日々の様子

日誌

華麗に滑ろう(2年スキー教室)

本日、2学年がマウントジーンズ那須にてスキー教室を実施しました。県内ではインフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいますが、2年生は罹患者0で希望者全員が参加することができました。スキー初体験の生徒がほとんどですが、インストラクター指導のもと、仲間との絆を深めながらスキーを楽しみました。また、周囲に気を配り、怪我や事故が起きないように注意している様子から、学校生活で培った判断力が発揮されているようでした。一日限りのスキー教室ですが、家族や仲間への感謝の心を抱いて今日の振り返りをしていることと思います。
                  

〇シンボルマーク最優秀賞(作:六本木結) 〇シンボルマーク優秀賞(作:大谷香菜)

〇スローガン最優秀賞「華麗に滑ろう、雪のステージ ~here we go!~ 」(作:富山美空)

【開校式の様子】
 

【スキー実習(午前の部)】
 

【午後の部では上手に滑っています】
 

みんなでドンドコドン(1年和太鼓教室)

本日、1学年で和太鼓教室を実施しました。講師は、創作男体雷太鼓代表の矢部興一様、他2名をお招きしました。講師の方の演奏を鑑賞した後、早速15人ずつ演奏体験を行いました。1年生はこの日のために、新聞紙を丸めた撥で「日本太鼓初段 実技」の模擬演奏練習を積んできましたので、リズム良く見事に演奏することができました。日本太鼓は、真摯な態度や団体演奏に必要なチームワークの大切さ、そして全身を使っての体力づくり、生活のリズムを養うことに結びつくリズムとして注目されているようです。楽しみながら、多くの事が身に付く有意義な体験学習となりました。

【講師の方々からの説明と模範演奏】
  

【演奏の様子。掛け声のヤー!も息ぴったり。】
  

  

 

ホームステイの勧め

先週の特別授業(国際理解教育)に続き、本日は11組でホームステイ先との交流を想定した意見交換を行いました。ホストファミリーとコミュニケーションをとるために、「何を持っていくか?どんな話題が良いか?心配な点は何?」等をトリオ学習で考え、発表をしました。2時間の特別授業を経て、海外への興味が高まり、広い視野で日本を見つめる機会になりました。明日は1年24組で同様の授業を行います。

【授業の感想を記入中】
  

【授業後の感想】

・ホームステイしたら言語が一番心配だと思っていたが、この授業でそれ程心配しなくても平気なんだと思いました。

・英語が話せないと大変なんだなと思いましたが、違う国の人と話すのは楽しそうだなとも思いました。

・片言の英語でもコミュニケーションを取ることができるのが面白いなと思った。

・班の人達と話し合ったり、発表したりして、自分なりの考えを出すことができました。

・日本とは違う良さがあるんだなと思い、少しだけ海外に行ってみたいなと思いました。

この本がイチオシ

新年を迎えてからの図書室では、中学校司書さんの推薦本が目を引いています。市内の中学校図書館司書さんが今年度購入して良かった書籍について情報交換をして、「〇〇中の司書さんのイチオシ!」として本を紹介しています。推薦本は小説から科学書まで多岐にわたりますが、多くの生徒が興味を示して手を伸ばし、借りているようです。この推薦本コーナーは2月末まで設置していますので、多くの生徒に読んでほしいと思います。

  【推薦本コーナー】     【図書室の様子】
  

中学校進学に向けて

本日、小学校6年生114名が進学先の古里中学校を訪問しました。全体説明会では、中村校長から古里中学校の歴史や概要を紹介しました。その後、生徒会役員より学習や部活動の説明をし、小学生からの質問に答えました。その後、授業参観と部活動見学を行いました。

この中学校訪問は、全市一斉に行われています。6年生が訪問することにより、中学校進学の不安を軽減し、安心と意欲を持たせ中学校生活へのスムースな移行が出来ると思われます。

