３月１９日（水）に，令和６年度卒業式が執り行われました。厳かな雰囲気の中にも，卒業生に対する感謝とお祝いの気持ちが込められた式になったと思います。

　全校児童で行う今年度最後の平央タイムが実施されました。縦割り活動で，班ごとに遊ぶ種目を考えました。鬼ごっこをする班や，だるまさんがころんだをする班，缶けりをする班，どの班も楽しく遊んでいました。

　今日は全校児童一人一人の表情を見ていましたが，ほとんどの子は笑顔で平央タイムを過ごしていました。子供たちの笑顔こそが，本校として最大の強みかもしれません。

　卒業式と同じ流れで行う「卒業式予行」を実施しました。多少の緊張感の中，子供たちはとても良い態度で練習に臨んでいました。卒業式は挨拶の時間の分，今日より長くなりますが，きっと今日の同じように式に臨んでくれるものと思います。呼びかけや式歌なども，良い感じで仕上がっています。

　卒業式予行に先立ち，ＰＴＡから卒業生にプレゼントが渡されました。卒業生にとって，本校を思い出すきっかけになってほしいと思います。ＰＴＡ副会長の笠原様，大変お世話になりました。

　本校はこの２年間，県学校図書館部会事務局を務めているため，そこで得たノウハウを生かし，読書活動の充実を図るための取組をいくつか行っています。その一つに，朝の読書の時間を活用した読み聞かせがあります。今回は図書委員の子供たちと教員が読み聞かせを行いました。図書委員の一生懸命さと，聞いている子供たちが本の世界に入り込んでいる様子が，とても素晴らしいです。今後も読書活動には力を入れていくつもりです。

　児童会主催「６年生を送る会」を，３校時に実施しました。この１年，６年生は創立150周年記念式典をはじめ，入学式や運動会などの学校行事をしっかり支えただけでなく，下級生の面倒もよく見てくれました。１～５年生も「６年生に楽しんでもらおう」という気持ちを持って，会に参加していたと思います。６年生，ありがとうございました。

　クラスごとにやることを考えた「平央タイム」が行われました。長縄とびや鬼ごっこ，かんけり，ドッジボールなど，さまざまな種目が行われていました。外で遊ぶ時の子供たちの笑顔は，とても輝いています。次年度以降も取り組んでいきたいものです。

　冬休み前に地域の方々を対象とした給食試食会を行いました。そして今回は，対象を保護者に限定して実施しています。今日はその第１回目として，9名の保護者の方々に参加していただきました。

　子供たちはいつもと同じように給食を食べており，参加した保護者の皆さまには，日頃の給食の様子をご覧いただくことができました。あと4回，試食会を予定しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

　３年生総合的な学習の時間「えがおのまち　平石」の発表に校長も参加しました。５つの班が学校にあるバリアを探し，バリアフリー化するにはどうすればいいのか，について考えたものを発表しました。どの班も聞き手を意識した内容であり，解決策をよく考えていました。３年生も今後が楽しみです。

　平石中央小学校は家庭と地域の方々に支えられ，学習を良い環境の中で行うことができています。年に１度，感謝の気持ちを表すための会を，児童会主催で行っています。今回は朝の寒いところ，６名の方に参加していただきました。子供たちはお礼の言葉や歌のプレゼントなど，感謝の気持ちを込めて会に臨んでました。参加した方々からは，「感動しました」「元気をもらいました」などの感想をいただきました。子供たちの気持ちが伝わる，とても良い会だったと思います。

　本日，朝会の時間を利用して，宇都宮ライトレール株式会社社長の高井様と部長の今井様にご臨席いただき，優勝旗・準優勝杯贈呈式を行いました。

　贈呈式に参加している子供たちの様子から，感謝の気持ちを持っていることが分かりました。また，お礼に２曲，歌のプレゼントをしましたが，全ての子供が精一杯歌っていたため，感動的でした。宇都宮ライトレール株式会社様に改めてお礼申し上げますとともに，子供たちの頑張りを称えたいと思います。

