文字
背景
行間
上河内西小学校のホームページへようこそ。学校の取組や子どもたちの様子をお伝えします。ぜひご覧ください。
日々の様子
日々の様子
5年生が稲刈りをしました。
9月24日(金)
5年生は、総合的な学習の時間の単元「日本のすてき発見!米作り」の一環で、お米作りをしています。5月に「田植え」をしてから今日まで、子供たちは一人一人が学習課題をもって米作りの歴史やそれにまつわる様々な問題、日本の伝統的な食文化等について、探究学習をしてきました。
9月、総合の学習もお米も「実る」時期です。「田植え」同様に、農業ボランティアの古橋さん、関根さん、阿部さんのご協力のもと、「稲刈り」をしました。
【まずは、古橋さんから】
子供たちも私たち教職員も持参した「軍手」ですが、古橋さんから「軍手は取ってください。」と意外な指示。理由は、軍手をしている安心感と油断で、手を切ることが多い。軍手をぜずに、慎重に気を張りながら道具(鎌)を使うことを教えていただきました。なるほど!

【稲刈り用の鎌で、いざ!】

群を抜いて手際のよい2名。家でも手伝っているそうです。
【続いて、脱穀】
昔の人々の知恵、「干歯こき」です。刈った稲穂を、櫛(くし)状の歯に挟み、引いて籾を落とす仕組みです。よく考えられています。

こちらは、「足踏み式の脱穀機」。これも、上手くできています。先人の知恵の踏襲です。

子供たちは、稲を刈っては脱穀、刈っては脱穀…を繰り返すこと30分。楽しい作業ですが、暑い中、なかなかはかどりません。
そこに・・・
【コンバイン登場!】

関根さんの操作する「コンバイン」が登場。子供たちが、せっせと繰り返していた「稲刈りからの脱穀」をたやすく、あっという間にこなしてしまいました。
こちらは、便利になった農機具・農業機械の一つですね。
【最後は、みんなで記念撮影】

農業ボランティアのみなさん、コンバインも一緒に、稲を刈り取った田んぼをバックに「はい、チーズ!」・・・「はい、ライス!」がよかったかな(笑)
子供たちは、わずかながら落ちている小さな稲穂や籾を拾い集め、学校に持ち帰っていました。道々、落ちている栗やバッタも一緒にお土産です。
ボランティアの皆さんと秋の収穫に感謝し、総合的な学習の時間の学びをさらに深めてほしいと思います。収穫したお米の行く末は、また後日ご報告します。
5年生は、総合的な学習の時間の単元「日本のすてき発見!米作り」の一環で、お米作りをしています。5月に「田植え」をしてから今日まで、子供たちは一人一人が学習課題をもって米作りの歴史やそれにまつわる様々な問題、日本の伝統的な食文化等について、探究学習をしてきました。
9月、総合の学習もお米も「実る」時期です。「田植え」同様に、農業ボランティアの古橋さん、関根さん、阿部さんのご協力のもと、「稲刈り」をしました。
【まずは、古橋さんから】
子供たちも私たち教職員も持参した「軍手」ですが、古橋さんから「軍手は取ってください。」と意外な指示。理由は、軍手をしている安心感と油断で、手を切ることが多い。軍手をぜずに、慎重に気を張りながら道具(鎌)を使うことを教えていただきました。なるほど!
【稲刈り用の鎌で、いざ!】
群を抜いて手際のよい2名。家でも手伝っているそうです。
【続いて、脱穀】
昔の人々の知恵、「干歯こき」です。刈った稲穂を、櫛(くし)状の歯に挟み、引いて籾を落とす仕組みです。よく考えられています。
こちらは、「足踏み式の脱穀機」。これも、上手くできています。先人の知恵の踏襲です。
子供たちは、稲を刈っては脱穀、刈っては脱穀…を繰り返すこと30分。楽しい作業ですが、暑い中、なかなかはかどりません。
そこに・・・
【コンバイン登場!】
関根さんの操作する「コンバイン」が登場。子供たちが、せっせと繰り返していた「稲刈りからの脱穀」をたやすく、あっという間にこなしてしまいました。
こちらは、便利になった農機具・農業機械の一つですね。
【最後は、みんなで記念撮影】
農業ボランティアのみなさん、コンバインも一緒に、稲を刈り取った田んぼをバックに「はい、チーズ!」・・・「はい、ライス!」がよかったかな(笑)
子供たちは、わずかながら落ちている小さな稲穂や籾を拾い集め、学校に持ち帰っていました。道々、落ちている栗やバッタも一緒にお土産です。
ボランティアの皆さんと秋の収穫に感謝し、総合的な学習の時間の学びをさらに深めてほしいと思います。収穫したお米の行く末は、また後日ご報告します。
「笑顔いっぱい集会」で「いじめゼロ」に
9月21日(火)
2校時に「笑顔いっぱい集会」を実施しました。
例年だと、全校児童が体育館に一堂に会し、計画委員を中心に劇やクイズなどを通して、「いじめゼロ」を確認する時間です。
今年は新型コロナ感染症対策として、全校児童が各教室に居ながらにして行う「オンライン集会」の形をとりました。
【テーマ】「自分らしく」
【ねらい】
SDGsのジェンダー平等を知ることから、学校生活で気付かずにしている男女差別について考え、自他の「自分らしく」を尊重することがいじめゼロにつながることを学ぶ。
【計画委員からの問題提起】 児童会室からクロームブックのグーグルミート機能使って、各教室へ問題提起です。

