日誌

2023年7月の記事一覧

五代小夏の花壇と畑・・・

 7月28日(金)10時半 五代小の花壇や畑にじりじりと太陽が照り付け,気温は35℃を超えています。

 校舎裏の畑に行くと,炎天下の中,理科専科の森元先生が実が黄色になったゴーヤを収穫していました。もちろん緑色のゴーヤも収穫し,教材として理科室の冷凍庫に保管しています。夏休み明けの理科の授業で2つを比べる学習をするそうです。楽しそうですね!また,森元先生は ヒョウタンのつるが道路に出ないように毎日畑を見に行き,はみ出ているつるを中に入れています。この天気でヒョウタンもヘチマもぐんぐん成長しています。となりの畑には,いずみ学級が大切に育てているナスやトマト,ピーマン,オクラ・・・こちらもものすごい成長ぶりです。

 さて,校舎南の花壇では,3年生担任の二人が暑い中,汗だくで雑草と戦っていました。キャベツが雑草に負けそうです・・・頑張れキャベツ!

 

学校の備品を整理しています!パート1!!

 7月28日(金)朝,図工室では,先生方が備品を点検していました。図工室にはエアコンがないので,3名の先生方は,懇談前ではありましたが涼しい時間を見付けて備品を点検し整理していました。普段は子供たちがいてなかなかできない作業です。

 五代小の先生たちは,子供たちのために暑さに負けず頑張っています。授業で使用するものがきちんと整理されていると,学習も充実しますね!

 

職員研修② 学校課題研修

 7月26日(水)14:30~五代小の教職員研修第2部です。

 前半は,11月14日に本校で行われる宇都宮市小学校教育研究会保健安全部会の発表に向けて研究主題の説明を本校研究主任の清野先生が行いました。そして後半は,11月に授業を公開する小野瀬先生と新井先生の指導案検討会をそれぞれの担当学年に分かれて行いました。

 本校の研究主題は,「自分の健康に関心をもち,学んだ知識・技能を生かすことができる子供の育成」です。11月の本番に向けて,先生方は子供たちのためにこれからも研究を深めていきます。

 

職員研修① 食物アレルギー研修

 7月26日(水)13:30~五代小の教職員研修です。先生たちは,夏休みに入っても子供たちが安全にそして安心して通える学校になるように研修しています。

 この日の講師は,養護教諭の柳岡先生と栄養教諭の岡村先生です。食物アレルギーとは何なのか,生命を脅かす可能性があるアナフィラキシー症状が現れた時はどうすればいいのかなど,まずは食物アレルギーの基本的なことについて話を聞きました。その後,実際に練習用のエピペンを打つ実習を行いました。エピペンは,「迷ったら打つ!」という姿勢,「5秒間しっかり入れる!」ことが大切だということなどを学びました。私達は,子供たちの命を預かっている責任ある仕事をしているということを再認識した研修でした。

 

夏休み前の大掃除大作戦!愛校作業!!

 7月25日(火)35日間の長期休業を前に,子供たちは学校中をきれいにしました。普段はなかなかきれいにできない椅子の脚の部分やドアの下の部分などを丁寧に掃除しました。

 8月30日(水)は,きれいになった五代小で皆さんに会えるのを楽しみにしています。夏休みにあったたくさんの楽しかったことをお話してくださいね!