【全体説明会の様子】
 

【授業見学の様子】
 

【部活動見学の様子】
 

 

異文化との交流へ関心を

本日、1学年の各クラスで副校長による特別授業(国際理解教育)を実施しました。副校長が20数年前に海外派遣事業に参加したことを基に、ニュージーランドについて知ることにより異文化との交流、海外での体験へ興味関心を高めることがねらいです。次回の授業では、ホームステイ先との交流を想定した意見交換をする予定です。
  

【生徒の感想】

・宇都宮市とオークランド市が姉妹都市であることを初めて知りました。2年生で参加したいです。

・ニュージーランドのことを16のクイズ形式で楽しく理解することができました。

・日本の中学校と違う点が多く驚いた。もっといろんなことを調べてみようと思いました。

・海外にはあまり興味が無かったのですが、今日の授業を通して少しだけ海外に行くことに興味を持つことができて良かったです。

縁の下の力持ち

学校関係者の中には、生徒に授業を教えていなくても、生徒が快適に授業を受けられる環境づくりに貢献している方々がいます。機動班がその一つです。河内地区の小中学校を中心に巡回して、各校の要望により様々な作業を行っています。普通教室の後扉の鍵付け替え、サッカーゴールや卓球台の破損個所の溶接修繕、体育館アリーナの防球ネット設置、グリーンカーテン用のネット設置、プール清掃、除草作業等、作業は多岐にわたります。本日は、木工室の机の痛みが激しいため、天板を新しく接着する作業をお願いしました。いつもチームワーク良く、短時間で作業を完了してもらえるので、学校としてはとても頼もしい存在です。先日の学校長の講話のように「有難い」ことです。

【グリーンカーテン設置】            【プール清掃】
  

   【放送室の壁修繕】   【自転車置き場ライン引き】   【木工室の机修繕】
  

 


授業を開始しました

冬休み明けの全校集会にて、各学年代表生徒が意見発表を行い、学校長からの講話がありました。

  【1年:金野詩音さん】   【2年:豊島史哉さん】   【3年:一宮勇気さん】
  

各学年代表生徒の抱負

1年代表の金野詩音さん、「今年は色々なことに挑戦したい。出来なかったことは原因を考えて対応していきたい。」

2年代表の豊島史哉さん、「学力を向上させるために、自分自身の甘えを捨てる。甘えることを考える前に行動に移す。」

3年代表の一宮勇気さん、「昨年は、学力向上と責任ある行動が達成できた。今後は志望する職業に就くために、人のために動くことと社会情勢を気にしていきたい。」

【中村校長の講話】
  
 「奇跡であるかのように」

最初は好奇心を持っていたことも、慣れてくると「当たり前」に感じてしまう。しかし、生きていることは「当たり前」ではなく、尊いこと貴重なこと「有難い」ことである。「有難い」は「ありがとう」の語源です。現在はモノの時代からココロの時代へ移っている。周りに感謝しながら生活をしていってほしい。科学者のアインシュタインは、人生には2つの道しかないと言っていました。一つは、生きていることが当たり前と考えて生活すること。もう一つは、生きていることが奇跡であるかのように、感謝の心を持って生きていくことである。
  

  【1年生の授業の様子】    【2年生の授業の様子】   【3年生の授業の様子】
  

冬季休業前の全校集会

本日で年内の授業が終了し、明日から13日間の冬休みに入ります。全校集会では、表彰式・学校長の話・冬休みの学習・生活についての話がありました。表彰式では、校内長距離走記録会での男女上位10名や各種大会・コンクール等の入賞者を表彰しました。学校長の話では、ラグビーワールドカップの陰の立役者であるTV解説者は、選手をリスペクトした内容を話しているが紹介され、「他の良い所を認めること」の大切さが伝えられました。また、星野学習指導主事と渋井生徒指導主事により、冬休みを過ごすための注意事項を確認しました。年明けの登校は18()です。新年を迎え新たな決意に満ちた生徒達の顔を見るのが楽しみです。

