今日の給食

ハンバーグ，もやしと小松菜のソテー，洋風卵スープ

いわしのおかか煮，ごま和え，さつまいも豚汁

豚汁には，里芋を使うことが多いと思いますが，さつま芋の豚汁も甘くておいしいです。

今日は一段と寒いので，温かい汁物がいつもよりさらにおいしく感じます。

<クリスマス献立>

アップルパン，タンドリーチキン，ゆで野菜，野菜スープ，クレープ

ゆで野菜は，クリスマスツリーに見立てたロマネスコを使用しています。

今年のクリスマス献立のデザートは，乳・小麦・卵不使用のクレープにしました。

<冬至献立>

とり天，塩こんぶ和え，豆乳入りみそ汁，柚子ゼリー

冬至といえば，ゆず湯とかぼちゃ料理です。みそ汁の具にかぼちゃを使いました。

デザートに使われている埼玉県産の桂木ゆずは，日本最古の栽培用の柚子だそうで

1800年ごろには栽培が始まっていたようです。

かぼちゃを食べたり，ゆず湯に浸かったりして，元気に冬を過ごせますように。

じゃが芋とかぼちゃのコロッケ，磯辺和え，豚肉と野菜のうま煮

ソース無しでも，十分においしくいただけました。

セルフ二色丼，かぶとじゃが芋のあられ汁

納豆，豚肉と大根の煮物，ごまみそ和え，りんご

コッペパン，白菜とじゃが芋のクリーム煮，ゆで野菜

ししゃもフライ，ゆで野菜，田舎汁

頭から尻尾まで骨ごと食べられるししゃもからは，沢山のカルシウムを

とることができます。比較的食べやすい魚のフライですが，頭と骨を器用に残す児童もいました。

食べ慣れて欲しいなと思います。

また田舎汁には，芋茎も使用しました。里芋の収穫の際に「芋の茎は食べられる（種類による）」と

話すと子供達は驚いていました。芋茎を食べるるようになったのは，縄文時代からとも平安時代からとも

いわれていますが，現代ではあまり馴染みがなくなりつつあります。

馴染みがなくなりつつある伝統食材だからこそ，時々は給食に取り入れたいと思います。

挽肉と野菜のあんかけ丼，白菜のキムチ風，シューマイ