日誌(お知らせ)

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おおあし学級の生徒たちが駅伝競走大会に参加しました。

 2月19日(水)に、おおあし学級の生徒たちが、駅伝競走大会に参加しました。

 この大会は、旭中、陽北中、陽南中3校の特別支援学級が、体力増進や集団の一員である自己有用感を高めることを目的として、今年度初めて実施しました。

 会場は、3年前に国体が開かれたカンセキスタジアム(第1陸上競技場)ができるまでは県内陸上競技のメイン会場として親しまれた総合運動公園第2陸上競技場です。

 生徒たちはこの日のために昨年から練習を積み重ね、持久力を高めてきました。多くの生徒が自己ベストを更新するなど、これまでで一番の走りを見せてくれました。

立志式を行いました。

 2月7日(金)の午後、2学年が体育館で立志式を行いました。

 式では、校長式辞、知事メッセージの紹介の後、代表生徒が「立志の決意」を発表しました。社会体験学習での経験から自分の夢について考えた生徒、読書から自分に正直に生きられるようになりたいと思うようになった生徒、笑顔が見られる職業に就きたいという生徒など、素敵で力強い決意の発表でした。

 休憩をはさんで、社会体験実行委員会の生徒がスライドショーによる実施報告を行い、最後に全ての生徒が活動報告を行いました。多くの保護者の皆様が熱心に聞いてくださる中、生徒たちは各事業所で学んだことをしっかり伝えようと頑張っていました。皆、素晴らしい学びができたようです。

1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間でした。

 全国学校給食週間期間中の1月29日(水)、給食の時間に給食委員会がテレビで給食に関心をもらうためのクイズなどを放送しました。放送機器が新しくなり、きれいな画像と音声で教室に情報を届けることができました。

 

 

【全国学校給食週間について】文部科学省のホームページより引用

 我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
 戦後、アメリカから給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されました。同年12月24日に、東京都内の小学校で給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
 子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。
 

1学年保護者会を行いました。

 1月28日(火)5時間目の学級活動の授業を参観いただき、6時間目に体育館で1学年保護者会を行いました。

 今回の保護者会は、最初に学年主任から最近の1年生の様子についての話があり、次に2年後の修学旅行の内容と費用について旅行会社さんから説明をいただきました。そして、担当の教員から進路を見据えた学習の話とスマホなどの活用と交通ルールなどについての生活面で気をつけてほしいことについての話を聞いていただきました。

 お忙しいところお出でいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


入学説明会を行いました。

 1月21日(火)14時から、令和7年度に入学を予定している児童の保護者にお集まりいただき、入学説明会を行いました。校長あいさつに続き、学習、生活、行事、入学式などについての説明を行いました。

 令和7年度に向けての動きが加速します。

小学校6年生による旭中学校訪問がありました。

 1月17日(金)の午後、小学校6年生による旭中学校訪問がありました。

 これは、小学校6年生が進学先中学校の授業や部活動などの見学を通して進学への期待を高めるとともに、中学校の学習や生活についての説明を聞いて進学前の不安の解消を図ることなどを目的としています。

 担任の先生に引率され、各小学校から歩いて旭中学校まで来た児童は、生徒会執行部の生徒たちによる中学校の紹介などに真剣に耳を傾け、1,2年生の授業風景を静かに、礼儀正しく見学していました。その後、目を輝かせながら部活動の様子を見学していきました。

 

今日もおいしい給食をいただきました!

 1月16日(木)もおいしい給食をいただくことができました。

 焼き鳥風あえものは、手間がかかっているというのもうなずける、とてもおいしい料理でした。また、ぽんかんも甘くてよい香りでおいしかったです。

 3年生は、給食を食べられるのがあと34回です。今日も調理員さんに手を合わせて挨拶をして、ワゴンを受け取っていました。これからも、食べ物を作ってくださる全ての人たちへの感謝の気持ちをもって生活してほしいです。

ボランティアトイレ清掃が始まりました!

 1月10日(金)から、地域のボランティアの方によるボランティアトイレ清掃が始まりました。

 これは、水曜日以外の週4回実施している清掃を週2回とすることにより、放課後の時間を週2回、20分多く確保して、放課後の生徒の活動時間と教職員が生徒と向き合う時間を増やすことが目的です。

 本日がその第1回目で、暫定的に2月末まで実施し、成果と課題を検証して、その結果を踏まえ令和7年度に実施するか検討します。

 12月末に保護者の皆様や地域の皆様にボランティア募集のチラシを見ていただいたところ、5人の方にご協力いただけることになりました。まずは2月末までの8回、お世話になります。

 

2学期後半が始まりました。

 1月8日(水)2学期の後半が始まりました。

 冬休み中にインフルエンザにかかった生徒が多かったことから、体育館で実施する予定だった全校集会を、健康面でのリスクを回避するためTV放送を通して各学級で行いました。

 校長からは、令和7年の干支である「巳」へびにちなみ、再生と変化の象徴であるへびのように、新しい自分の可能性を見付け、大きく成長してほしいとの話がありました。また、生徒指導主事からは生活面で気を付けてほしいことについて話がありました。生徒たちは少し緊張した面持ちで真剣に放送を聞いていました。