   【受賞者の代表生徒】      【中村校長の話】
 
 【星野学習指導主任の話】   【渋井生徒指導主事の話】
 

明日で授業終了です

明日1225()で年内の授業が終了し、26()から冬休みに入ります。授業は明日まで通常通り行われます。本日も生徒達は熱心に授業に取り組んでいました。日々の授業の積み重ねが学力向上への近道です。

【各クラスの授業の様子】

-1            1-2           1-

理科(音の速さ実測)     国語(書写)       美術(彫刻美術館)
  

   1-4            2-1           2-
 社会(南アフリカの人種)   国語(走れメロス朗読)   総合(宮チャレまとめ)
  

   2-3            2-4           3-
  英語(スピーチづくり)    数学(証明問題)      数学(三平方の定理)
  

   3-2            3-3           3-
   体育(卓球)         社会(社会保障)    音楽(リズムアンサンブル)
  

   3-
  家庭(だしの取り方)

 

クリスマスリース制作に感謝

先月、PTAボランティア活動にて制作していただいたクリスマスリースが各教室に彩りを与えています。1116日のPTAバザーに向けた物と同時進行で教室用のリースも準備していただきました。季節感のある環境で学習に取り組むことができることに感謝いたします。

【各教室のリース】
  

  
  
  
  

相互授業参観を実施中

122()から、校内の相互授業参観を行っています。この取組は、教員一人一授業を公開することで授業力向上を目指し、毎年行っているものです。今年度はICT機器を活用した授業を公開しています。デジタル教科書、書画カメラ(実物投影機)、天文ソフト等、教科の特性により使用する機器は異なりますが、授業のねらいを示したり、学習課題への興味関心を高めたり、学習内容をわかりやすく説明したりするための指導方法としてICT機器を活用しています。これからもICTを効果的に活用し、生徒の学力向上を目指していきます。

【授業の様子】
  

  

書道は一に始まり一に終わる

本日から、1学年書写において北澤育穂先生を講師に招き、授業を実施しています。書道の基本となる呼吸法を伝授される前と後の漢字一文字「一」は、明らかに違ってきました。これから、書写の授業を通して、日本の伝統文化を学んでいくことになります。北澤先生には、来年の3月まで書写を担当していただく予定です。

【授業の様子】
  

  

保育実習を通して

本日、31組生徒が岡本幼稚園を訪問して、幼児と交流を行いました。この訪問実習は、技術・家庭科の「幼児とのふれあい」としての授業だけでなく、総合的な学習の時間の3学年テーマ「地域の一員」と関連させたものです。今回の活動を通して、幼児の心身の発達、運動の機能、言語や社会性について理解を深めることができたようです。3年生の他クラスは、後日岡本幼稚園とさくら保育園にて実習を行います。
  

  
【生徒の振り返りより】

・幼稚園の先生は、園児と話すときに同じ目線になって話したり、園児が何か出来たら褒めたりしていて、とても参考になった。

・園児たちと遊ぶのはとても疲れたが、園児の素直な行動を見て、自分も初心に帰ることができた。

・園児たちは興味の対象が移り易く、いろいろな場所で遊んでいたことが印象的だった。

・幼稚園の先生はいつも笑顔で優しい口調で話していることと、園児ひとりひとりの性格に合わせて対応を変えていることが凄いと思いました。

・年少さんと年長さんが一緒に遊んでいる時に、年少さんがやりたいことを優先させていた年長さんを見て、流石だなと思いました。

・園児と遊ぶのはとても楽しく、将来幼稚園の先生になりたいという気持ちが強まりました。

道徳の出前授業を実施しました

本日、宇都宮大学から和井内先生を講師に招き、24組にて道徳の授業を実践していただきました。教材は「泣いた赤鬼」のその後を考えるもので、「主体的で対話的な深い学び」を目指すものでした。授業が3人グループによる「トリオ学習」で進められることで、グループ内の意見交流が進み、グループ代表は相互指名により発表が行われ、生徒同士による考えの練り上げが出来ていました。授業後の研究協議では、他校の先生も交え、活発な意見交換が行われました。また、和井内先生の指導講評により、「コミュニケーション能力の育成」に関わる具体的な示唆を得ることができました。