後方の2人は、原稿を読み合わせ。

【各教室の様子】クロームブックを大型テレビにつなぎ、提案を聞いています。


【提案を受け、各教室で話合い・発表】

それぞれの教室(学年)代表が、話し合ったことを全校児童に向けて発表します。

クロームブックを活用して、意見を共有できます。
【振り返り】計画委員からの提案を受け、学級で話し合ったことをみんなで共有した後は、個人に戻し、振り返ります。

振り返りは、デジタル付箋に記入します。キーボード入力・手書き入力など、学年に応じた方法で、感想やこれからの生活に向けての決意などをアウトプットしました。

こんなふうに↑学級の友達や他の学年のものも共有することができます。
初の試みでしたが、計画委員を中心に試行錯誤しながら実施し、冒頭に記載したねらいを達成することができました。
日頃から、学年に応じてクロームブックを積極的に活用していることで、滞りなく進んだのだと思います。子供たちと教職員に感謝です。
そして何よりも、99名という小規模。みんな家族のように過ごしている毎日をこれからも大切にし、一人一人が「自分らしく」輝いてほしいと願っています。
2校時に「笑顔いっぱい集会」を実施しました。
例年だと、全校児童が体育館に一堂に会し、計画委員を中心に劇やクイズなどを通して、「いじめゼロ」を確認する時間です。
今年は新型コロナ感染症対策として、全校児童が各教室に居ながらにして行う「オンライン集会」の形をとりました。
【テーマ】「自分らしく」
【ねらい】
SDGsのジェンダー平等を知ることから、学校生活で気付かずにしている男女差別について考え、自他の「自分らしく」を尊重することがいじめゼロにつながることを学ぶ。
【計画委員からの問題提起】 児童会室からクロームブックのグーグルミート機能使って、各教室へ問題提起です。
後方の2人は、原稿を読み合わせ。
【各教室の様子】クロームブックを大型テレビにつなぎ、提案を聞いています。
【提案を受け、各教室で話合い・発表】
それぞれの教室(学年)代表が、話し合ったことを全校児童に向けて発表します。
クロームブックを活用して、意見を共有できます。
【振り返り】計画委員からの提案を受け、学級で話し合ったことをみんなで共有した後は、個人に戻し、振り返ります。
振り返りは、デジタル付箋に記入します。キーボード入力・手書き入力など、学年に応じた方法で、感想やこれからの生活に向けての決意などをアウトプットしました。
こんなふうに↑学級の友達や他の学年のものも共有することができます。
初の試みでしたが、計画委員を中心に試行錯誤しながら実施し、冒頭に記載したねらいを達成することができました。
日頃から、学年に応じてクロームブックを積極的に活用していることで、滞りなく進んだのだと思います。子供たちと教職員に感謝です。
そして何よりも、99名という小規模。みんな家族のように過ごしている毎日をこれからも大切にし、一人一人が「自分らしく」輝いてほしいと願っています。
備えあれば憂いなし~オンライン学習~
緊急事態宣言の中、学校でもこれまで以上に感染対策に留意しています。
この2週間のキーワードは「徹底」です。「新しい生活様式」という言葉が使われるようになり1年が過ぎました。ソーシャルディスタンスを保つ、手洗いや消毒をする等、やらなければならないことは、子どもたちも教職員も十分わかっています。でも、それらをきちんとやることが大切、「徹底」です。
さて、このような状況で休校や分散登校などの事態が生じた場合に備え、本校でも「オンライン学習」について、練習を開始しました。
【8月31日(火) 教職員による校内研修】
情報教育主任を中心にクロームブックを活用した「オンライン学習」についてのやり方や注意点などを確認しました。

