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今日の東っ子
学校の様子
◆7月14日(水)着衣水泳
水難事故から命を守るために服を着たまま水の中に入り,泳ぎにくさを体感した後,2人組で浮く練習をしました。力を抜いて大の字になり,手足をゆっくり動かして少しの時間ならば浮くこともできるようになりました。
最後にペットボトルを使って長く浮く練習をしました。1本のペットボトルでもお腹の上にかかえて力を抜けば長い時間浮くことができることを体験することができました。
◆7月13日(月)音楽集会②
音楽集会は,「さあ はじめよう」の歌で始まります。暑い体育館ですが,さわやかな風が吹いたようでした。
12月の音楽発表会で歌う「Tomorrow」を2部合唱で練習しました。大きな声が体育館に響き渡りました。
◆7月10日(金)6年生・栃木SC夢プロジェクト
菅和範選手と河本明人選手そしてスタッフの皆さんに来校いただき,栃木SC夢プロジェクトを行いました。
最初にリフティングやドリブルで対決し,選手の皆さんと子どもたちはすっかり打ち解けたムードになりました。
1組対2組のゲームでは,ときおり本気のスイッチが入り,すばらしい技を披露してくれました。
質問タイムでは,「いつからサッカーを始めたのですか?」「年俸は?」「好きなJリーグのチームは?」等の様々な質問に答え,夢をもつことの大切さを子どもたちに伝えてくれました。
◆7月9日(木)校内研究授業②6年生・理科
6年生は,「水溶液の性質」の第5時「うすい塩酸に金属を加えるとどうなるのだろう。」という問題から授業が展開されました。

市販されているトイレ用洗剤に,「混ぜるな危険!金属を溶かします。」と書かれていることから,うすい塩酸に鉄(スチールウール)を加える実験に取り掛かり,時間の経過とともに変化する様子を観察しました。

子どもたちは,五感を使って観察し,それらを持ち寄って,仮説①「鉄は気体になって空気中に消えた」,仮説②「水溶液の中に溶けて存在している」,仮説③「鉄ではない別のものに変わった」等の仮説を立てていきました。

5年生で水に食塩を溶かした実験などを思い出しながら,仮説を証明するための実験方法を考え,次時の実験に意欲をもちながら授業を終えることができました。
市販されているトイレ用洗剤に,「混ぜるな危険!金属を溶かします。」と書かれていることから,うすい塩酸に鉄(スチールウール)を加える実験に取り掛かり,時間の経過とともに変化する様子を観察しました。
子どもたちは,五感を使って観察し,それらを持ち寄って,仮説①「鉄は気体になって空気中に消えた」,仮説②「水溶液の中に溶けて存在している」,仮説③「鉄ではない別のものに変わった」等の仮説を立てていきました。
5年生で水に食塩を溶かした実験などを思い出しながら,仮説を証明するための実験方法を考え,次時の実験に意欲をもちながら授業を終えることができました。
◆7月9日(木)校内研究授業①4年生・理科
11月に宇都宮市小学校教育研究会理科部会の研究発表に向けて,4年生と6年生の研究授業が行われました。

4年生は「電気のはたらき」の第6時「プロペラカーを速く走らせるには,どうすればいいか?」という課題で授業が展開されました。前時で子どもたちが考えた電池2つのつなぎ方について,どれがプロペラカーを速く走らせるのかを予想して実験に入りました。

比較実験を通して,電池の数だけだはなく,つなぎ方が重要だということに気が付いていきました。しかし,「モーターが速く回るつなぎ方は,電流が強いのか?」という新たな課題が生まれてきました。

次時では,「電流の向きが調べる時に使った検流計を使って,電流の強さを調べよう。」と子どもたちは意欲に溢れて授業を終えることができました。
4年生は「電気のはたらき」の第6時「プロペラカーを速く走らせるには,どうすればいいか?」という課題で授業が展開されました。前時で子どもたちが考えた電池2つのつなぎ方について,どれがプロペラカーを速く走らせるのかを予想して実験に入りました。
比較実験を通して,電池の数だけだはなく,つなぎ方が重要だということに気が付いていきました。しかし,「モーターが速く回るつなぎ方は,電流が強いのか?」という新たな課題が生まれてきました。
次時では,「電流の向きが調べる時に使った検流計を使って,電流の強さを調べよう。」と子どもたちは意欲に溢れて授業を終えることができました。