   【道徳授業の様子】
  

  
   【研究協議の様子】
  

 

生徒会朝会を実施しました

本日の朝会は、3つの委員会からの発表等を行いました。美化委員会からは、先週の美化コンクールの結果発表と表彰および記念品(清掃用具)贈呈を行い、これからも丁寧な清掃を継続していくことを呼び掛けました。図書委員会からは、「チャレンジ1万ページ」達成者の内、早期達成の3名を表彰し、図書室クイズを通した図書室利用の啓発活動を行いました。福祉委員会らは、「赤い羽根募金」のお知らせと協力を呼び掛けました。これからも「生徒会活動を通して,望ましい人間関係を形成し,集団や社会の一員としてよりよい学校生活づくりに参画し,協力して諸問題を解決しようとする自主的,実践的な態度を育てる。」という目標に向かって取り組んでいきます。

【美化コンクールの表彰】    【記念品贈呈】
 

   【図書委員会の表彰】   【図書室クイズの様子】
 

 

清掃強化週間でした

1125()29()は清掃強化週間でした。各自、教室の床を隅々まできれいにしたり、窓やドアのサッシをきれいに拭いたり、机や椅子の足についた埃を取り除いたりと丁寧に清掃を行っていました。最終日の放課後には、美化コンクールを実施し、優秀クラスを生徒朝会で表彰する予定です。

【清掃の様子】
  
  
【美化コンクールの評価中】
  

古里地域学校園内の3校同時受賞

1114日に、一般社団法人栃木県歯科医師会による「よい歯の優良学校コンクール」において、古里中学校、白沢小学校、岡本北小学校の3校が入選しました。今年度は古里地域学校園内の養護教諭部会が中心となり、児童生徒に対して歯磨き指導等の歯科保健普及・啓発活動が顕著であると認められたものです。これからも、学校園全体で学校保健管理に尽力していきます。保護者の方々も家庭内での歯磨き励行にご協力をお願いいたします。

【保健体育委員長:菊地叶人さんと一緒に】
 

古里学校園メニュー&お話コラボ給食でした

本日の給食メニューは、セルフ照り焼きサンド、牛乳、レタス、ラタツゥユ、スイートポテトでした。ラタツゥユはパプリカ・ピーマン・ズッキーニ・茄子など具沢山のトマト煮込み料理です。これは、書籍「レミーのおいしいレストラン」のように美味しい料理でみんなを幸せにできることを目指したものです。また、スイートポテトは古里学校園共通メニューです。各校の栄養士が工夫を重ねての提供でした。さらに、書籍「おしりたんてい」とのコラボメニューでもありました。学校栄養士および調理員のメンバーは、読書を介してメニューをイメージし給食を提供できるこの企画に感謝しています。

  

【本日の給食メニュー】

「宮っ子チャレンジウィーク」最終日

5日間の日程を無事終えました。最終日には様々な作業を経験させていただきました。和菓子店では、練り切り菓子を作る作業を体験させてもらい、日本の伝統技術に触れることができました。また、自動車ディーラーでは、念願の自動車整備を通して、仕事の面白さと難しさを体験しました。多くの方々のご理解、ご支援のお陰で、生徒の社会性や自立心の育成などに効果をあげることが出来ました。受け入れていただいた44事業所の方々に感謝申し上げます。

【国立宇都宮病院】【たいらや】【BIGONE TSUTAYA
  

CooRIKU】【マクドナルド】【ゼビオ】
  

JR宇都宮駅】【デイサービスセンター】【とらや】
  

【うつのみやペットクリニック】【宇都宮城址公園】【ネッツトヨタ】