教職員を児童に見立て、模擬「オンライン朝の会」も(今回は教室内で)

【9月2日(木)子どもたちも教室で練習】
ICT支援員の菊池先生にも支援いただき、各教室で「オンライン学習」の練習をしました。
簡単な操作ではありますが、子どもたちの理解は早いです!


グループに分かれ、教室から離れた場所に移動し、教室の担任とオンラインでのやり取りに挑戦です。
こちらは、家庭科室。

こちらは、音楽室。

すでに、帰宅後に時間を合わせて「お試しオンライン」を実践した学年もあります。こんな時代が想像以上に早く身近に来ていることに驚いている場合ではありませんね。
コミュニケーションのツールとして、賢く、上手に、正しく使っていきましょう。
この2週間のキーワードは「徹底」です。「新しい生活様式」という言葉が使われるようになり1年が過ぎました。ソーシャルディスタンスを保つ、手洗いや消毒をする等、やらなければならないことは、子どもたちも教職員も十分わかっています。でも、それらをきちんとやることが大切、「徹底」です。
さて、このような状況で休校や分散登校などの事態が生じた場合に備え、本校でも「オンライン学習」について、練習を開始しました。
【8月31日(火) 教職員による校内研修】
情報教育主任を中心にクロームブックを活用した「オンライン学習」についてのやり方や注意点などを確認しました。
教職員を児童に見立て、模擬「オンライン朝の会」も(今回は教室内で)
【9月2日(木)子どもたちも教室で練習】
ICT支援員の菊池先生にも支援いただき、各教室で「オンライン学習」の練習をしました。
簡単な操作ではありますが、子どもたちの理解は早いです!
グループに分かれ、教室から離れた場所に移動し、教室の担任とオンラインでのやり取りに挑戦です。
こちらは、家庭科室。
こちらは、音楽室。
すでに、帰宅後に時間を合わせて「お試しオンライン」を実践した学年もあります。こんな時代が想像以上に早く身近に来ていることに驚いている場合ではありませんね。
コミュニケーションのツールとして、賢く、上手に、正しく使っていきましょう。
夏休みが明け、学校スタートです。
夏休みが明け、学校がスタートしました。
長引くコロナ渦で8月20日~9月12日までの緊急事態宣言の発令。その最中での再開となりましたが、子どもたちは、宿題や学習用具、運動着や白衣等を両手に抱え、汗だくになりながら、登校してきました。みな元気!!
少人数であることと体育館が極めて大きいことを強みに、十分なソーシャルディスタンスをとり、朝会を実施しました。朝会では、「緊急事態宣言」が発令されたことに伴い、保健・安全、給食、生活指導について3名の教職員が話をし、共通理解事項を確認しました。
校長からは、自分や大切な人たちを守るために、「やりたいことを我慢する」のではなく、自分でやるべきことを「自分で決める」ことが大切だという話をしました。
西小のみんなで、コロナ対策の知恵やアイディアを出し合いながら、プラス思考で困難を乗り切ろうと思います。
保護者の皆様、地域の皆様には、今しばらくご理解・ご協力いただけると幸いです。
長引くコロナ渦で8月20日~9月12日までの緊急事態宣言の発令。その最中での再開となりましたが、子どもたちは、宿題や学習用具、運動着や白衣等を両手に抱え、汗だくになりながら、登校してきました。みな元気!!
少人数であることと体育館が極めて大きいことを強みに、十分なソーシャルディスタンスをとり、朝会を実施しました。朝会では、「緊急事態宣言」が発令されたことに伴い、保健・安全、給食、生活指導について3名の教職員が話をし、共通理解事項を確認しました。
校長からは、自分や大切な人たちを守るために、「やりたいことを我慢する」のではなく、自分でやるべきことを「自分で決める」ことが大切だという話をしました。
西小のみんなで、コロナ対策の知恵やアイディアを出し合いながら、プラス思考で困難を乗り切ろうと思います。
保護者の皆様、地域の皆様には、今しばらくご理解・ご協力いただけると幸いです。
緊急事態宣言が発令されました。
8月20日~9月12日までの期間、栃木県に「緊急事態宣言」が発令されました。
これに伴い、小学校では、これまで同様あるいはこれまで以上の感染症対策を講じていくことになります。また、市教委の通知に基づき、30日(月)から日課を短縮し、下校時刻の前倒しを図ります。
詳細は、添付のお知らせ通知「新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態に伴う学校行事等の変更について」をご覧ください。
保護者や地域の皆様には、長引くコロナ禍の様々な対応で、ご心配・ご迷惑をおかけしているところですが、引き続きご理解・ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言に伴う学校行事等の変更について.pdf
これに伴い、小学校では、これまで同様あるいはこれまで以上の感染症対策を講じていくことになります。また、市教委の通知に基づき、30日(月)から日課を短縮し、下校時刻の前倒しを図ります。
詳細は、添付のお知らせ通知「新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態に伴う学校行事等の変更について」をご覧ください。
保護者や地域の皆様には、長引くコロナ禍の様々な対応で、ご心配・ご迷惑をおかけしているところですが、引き続きご理解・ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言に伴う学校行事等の変更について.pdf
植物に夏休みはありません・・・
春、全校生で植え付けをしたサツマイモの苗が元気いっぱいに育っています。
苗植えからの成長ぶりを少々・・・
【6月10日の植え付け直後】

