家庭での約束事を決め、充実した、楽しい冬休みにしてほしいと思います。
 よいお年をお迎えください!

12/21(水)令和4年度 今年の漢字発表会

 ご存じのように,今年一年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」。日本漢字協会が漢字への興味・関心を持ってもらおうと行っているもので、毎年12月に京都・清水寺の舞台の上で発表され、今年で28回目を迎えました。「今年の漢字」は12日、京都・清水寺で発表され、『戦』に決まりました。ロシアのウクライナ侵攻により、「戦」争の恐ろしさを目の当たりにした一年で、円安・物価高による生活上での「戦」い、サッカーワールドカップなどスポーツでの熱「戦」・挑「戦」あたりが注目された理由でしょう。

 本日は生徒会朝会で毎年恒例の清原中学校生徒会主催の「今年の漢字発表会」がありました。結果は以下の通りです。

            1位     2位     3位  

 生徒たちもコロナ禍などで,いろいろと制限されている生活の中でも,少しずつ対応が緩和され学校行事,部活動の大会等が実施されたりとあらためて学校生活の「楽」しさが実感できたり,「明」るい兆しが見えてきていると感じているのかもしれません。また例年上位にランクされる「緑」。やはり本校の特色は「清原の杜」に代表される「緑」の豊かさを思い起こす生徒も多いのでしょう。

星12/19・20のオープンスクール,多数ご来校いただきましてありがとうございました!

 

12/15(木)年末大掃除

  いよいよ今年も押し迫ってきました。本校では本日から今週いっぱい年末大掃除を実施しています。というわけで今日は生徒の清掃時の様子を掲載してみました。

 さあ,しっかり掃除をして新しい年を迎えましょう。環境は人をつくる!!!

12/16(金)1年生 ふれあい文化教室

 今日は1年生を対象に音楽ふれあい文化教室音楽がありました。日本の伝統音楽でもある民謡を聴くことにより、我国の伝統音楽について興味・関心を深め、伝統音楽に親しもうとする心情を育てることを目標に毎年行われているものです。
 講師は二代目 聖淡耀会の皆さんです。

音楽まずは「こきりこ節」「鬼怒の船頭唄」「日光和楽踊り」などの演奏,それから「民謡の歴史と楽器の紹介」です。

  

音楽次は太鼓・尺八(見学のみ)・三味線・ささらなど民謡で使用する楽器の演奏体験です。

音楽年末といえば,クリスマスソングやベートーベンの「第九」ですが,たまに日本の伝統的音楽に触れるのもいいものですね!!!