地域協議会・PTA

2019年12月の記事一覧

ミニ門松作り

 12月15日(日)午後1時30分から晃宝小学校体育館で「ミニ門松作り」が行われました。この「ミニ門松作り」は、国本地区の小中学校の地域協議会と青少年育成会が毎年この時期に行っている恒例行事だそうで、多くの子どもたちとご家族の方が参加していました。
 私は、初めての参加でしたが、地域協議会や青少年育成会などの方々がとてもわかりやすく作り方を教えてくださったおかげで、我ながら見事な「ミニ門松」が出来上がりました。ありがとうございました。とても楽しい時間を過ごすことができました。
 
 
 
 

第2回国本地域学校園全体研修会

 12月9日(月)15:30~国本地区市民センターで、第2回国本地域学校園全体研修会が行われました。
 この研修会は、国本地区の小中学校の教職員が年に2回一堂に介し、各部会や分科会に分かれて、児童・生徒の学力向上、体力向上などについて話し合い、小中一貫教育として児童・生徒の健全育成が図れるような取り組みを実践していこうというものです。
 今日の研修会では、8月2日(金)の第1回研修会で検討した計画についての取り組み状況について、その成果と課題を話し合い、来年度につなげていくというものでした。
 全体会、各部会(分科会)と、とても熱心な話し合いが行われました。
  
  
  
  

国本カルタ大会

 12月1日(日)午前9時30分~国本地区市民センターで、第14回国本カルタ大会が開催されました。この国本カルタ大会は、国本地区の歴史や文化、名所、行事などが詠われている「国本カルタ」を使って行われますが、このカルタは、平成18年に国本地区づくり振興会と国本地区青少年育成会が地区の方々から文面を募集し、決定した文面に国本中の当時の美術部員が絵を入れて作成したということです。地域のことを知り、地域を大切にすることにつながるすばらしい取り組みだと思いました。
 大会に参加した子供や大人の人たち全員が大会を楽しんでいました。国本中学校からも何人かの生徒が参加していました。また、KLC(国本リーダースクラブ)の生徒は、大会運営のお手伝いをしていました。ご苦労様でした。