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2月7日(水)今年度最後の授業参観と学級懇談会がありました。久しぶりの授業参観なので,子供たちは良い所を見せようととても張り切っているように見えました。
授業参観では,生活科や学級活動,総合的な学習の時間で,1年間の頑張りを発表した学年や,感謝の気持ちを保護者の皆様や6年生に伝える学年,道徳の授業を公開した学級などいろいろありました。子供たちの成長の様子をご覧いただけたならば幸いです。
その後の学級懇談会では,担任が最近の学習や生活の様子,学校マネジメントアンケート結果の説明,春休みの過ごし方や新年度に向けての話などをしました。
お忙しい中,保護者の皆様にはご来校いただきありがとうございました。
2月6日(火),5年生の各教室で昨日に続くいのちの授業がありました。本時のテーマは,「養殖の光と影」です。5~6人の小グループに分かれて意見交換をする形態で行われました。
まずは,「養殖」「完全養殖」「栽培漁業」のそれぞれの良い面と悪い面について考え,意見を出し合いました。養殖には,費用面,技術面,地球環境面とそれぞれに課題を抱えているため,どれが1番ベストかいえないということです。
また,資源の獲り過ぎで稚魚が減ってしまう問題も学びました。体験活動を通して,養殖の未来について考えることができた授業でした。
1月31日(木)2・3校時に被爆体験伝承講話として、伝承者である濱田千恵さんを講師としてお招きし、原爆をテーマにした学習を行いました。広島生まれの濱田千恵さんはおじいさまとおばあさまが被爆者であり、大好きな広島の歴史を伝えるために伝承者になられたと話をしてくださいました。
はじめに、広島市に原爆がもたらした被害について説明をしていただきました。広島市内や平和記念公園、原爆ドーム(旧広島県産業奨励館)の現在と戦時中の違いを写真で比較することで、子供たちはその被害の甚大さを実感した様子でした。
次に、当時14歳で被爆した國重昌弘さんの体験について濱田さんが聞いたお話をしていただきました。当時の日本は食料と労働力が不足していたこと、原爆の投下をきっかけに何気ない日常の全てが一瞬で消えてしまったことなどについてのお話を聞き、当時の壮絶な状況を子供たちは知ることができました。
最後に、子供たちからの様々な質問に答えていただきました。「原爆はどうして広島に落とされたのか」「どうして原爆ドームと呼ばれるようになったのか」「黒い雨が降ったのは本当か」などの質問に対して、一つ一つ丁寧にお答えいただき、子供たちは授業で学習した学びをより深めることができました。
戦後80年近くが経過しようとしています。戦争を知らない私たちにとって、大変貴重なお話を聞く機会となりました。これからの時代を担っていくのは子供たちです。平和であることの大切さを考え、今後の学習や生活に生かしてほしいと思います。
五代小児童の目標「かしこく やさしく たくましく 礼儀正しい 五代の子」を達成するために児童会が募集していました「五代小マスコットキャラクター」ですが,223人の応募がありました。そして,その作品の中から地域協議会と教職員が優秀作品を投票によって選んだ結果,5年生の作品が最優秀作品に選ばれました!
かしこく→鉛筆を手に持ち やさしく→ほっぺたをハートに たくましく→力こぶ 五代小の校章を付けた制帽を被り,五角形の顔・・・五代小のイメージにピッタリです!
なお,現在,この決定したマスコットキャラクターの名前を募集しています。どんな名前が付くのかこれまた楽しみですね!
2月5日(月)2・4・5時間目に5年生の各学級で「ヒラメから学ぶいのちの授業」がありました。今回もNPO法人日本養殖振興会代表の齊藤さんが講師となり,授業を展開していただきました。
本時のテーマは,「養殖」です。社会科の水産業の学習で栽培漁業について学習しましたが,今日は栽培漁業に加えて,『畜養』と『完全養殖』の2種類の養殖について学習しました。養殖は,天然稚魚を養殖し,成魚にして出荷する『畜養』が主流でしたが,ここ10年くらいで養殖した魚を産卵させて増やしていく『完全養殖』も養殖全体の30%まで増えてきているそうです。
五代小のヒラメの成長はとても順調とお褒めの言葉をいただきました。この調子で,みんなで協力して大切に育てていきたいです。
☆「うつのみや学校マネジメントシステム」全体アンケートご協力のお願い
「うつのみや学校マネジメントシステム」全体アンケート.pdf
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