【8月10日の様子】

元気に元気に育っています。
周囲の雑草も容赦なく、育っています。
サツマイモは、まれに花を咲かせることがあります。とても素敵な花なので、発見出来たら、お知らせします。
こちらは、5年生が総合的な学習の時間に育てている稲です。


稲の穂が少し、垂れているのが分かりますか?台風の影響で暴風の日も無事でした。一安心(ほっ)
夏休み中の子どもたちも、きっと同じように元気に育っていることでしょう。宿題進んでいるかな・・・?
苗植えからの成長ぶりを少々・・・
【6月10日の植え付け直後】
【8月10日の様子】
元気に元気に育っています。
周囲の雑草も容赦なく、育っています。
サツマイモは、まれに花を咲かせることがあります。とても素敵な花なので、発見出来たら、お知らせします。
こちらは、5年生が総合的な学習の時間に育てている稲です。
稲の穂が少し、垂れているのが分かりますか?台風の影響で暴風の日も無事でした。一安心(ほっ)
夏休み中の子どもたちも、きっと同じように元気に育っていることでしょう。宿題進んでいるかな・・・?
「生き物発見,大作戦!」
7月30日(土)に「生き物発見,大作戦」が行われました。
これは、「今里水と緑を守るみんなの会」の皆様を中心に,地域の用水路に住んでいる生き物を見つけ,調査するものです。調査隊に希望した子どもたちが参加しました。

今里集落センターに集合し、調査場所(西鬼怒川沿い東岸)まで てくてく歩きます。素敵な景色ですね。

さあ、調査開始!どんな生き物が見つかるのかな?

