明日から４１日間の夏休みが始まります。令和６年度の新学年になり，１年生は６９日間，２年生以上は７１日間の授業を頑張ってきました。ご家庭でもその頑張りを褒めていただければ幸いです。

　さて，夏休みには子供たちにいろいろな経験をしてほしいと思っております。安全に注意した上で自然とのふれあいなど，日頃できないことに挑戦させてみてはいかがでしょうか。大変なこととは思いますが，ご協力をお願いいたします。

（朝会の様子をとちぎテレビの方々が取材しました。本日のニュース番組で放送される予定です。）

　昨日の下学年に続き，今日は上学年のドッジボール大会が開催されました。結果は白組が勝利しましたが，４年生から６年生までの全員に笑顔が溢れていたことが印象に残りました。この雰囲気こそが，平石中央小学校最大の強みだと思っています。計画委員の皆さん，大会の企画・運営をありがとうございました。

　計画委員会が企画，運営を行う「下学年ドッジボール大会」が開催され，１年生から３年生までの子供たちが，赤と白の２つに分かれてドッジボールを行いました。試合は一進一退の白熱した展開になり，最後は赤組が１人差で勝利しました。３年生が下級生に投げるためのボールを渡すなど，誰もが楽しめる大会になりました。高学年の大会は明日１７日に予定しています。

　本日の給食で食べる「トウモロコシ」の皮むきを，４年生から６年生までが行いました。トウモロコシは地域の生産者である柳田町の高松仲雄さんが丹精込めて育てたものです。高松さんからはトウモロコシを育てるときの工夫などについても，お話をしていただきました。

　今年度になって初めての校内研究授業を行いました。

　本校は次年度，宇小教研人権教育に係る授業等の発表を予定しています。このため，今年度から「自他のよさを認め合い，思いや願いを大切にできる子どもの育成」と研究主題を設定し，研究授業等に取り組んでいます。今日は３年生と５年生の道徳の授業を実施し，宇都宮市教育委員会指導主事の木村裕子先生から指導を受けました。