日々の様子

日誌

早朝から親子で除草作業

本日630分より、PTA親子奉仕作業を実施しました。生徒、保護者、地域協議会、教職員合わせて400人が参加して、校庭の除草作業に汗を流しました。1時間の作業でしたが、夏休みに伸びた雑草をきれいに取り除くことができ、校庭での活動が快適な状況になりました。参加していただいた方々に感謝いたします。

【奉仕作業の様子】
  

  
  
  

夏の思い出(サギソウの花)

5月19日に開催されたいきいき河内発見講座(河内生涯学習センター主催)にて、本校職員がサギソウの球根を鉢植えにして、職員室内で栽培しています。サギソウは、花の形がサギが飛び立つ様子に似ていることからこの名がつけられました。旧河内町では昭和53年に飛躍(花の姿)と発展(球根で倍々と増える)の願いを込めて、町のシンボルフラワーに指定しており、現在も宇都宮サギソウ愛好会の方々が人工自生地の管理とサギソウ栽培を続けています。

  【職員室に咲いたサギソウ】
  

先生達も勉強中(ICT教育)

本日、市教育センター大島様と()エルモ社を講師に招き、職員研修(ICT教育)を実施しました。政府が提唱する「Society5.0」時代に向けた人材には、①読解力や情報活用能力、②自分で考え表現する力、③新しい解や納得解を生み出す力等が必要となります。そのために教師を支援するツールとしての先端技術(電子黒板や実物投影機)を活用できるようにすることが研修の目的です。今回の研修を契機にメディアルームでの授業が増え、効率的に学び、効果的な話し合いにより「深い学び」に繋がることを目指します。

【中村校長からの講師紹介】   【講師:大島様からの説明】
  

【実物投影機の使い方実習】
  

【電子黒板の使い方実習】
  

【質疑応答の様子】
  

元気な顔が揃いました

本日、夏休み明けの全校集会を実施しました。酷暑を乗り越え逞しく成長した姿が多く見られました。中村校長からは、各種大会等での健闘を讃える言葉とこれからも学力向上に向けた取組継続、各種行事を通した成長と団結に期待する内容の話がありました。また、悩みや不安を抱えている生徒は気軽に教職員へ相談するようにと伝えました。

【中村校長の話】          【伝達を受けた代表生徒】
          

  【表彰伝達式の様子】