バケツの中には、一体、どんな生き物が・・・

どんな生き物が見つかったのか、名前や特徴などを宇都宮大学の守山先生から教えていただきました。

ほんの一例・・・

この他にも、トウキョウダルマガエル、アブラハヤ、ハグロトンボやオニヤンマのヤゴ、ヒメガムシ、ガガンボ 等々 が採取されました。


子どもたちは、各々が興味のある生き物を選び、観察・記録しました。
これらの様子や子どもたちの観察記録は、夏休み明け、校内に掲示します。
暑さ対策、コロナウイルス感染症対策を十分に施していただき、子どもたちに貴重な体験の場を与えてくださった「今里水と緑を守る会」の皆様に感謝いたします。
子どもたちは、自分たちの住む地域の豊かな自然が「宝物」であることに、いつか必ず気付き、「守る」一人になりますように。
これは、「今里水と緑を守るみんなの会」の皆様を中心に,地域の用水路に住んでいる生き物を見つけ,調査するものです。調査隊に希望した子どもたちが参加しました。
今里集落センターに集合し、調査場所(西鬼怒川沿い東岸)まで てくてく歩きます。素敵な景色ですね。
さあ、調査開始!どんな生き物が見つかるのかな?
バケツの中には、一体、どんな生き物が・・・
どんな生き物が見つかったのか、名前や特徴などを宇都宮大学の守山先生から教えていただきました。
ほんの一例・・・
この他にも、トウキョウダルマガエル、アブラハヤ、ハグロトンボやオニヤンマのヤゴ、ヒメガムシ、ガガンボ 等々 が採取されました。
子どもたちは、各々が興味のある生き物を選び、観察・記録しました。
これらの様子や子どもたちの観察記録は、夏休み明け、校内に掲示します。
暑さ対策、コロナウイルス感染症対策を十分に施していただき、子どもたちに貴重な体験の場を与えてくださった「今里水と緑を守る会」の皆様に感謝いたします。
子どもたちは、自分たちの住む地域の豊かな自然が「宝物」であることに、いつか必ず気付き、「守る」一人になりますように。
第2回授業参観を実施しました。
7月2日(金)
今年度2回目の授業参観を実施しました。コロナ渦の中ですが、本校は、広い校舎と壁を取り払いオープンスペースになる教室、10~20名程度の児童数など「学びを止めない」条件が整っています。参観の皆様にも事前の検温、体調観察などのご協力をいただき、無事に実施することができました。
授業には、必ず、その時間で達成する「ねらい(ゴール)」があります。今日の授業のねらい(ゴール)は何か、ねらいの達成に向けて(ゴールを目指して)一人一人がどのように学ぶのか…などを参観していただく保護者の皆様とも共有できるよう、今回は、「こんなところを見てください」シートを配付しました。
その中から、担任からのメッセージを抜粋し、当日の様子をご紹介します。
【1年:学級活動「みんな なかよし」 齋藤 先生より】
じゃんけんをして生活に密着した3つの話題について話したり,質問や感想を述べたりという,思いを伝え合う学習です。話をする人,話を聞く人互いに相手を意識し,「目・耳・心」で聞くことが互いの心を結ぶ懸け橋となっていることに気づかせたいと思います。 話題に合わせて楽しくスピーチをし,友達のよさをさらに知ろうとしている姿を見てください。

【2年:国語「ことばで 絵を つたえよう」青砥 先生より】
丸や三角形,四角形などを使った絵を見て,言葉だけで友達に伝え,相手に分かり やすく説明することを学ぶ授業です。相手に伝わりやすく説明するために,話す事柄の内容や順序を考えるお子様の姿を見てください。

【3年:道徳「二つの声」 半田 先生より】
自分の不注意でクラスのものを壊してしまった主人公の気持ちを基に考える授業です。 自分の失敗を隠すのか、それとも正直に言うのか、二つの気持ちを比較し、「勇気を出して正しいことをする」とはどういうことなのか考えるお子様の姿をご覧ください。

【4年:国語「ことわざと故事成語」 田代 先生より】
「ことわざ」や「故事成語」の意味を正確に理解し、自分の生活の中に置き換えて考 える授業です。これまでの生活経験からどのような場面や状況を設定するのでしょう。日常生活を文作りに生かそうとする姿や、友達と作品を練り合う姿を見てください。