　宇都宮ライトレール株式会社様から，運動会の優勝旗・準優勝杯を寄贈していただきました。長年使用していた優勝旗は所々に破れがあり，準優勝杯は一部欠けているほか，錆による汚れが目立つようになっていました。寄贈していただいた物品は末永く使わせていただきます。

　宇都宮ライトレール株式会社の皆さまに心から感謝申し上げます。

　６年家庭科の学習に，「共に生きる地域での生活」という題材があります。子供たちからライトライン停留所の清掃活動が提案されたため，ライトレール株式会社に連絡をしたところ，気持ちよく了承していただきました。

　活動にあたっては安全面への配慮から，２名の社員の方がお手伝いくださいました。子供たちはたばこの吸い殻などのごみ拾いや，くもの巣を取るなどの作業を行いました。社員の方々と一緒に作業をし，きれいになったことで，子供たちは地域の一員としての自覚が持てたようです。

　毎年行っている「平出むつみ幼稚園との交流会」を開催しました。１年生と２年生が幼稚園の子供たちに，学校紹介や学校案内，生活科体験などを提供しました。１，２年生はいつも以上に頑張っている様子が見られ，幼稚園の子供たちも楽しそうに参加していました。１年生と２年生の成長を実感したところです。

　平央タイム（業間）に，恒例の学級で取り組む長縄とびが始まりました。

　１年生は戸惑いながら，２年生以上は昨年度より上手に跳ぶ様子が見られました。子供たちのよいところとして，友達の失敗を責めないことがあります。学級の力を合わせ，長縄に取り組んでほしいと思っています。

　環境委員会の活動として，学校周辺の掃除を行いました。空き缶やごみなどを回収し，周辺の道路がとてもきれいになりました。地域をきれいにする気持ちを，いつまでも持ち続けてほしいと願っています。

　保護者，そして地域の皆さま，あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　さて，地域協議会と放課後子ども教室の取組として，なつかしの風景前に「平石中央神社」が設置されました。子供たちはおみくじを引いたり，お参りをしたりしています。時節に合った催し物を，機会あるごとにしてくださっている，地域コーディネーターの今川さんと酒井さんに，心から感謝いたします。

　今日と明日の登校をもって，13日間の冬季休業に入ります。この1年間，保護者や地域の皆さま方には，多くのご支援とご協力をいただきました。おかげで学校行事やPTA・地域協議会が主催する行事，そして創立150周年に関する様々なことを予定通り行うことができました。誠にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

　さて，明日からの冬休み，子供たちにはいろいろな経験をしてほしいと思っています。そして心の充電をしっかりと行い，1月8日には笑顔で登校してほしいものです。子供たちもこの1年間，本当によく頑張りました。

　本校には，国の「教員業務支援員配置事業」を活用した市会任職「学級支援事務」が配置されています。

　学級支援事務は，宿題の確認や授業で使用するプリントの印刷，作業プリント等の丸付け，教材の準備，掲示物の作成，行事の準備，片付けなどを行うので，担任をはじめとした教職員の業務削減に大きく寄与しています。

　令和６年度４月から１２月までの成果は，次の通りです。

　　・時間外在校時間　月８０時間以上の職員　なし

　　　　　　　　　　　月４５時間以上の職員　のべ４人（全体の約4.4％）

　　・一人当たりの時間外在校時間　約５９分

　今後についても，働き方改革の推進により児童と向き合う時間を確保するとともに，教師が学ぶ時間を確保し，授業力を向上させることなどを通じて，より良い教育の提供に努めます。

　４年生と５年生の複式学級の子供たちが，ライトキューブ宇都宮に見学に行きました。施設に関することのほか，環境に関する丁寧な説明を聞いてきました。担当していただいた皆さまに感謝します。

　本校はライトレールが開通し，校外学習に行きやすくなりました。これからも地の利を生かし，体験活動の促進に努めていきたいと考えています。

　１，２年生が生活科の学習の一環として，白寿の里に行ってきました。あいさつを行ったほか，合奏や歌を披露してきました。寒い日ではありましたが，元気いっぱい活動を行った子供たちはとても立派でした。

