2017年5月の記事一覧

星 田植え

5月11日(木)
 地元農家の高橋晃様の水田をお借りし,宇都宮大学の平井英明先生や学生ボランティアの皆様のご指導を受けながら,田植え体験を行いました。泥だらけになりながらも,みんな楽しく活動していました。  

「1粒のもみから500粒のお米ができる」ことや「1か月もかかって苗を育てる」の説明に驚き、また、水田に入った瞬間には「土が温かい」「足が抜けないよ」などの体感を口々に話しながら田植えを行いました。

お米を育てることから,自然の偉大さや命の大切さなどを学び,さらには,食に対する関心が高められればと思います。

 今から秋の収穫が楽しみです。 
 

星 安全ボランティアの方々との顔合わせ会

5月10日(水)
 宇都宮市の取組である「子ども見守り強化月間」において、本校では、5校時に「竜巻から身を守る授業」を全校児童対象に体育館で行い、各ボランティアの方々にも参観していただきました。
 次に、校庭において、交通指導員さん、石井地区安全パトロール隊の皆さん、校内みまわり当番(婦人会)の皆さんをお招きし、顔合わせ会を行いました。
 たくさんの方々の協力をいただき安全な生活ができていることへの感謝の気持ちをもち、出会った時は元気よくあいさつできるようになってほしいと思います。

星 あいさつ朝会

5月9日(火)
 あいさつは心と心を結ぶ大切な言葉であり,児童一人一人が明るいあいさつをかわせるよう,児童指導部や心の教育部が中心となり,様々な活動に取り組んでいます。
 今日は,児童会運営委員の二人が,「お話・表彰朝会」前に,二人の児童会運営委員が全校の前に立ち,大きな声であいさつをしました。全校児童もそれにこたえ,大きな声であいさつを返していました。
 「あいさつがんばり隊」の活動に加え,児童会運営委員会でもあいさつ運動の推進に取り組んでいきます。