【5年:国語「分の組み立てをとらえよう」 添田 先生より】
接続語を用いることで,自分の文の作り方を見直し,構成を意識して文を書くことができるようにしていく授業です。自分でクイズを作ったり,友達の考えたクイズを解いたりすることで,相手に分かりやすく伝える文になるよう考える,お子さまの学びに向かう姿を見てください。
【6年:体育・保健「感染症の予防」 森 先生より】
感染症を予防するにはどうすればよいか,新型コロナウイルスについても取り上げながら,現在行っている予防対策の根拠を考えていく授業です。感染症の予防法について,友達と意見を出し合い,整理していく中で,正しい知識の獲得に迫っていくお子さまの姿を見てください。
参観する保護者の皆様と授業の「ねらい」や子どもたち「粘り強く学習に取り組む姿」を共有することは、昨今の「社会に開かれた教育課程」を実現するための方策の一つです。
今後も、行事や各教育活動における「学び」をお伝えできるよう工夫していきますので、ご支援・ご協力お願いいたします。
今年度2回目の授業参観を実施しました。コロナ渦の中ですが、本校は、広い校舎と壁を取り払いオープンスペースになる教室、10~20名程度の児童数など「学びを止めない」条件が整っています。参観の皆様にも事前の検温、体調観察などのご協力をいただき、無事に実施することができました。
授業には、必ず、その時間で達成する「ねらい(ゴール)」があります。今日の授業のねらい(ゴール)は何か、ねらいの達成に向けて(ゴールを目指して)一人一人がどのように学ぶのか…などを参観していただく保護者の皆様とも共有できるよう、今回は、「こんなところを見てください」シートを配付しました。
その中から、担任からのメッセージを抜粋し、当日の様子をご紹介します。
【1年:学級活動「みんな なかよし」 齋藤 先生より】
じゃんけんをして生活に密着した3つの話題について話したり,質問や感想を述べたりという,思いを伝え合う学習です。話をする人,話を聞く人互いに相手を意識し,「目・耳・心」で聞くことが互いの心を結ぶ懸け橋となっていることに気づかせたいと思います。
【2年:国語「ことばで 絵を つたえよう」青砥 先生より】
丸や三角形,四角形などを使った絵を見て,言葉だけで友達に伝え,相手に分かり やすく説明することを学ぶ授業です。相手に伝わりやすく説明するために,話す事柄の内容や順序を考えるお子様の姿を見てください。
【3年:道徳「二つの声」 半田 先生より】
自分の不注意でクラスのものを壊してしまった主人公の気持ちを基に考える授業です。
【4年:国語「ことわざと故事成語」 田代 先生より】
「ことわざ」や「故事成語」の意味を正確に理解し、自分の生活の中に置き換えて考 える授業です。これまでの生活経験からどのような場面や状況を設定するのでしょう。日常生活を文作りに生かそうとする姿や、友達と作品を練り合う姿を見てください。
【5年:国語「分の組み立てをとらえよう」 添田 先生より】
接続語を用いることで,自分の文の作り方を見直し,構成を意識して文を書くことができるようにしていく授業です。自分でクイズを作ったり,友達の考えたクイズを解いたりすることで,相手に分かりやすく伝える文になるよう考える,お子さまの学びに向かう姿を見てください。
【6年:体育・保健「感染症の予防」 森 先生より】
感染症を予防するにはどうすればよいか,新型コロナウイルスについても取り上げながら,現在行っている予防対策の根拠を考えていく授業です。感染症の予防法について,友達と意見を出し合い,整理していく中で,正しい知識の獲得に迫っていくお子さまの姿を見てください。
今後も、行事や各教育活動における「学び」をお伝えできるよう工夫していきますので、ご支援・ご協力お願いいたします。
あいさつ運動週間です。
6月21日(月)~25(金)
一週間、地域学校園の取組として「あいさつ運動」が実施されました。本校では、日頃から計画委員(5・6年の代表児童)を中心に、毎朝、元気にあいさつを交わす姿があります。
特に、今年度は、6年生が発起人となり「〇〇さん、おはようございます」「◆◆先生さようなら」など「相手の名前を添えて挨拶をする」という取組をしています。ちょっとしたことですが、「校長先生、おはようございます!」と言ってもらうと、とても嬉しい気持ちになるから不思議です。
一週間の内、24日(木)は、上河内中学校からもあいさつ隊が合流、昨年度の卒業生が、協力してくれました。
【のぼり旗とともに、あいさつ運動の始まりです】