　土曜授業に合わせ，「フリー参観（授業参観）」や，地域協議会主催の「やきいもの会」，ＰＴＡ主催の「親子レクリエーション」，市教育委員会主催の「ＬＲＴを利用した通学区域弾力化説明会」が行われました。

　授業参観や親子レクリエーションとしてのドッチビー大会には，多くの保護者の方に参加していただきました。また，やきいもの会では，早くから地域協議会委員の方にお手伝いいただき，予定通り子供たちに配付することができました。本校に来ていただき，実際に子供たちの様子をご覧いただければ，きっと安心していただけるものと考えております。今後につきましても，機会あるごとに来校してくださいますよう，よろしくお願いいたします。

　また，ＰＴＡ執行部と地域協議会委員の皆さまには，前日の１５０周年記念式典から２日連続のご支援をいただきました。この場をお借りして，心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

　本校の創立150年を祝した記念式典を開催しました。式典には，佐藤市長や馬上議長，小堀教育長，郷間議員，ライトレール株式会社の高井社長をはじめ，まち協会長，地域学校園関係者，歴代校長など，多くの来賓の方に参列していただきました。また，保護者や地域の方だけでなく，卒業生にもご参加いただいたことは，地域の皆さまの本校にかける思いを改めて感じたところです。ご協力いただきました皆さま，誠にありがとうございました。

　校長あいさつで子供たちに伝えましたが，良い伝統をこれからも守り続けていきたいと考えております。今後につきましてもご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

　式典後には，とちぎ未来大使の長島佑季さんによるミニコンサートを開催しました。子供たちにも親しまれている曲を中心とした構成だったので，興味深い表情でピアノの音に耳を傾けている様子が見られました。

　明日の150周年記念式典を迎えるにあたり，ＰＴＡ会長をはじめとした執行部の皆様から胡蝶蘭をいただきました。来賓用の玄関に設置したところ，とても華やかになりました。ＰＴＡの執行部の皆様に，心から感謝申し上げます。

　５年生が２泊３日の冒険活動教室に行ってきました。７人という少ない人数ではありますが，１つ１つの活動に一生懸命取り組んでいました。次年度の最高学年に向け，結束力を高められたことは大きな収穫になると思います。

　令和６年度「新聞を読んで」感想文コンクール表彰式が，11月23日（土）栃木県総合文化センターで行われ，学校賞を受賞した本校も表彰されました。感想文に取り組んだ子供たちの頑張りが認められ，嬉しいかぎりです。

　本校北西にある交差点３か所に，地区交通安全推進協議会長の小林様から送っていただいた「ストップマーク」を設置しました。子供たちからも好評です。自動車の通りが激しいうえに，LRTの線路の上も通るため，目立つマークを送っていただいたことに，感謝しています。

　教職員による朝の読み聞かせを行いました。下学年児童（１～３年生）には，２人の教職員から２冊の読み聞かせを行いました。そのうちの1冊は一昨日，文研出版さまからいただいた「おらは　うーたん」です。わくわくしながら本の世界に入り込んでいる子供たちの目は，輝いていました。文研出版の皆さまに心から感謝申し上げます。

　業間の時間を活用し，プランターにパンジーの苗植えを行いました。業間が始まってすぐに校内放送で苗植えをすることを全校児童に伝え，集まった児童で苗植えを行いました。ボランティアを募集することは初めての試みでしたが，約10名の子供たちが参加してくれました。笑顔で作業をしてくれた子供たちは，本当に素晴らしいです。

　栃木県オペラ協会のご協力をいただき，ふれあい文化教室を開催しました。子供たちは迫力ある歌声に，感動をしていました。フニクリフニクラなどなじみのある曲や，児童との共演，校歌の合唱など，45分間がとても短く感じられました。協会会長の村山哲也先生をはじめ，7名の演奏してくださった皆さまに，心から感謝申し上げます。

　昨日の下野新聞に掲載された「新聞を読んで」感想文コンクールの最終審査で，本校が学校賞を受賞しました。半数の児童が応募したことによるものです。新聞を読んで記事内容を理解し，自分なりの意見を感想文としてまとめたことは，とても良い経験になったことと思います。次年度も引き続き取り組んでほしいと思っています。また，６年の小野寺結莉さんの感想文が入選しました。

