平央日誌

令和6年度

平石中央神社(1/9)

 保護者,そして地域の皆さま,あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さて,地域協議会と放課後子ども教室の取組として,なつかしの風景前に「平石中央神社」が設置されました。子供たちはおみくじを引いたり,お参りをしたりしています。時節に合った催し物を,機会あるごとにしてくださっている,地域コーディネーターの今川さんと酒井さんに,心から感謝いたします。

明日が最終日(12/24)

 今日と明日の登校をもって,13日間の冬季休業に入ります。この1年間,保護者や地域の皆さま方には,多くのご支援とご協力をいただきました。おかげで学校行事やPTA・地域協議会が主催する行事,そして創立150周年に関する様々なことを予定通り行うことができました。誠にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

 さて,明日からの冬休み,子供たちにはいろいろな経験をしてほしいと思っています。そして心の充電をしっかりと行い,1月8日には笑顔で登校してほしいものです。子供たちもこの1年間,本当によく頑張りました。

学級支援事務の配置による働き方改革の推進

 本校には,国の「教員業務支援員配置事業」を活用した市会任職「学級支援事務」が配置されています。

 学級支援事務は,宿題の確認や授業で使用するプリントの印刷,作業プリント等の丸付け,教材の準備,掲示物の作成,行事の準備,片付けなどを行うので,担任をはじめとした教職員の業務削減に大きく寄与しています。

 令和6年度4月から12月までの成果は,次の通りです。

  ・時間外在校時間 月80時間以上の職員 なし

           月45時間以上の職員 のべ4人(全体の約4.4%)

  ・一人当たりの時間外在校時間 約59分

 今後についても,働き方改革の推進により児童と向き合う時間を確保するとともに,教師が学ぶ時間を確保し,授業力を向上させることなどを通じて,より良い教育の提供に努めます。

ライトキューブ宇都宮見学(12/17)

 4年生と5年生の複式学級の子供たちが,ライトキューブ宇都宮に見学に行きました。施設に関することのほか,環境に関する丁寧な説明を聞いてきました。担当していただいた皆さまに感謝します。

 本校はライトレールが開通し,校外学習に行きやすくなりました。これからも地の利を生かし,体験活動の促進に努めていきたいと考えています。

白寿の里との交流(12/12)

 1,2年生が生活科の学習の一環として,白寿の里に行ってきました。あいさつを行ったほか,合奏や歌を披露してきました。寒い日ではありましたが,元気いっぱい活動を行った子供たちはとても立派でした。