【計画委員さんとは、いつもの通り、会話も弾みます】

【中学生に迎えられ、ちょっと緊張。でも、しっかり挨拶】
【地域の方々も協力してくださいました】


【朝、早くからありがとう!気持ちのいい一日が始まりました】

挨拶は、心と心を結ぶリボンですね。
一週間、地域学校園の取組として「あいさつ運動」が実施されました。本校では、日頃から計画委員(5・6年の代表児童)を中心に、毎朝、元気にあいさつを交わす姿があります。
特に、今年度は、6年生が発起人となり「〇〇さん、おはようございます」「◆◆先生さようなら」など「相手の名前を添えて挨拶をする」という取組をしています。ちょっとしたことですが、「校長先生、おはようございます!」と言ってもらうと、とても嬉しい気持ちになるから不思議です。
一週間の内、24日(木)は、上河内中学校からもあいさつ隊が合流、昨年度の卒業生が、協力してくれました。
【のぼり旗とともに、あいさつ運動の始まりです】
【計画委員さんとは、いつもの通り、会話も弾みます】
【中学生に迎えられ、ちょっと緊張。でも、しっかり挨拶】
【地域の方々も協力してくださいました】
【朝、早くからありがとう!気持ちのいい一日が始まりました】
挨拶は、心と心を結ぶリボンですね。
宮っこ伝統文化体験教室を実施しました。
6月16日(水)
6年生が総合的な学習の時間の一環として「宮っこ伝統文化体験教室」を実施しました。自分たちの住む宇都宮市の伝統文化に触れ、歴史や現状を知る中で、各々が問いや課題を探究していく学習です。
本校には、地元に宇都宮市の無形文化財に指定されている「天下一関白流御神獅子舞」があり、この日は、中里町西組の「関白獅子舞保存会」の皆様が15名来校、お話を伺うことができました。中には、児童の保護者やご家族も数名いらっしゃり、地域の温かさも感じることができました。
【田口会長のお話】

今回見せていただくのは「一人立ちの三匹による獅子舞」で、栃木県内で数多くみられる関白流の中でも、本家関白より免許皆伝を許された「天下一関白流」の獅子舞だそうです。起源は、西暦912年の藤原利仁公の伝説にさかのぼりますが、中里町西組地区には約300年前の江戸時代に伝わり、現在まで絶えることなく伝授されています。
【実際の舞です】


【さあ、子どもたちも体験】

太鼓の付け方も打ち方も、なかなか・・・。でもわりと様になってます!

頭も付けさせていただきました。重さは3kgぐらいとのこと。すっぽりかぶってしまうと布を通しての視界になり、さらに重さもあり、この状態で舞うってすごいことです。
この後、なんと1年生も飛び入り参加。1年生のために、もう一度、舞を披露してくださいました。初めて見る舞の迫力と格好良さと、ちょっと怖さ・・・とで釘付けの1年生でした。
さあ、この体験を一つのきっかけに、6年生が伝統文化について探究学習を進めます。学びのゴールは、後日、お知らせします。
6年生が総合的な学習の時間の一環として「宮っこ伝統文化体験教室」を実施しました。自分たちの住む宇都宮市の伝統文化に触れ、歴史や現状を知る中で、各々が問いや課題を探究していく学習です。
本校には、地元に宇都宮市の無形文化財に指定されている「天下一関白流御神獅子舞」があり、この日は、中里町西組の「関白獅子舞保存会」の皆様が15名来校、お話を伺うことができました。中には、児童の保護者やご家族も数名いらっしゃり、地域の温かさも感じることができました。
【田口会長のお話】
今回見せていただくのは「一人立ちの三匹による獅子舞」で、栃木県内で数多くみられる関白流の中でも、本家関白より免許皆伝を許された「天下一関白流」の獅子舞だそうです。起源は、西暦912年の藤原利仁公の伝説にさかのぼりますが、中里町西組地区には約300年前の江戸時代に伝わり、現在まで絶えることなく伝授されています。
【実際の舞です】
【さあ、子どもたちも体験】
太鼓の付け方も打ち方も、なかなか・・・。でもわりと様になってます!
頭も付けさせていただきました。重さは3kgぐらいとのこと。すっぽりかぶってしまうと布を通しての視界になり、さらに重さもあり、この状態で舞うってすごいことです。
この後、なんと1年生も飛び入り参加。1年生のために、もう一度、舞を披露してくださいました。初めて見る舞の迫力と格好良さと、ちょっと怖さ・・・とで釘付けの1年生でした。
さあ、この体験を一つのきっかけに、6年生が伝統文化について探究学習を進めます。学びのゴールは、後日、お知らせします。
カウンター
2
7
3
3
6
3