　秋晴れの中，全校児童による「ライトレール基地見学」を実施しました。

　児童はライトレール株式会社の高井社長をはじめ，整備や運転などいろいろな立場の方のお話を聞きました。その後，ライトラインとの競走や，検修庫の見学を行いました。児童の様子から，きっと初めて知ることが多かったのではないかと思います。

　学区内にあるライトレール株式会社との交流は極めて意義があります。次年度以降も継続できるよう，教職員で交流方法などを考えていきたいと思います。

　岡田さんの畑で育てているさつまいもの収穫を行っています。今日は２，４，５年生が収穫作業を体験しました。（明日10/25には残りの学年も収穫します。）今年のさつまいもも，かなり大きく育っています。さつまいもは，やきいもの会や給食で活用するほか，一部は家庭で試食をするために持ち帰る予定です。畑をお貸しくださっているだけでなく，除草などの世話もしていただいた岡田さんに心から感謝申し上げます。

　ヨークベニマル宇都宮テラス店のご協力をいただき，３年生の社会科見学を実施しました。ライトラインが開通し，本校の校外学習の実施がとても便利になっています。「百聞は一見に如かず」とありますが，３年生にとってバックヤードの見学等を通して，大きな学びになったことと思います。ヨークベニマル宇都宮テラス店の皆さまには，心から感謝申し上げます。

　宇都宮市消防音楽隊の演奏による音楽鑑賞会が開催されました。全児童と教職員のほか，約20名の保護者にもご参加いただいた上での実施となりました。

　音楽鑑賞会では子供たちになじみのある楽曲がほとんどでした。そして一緒に歌うだけでなく，手拍子をする曲や指揮を体験する場面などもあり，とても楽しめる時間になりました。市消防音楽隊の皆さまに心から感謝申し上げます。

　天気にも恵まれ，予定通り運動会を実施することができました。運動会において子供たちは，練習の成果を遺憾なく発揮していました。一生懸命演技する姿に感動した保護者の方も多かったのではないでしょうか。

　さて，今年の運動会では初めて鬼怒中学校に通う生徒の中から，ボランティアを募集しました。９名の生徒が運営面で手伝いをしてくれました。素晴らしい動きをしてくれたことに，心から感謝しています。また，運動会終了後の片付けでは，保護者の皆さまのご協力のおかげで，短い時間で片づけることができました。保護者の皆さまにも感謝申し上げます。

　日頃から平石中央小学校を支えてくださっている地域の方々と，一緒に給食を食べました。子供たちと地域の方々の交流を促進するために給食を一緒に食べることは，本校として初めての取組になります。（昔遊びのあと，一緒に給食を食べたことはあります。）

　平石地区は学校に対する理解があり，支援を積極的にしてくださる地域です。こうした地域だからこそ，地域とともにある学校づくりを推進していくつもりです。地域の皆さま，今後につきましてもどうぞよろしくお願いいたします。

　本日の１校時に，第１学期終業式を実施しました。校長の話のあとには，児童代表として１年生と４年生が１学期を振り返った作文を発表しました。思い出に残る学校行事のほか，勉強で頑張ったことなどについて上手に発表を行いました。全ての子供たちが本当に頑張った１学期だったと思います。

　計画委員の企画による「いじめゼロ強化月間読み聞かせ」を実施しました。児童会として，新たな取組を始めたことはとても素晴らしいことです。今回は下学年が「ともだちほしいなおおかみくん」を，上学年が「わたしのいもうと」の本を読み聞かせしました。全ての子供たちが，真剣に聞いていました。

　平石中央小学校でも自分を大切にすること，他のみんなも大切にすることを意識して支援していきます。

　あいにくの天候の中，ひらおう秋祭りが予定通り行われています。今年度は校庭の状態が良くないことから，初めて北側駐車場を盆踊りと食のゾーンとして使用しています。15:00現在，PTAによる射的や水風船釣り，工作，カラオケ大会などで子供たちは楽しんでいます。そしてこの後，打ち上げ花火などが予定されています。

　これだけ多彩なイベントを本校の規模で行っていることは，とても素晴らしいことです。本校の地域と，家庭の教育力の高さを感じているところです。地域協議会とPTAの皆さまに，改めて感謝します。

　今年度２回目となる歯科検診と，３年生を対象とした歯の健康教室を実施しました。講師は今年度も学校歯科医の笠倉先生と，歯科衛生士の津久井先生に務めていただきました。本校の子供たちは現在，虫歯の少ない状況にあります。この良い状態が続くよう歯磨き等をしっかりと行っていきたいと思います。

　今日から下学年（１～３年生）児童による，表現運動の練習が始まりました。まだ動きにぎこちなさを感じますが，少しずつ慣れていくものと思っております。

　また，本日より５日間，宮っ子チャレンジウィークとして卒業生である中学２年生が実習に取り組みます。下学年練習の時にも，早速お手伝いをしていました。心に残る１週間になることを祈っています。

　各学年ともに運動会で演奏する鼓笛隊の練習に取り組んでいます。本日（9/27）の５校時には，２年生と３年生が合同で鍵盤ハーモニカのパートの練習を行いました。何より嬉しいことは，演奏している子供たちの表情がとても良いことです。運動会当日を楽しみにしていただければと思います。

　朝の読書の時間を活用し，図書委員会児童による読み聞かせを行いました。図書委員さんは練習の成果を発揮し，上手に読み聞かせを行っていました。また，聞いている児童の態度もすばらしいものがありました。

　本校出身で鬼怒中学校に通う４名の生徒と，児童会が協力した「あいさつ運動」を実施しました。ファミリー班や子どもの家などで一緒だったお兄さんやお姉さんにあいさつをされ，嬉しそうな表情をしている子供たちが多かったことが印象的でした。

　雨の中，あいさつ運動に協力してくださった生徒の皆さん，ありがとうございました。

　地震やその後の火災発生を想定した避難訓練を行いました。避難の指示が出てから2分55秒後には，全児童が指定した場所に避難することができました。

　最近，各地で大きめな地震がおきています。今回の訓練も自分事として捉えてほしいと思っています。

　今月に入り，株式会社岩崎書店様と，株式会社新興出版社啓林館・文研出版様から本の寄贈がありました。岩崎書店様からは「2024年夏休み推薦図書」24冊を，株式会社新興出版社啓林館・文研出版様からは「新刊書籍」6冊をいただきました。早速，図書室に設置し，子供たちが読めるようにしたいと思います。送っていただきました出版社の皆さまに，心から感謝申し上げます。

　地域協議会委員の皆さまのご尽力により作成した「１５０周年記念垂れ幕」に児童の夢を追記し，１２日の夕方設置しました。辰街道からも，ライトラインからも目立つようになっています。１３日に登校してきた子供たちも見入っていました。設置についても地域協議会の委員さんには大変お世話になりました。誠にありがとうございました。

「継なぐ，新しい未来に！」とのメッセージがありますが，子供たちが将来，本地区を背負っていけるような教育を行っていきたいと考えています。

　トウモロコシの生産農家である柳田町の高松仲雄さんに，7月16日，食農体験活動を行っていただきました。そのお礼として，給食委員会が児童を代表して感謝の手紙を渡しました。収穫したてのトウモロコシを食べたこと，自分で食べるトウモロコシの皮をむいたことは，子供たちの良い経験になりました。

　給食で，学区内にある梨農家さんから提供していただいた「豊水」をいただきました。みずみずしく，また甘さもあり，子供たちにも好評でした。また，給食委員会から梨に関するクイズがありました。

　来月も「なし給食」を予定しているので，子供たちには楽しみにしてほしいと思っています。

　第１回地域協議会で作成が決定した「１５０周年記念垂れ幕」が完成しました。全体の雰囲気，そして書道の先生による字体など，全てがすばらしいものになっています。ご尽力いただいた地域協議会委員の皆さまに心から感謝申し上げます。