日記・出来事

2018年12月の記事一覧

NEW 家庭科ボランティア②

    12月18日(火)、1年2組の技術・家庭科の授業において、実習ボランティアの方々にお世話になりました。
 この活動は,陽東中学校地域協議会の活動の一つです。この日も昨日同様、まつり縫い実習の支援として5名の方に来ていただきました。
 お忙しい,丁寧にご指導いただきありがとうございました。
 年明けの1月9日(水)、11日(金)、18日(金)、21日(月)、22日(火)にも実施します。引き続き、ご支援よろしくお願いします。
         
         まつり縫いやミシンの使い方等、さまざまな支援をしていただきました。  
  
 

花丸 宮っ子チャレンジウィークが始まりました!

 12月17日(月)から、2年生の社会体験学習「宮っ子チャレンジウィーク」がスタートしました。緊張した表情で接客や商品の陳列などをしていました。
 ご協力いただいた事業所の方々、ありがとうございます。

コメダ珈琲平松本町店         東消防署

イシザキスポーツ          宇都宮中央病院

ベーカリーポンヌフかましん平松本町店 東武鉄道東武宇都宮駅

 ※明日の活動も頑張れ! 2年生!!

NEW 陽東地区「HUGシミュレーション」に参加!

 12月16日(日)に陽東地域コミュニティーセンターで行われた、陽東地区「HUGシミュレーション」に本校の生徒会の生徒が参加しました。
 このイベントは、防災訓練の一環として、陽東地区防災会の企画で行われました。大規模災害など緊急事態発生時に、地域住民が学校に避難してきた場合、迅速に避難所運営の任務を遂行するためのシミュレーションをすることで、防災意識を高めるとともに、避難者の初期支援に対処できるようになることが目的です。
 生徒の中には、昨年の「HUGシミュレーション」に参加した者もおり、避難所(Hinanzyo)運営(Unei)ゲーム(Game)HUGについて理解を深めました。そして、災害時に中学生でも何かできることはないだろうかと考え、この企画に積極的に参加しました。

【生徒会の有志で参加しました。】           【避難者カードです。】
 まずHUGの説明を受け、実際にゲームを体験しました。このゲームは、さまざまな年齢・性別・国籍・立場の違う避難者カードを、被災後の避難所に見立てた平面図に配置していくゲームです。小さい子どものいる家族や、病気の老人がいる家族、さらには外国籍の方、バス旅行中に被災した方々など、本当にさまざまな被災者が避難所にやってきます。

 避難所で起こるさまざまな出来事として、避難者の把握、トイレの問題、食糧の問題、ペットをどうするか、メディアの取材への対応、内閣総理大臣の被災地訪問への対応などなど、いろいろな出来事に対応していかなければなりません。そうしたことをシミュレーションし、避難所で必要なことをあらかじめ備えておこうというのがこのゲームの目的です。

【真剣な表情です!】         【どこに配置しような・・・?】

【ここがいいんじゃない!?】         【発表のようす】

以下はHUGを体験した感想です。
  
関係者の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
「病気やケガの避難者へ適切な対応をしていくことが難しかった。」
「刻一刻と状況が変化する中で、迅速かつ的確に判断し行動する力が必要だと思った。」       
「もしものときには、
被災者として避難するばかりでなく、自分でできることは行動に移し、人の役に立てるようにしたい。」


NEW 家庭科ボランティアお世話になりました。

 12月17日(月)1年4組の技術・家庭科の授業において、実習ボランティアの方々にお世話になりました。18日(火)は、1年2組です。
 この活動は,陽東中学校地域協議会の活動の一つです。この日は,まつり縫い実習の支援として8名の方に来ていただきました。
 お忙しい,丁寧にご指導いただきありがとうございました。
 年明けの1月9日(水)、11日(金)、18日(金)、21日(月)、22日(火)にも実施します。引き続き、ご支援よろしくお願いします。
      
          まつり縫いやミシンの使い方等、さまざまな支援をしていただきました。  
      
     
   生徒たちの作業を見ながら、的確なアドバイスをしてくださいました。
    

NEW 宮チャレ事前指導を実施しました。

   2年生は、来週の12月17日(月)~21日(金)の5日間、
社会体験学習【宮っ子チャレンジウィーク(宮チャレ)】を実施します。
 スローガン 『つくりだそう 輝く未来の 架け橋』
   
 この活動の目的は、次の通りです。

   ①地域の多くの人と触れ合う社会体験活動を通して、働くことの尊さを実感し、
他人を思いやる心や社会のためになることを積極的に行う態度を身に付ける。

  ②体験することで、自分の良さ、自分らしさを見つめ、生きがいをもって明るく
    たくましく生きる力を培う。

  2学期から準備を始め、12月4日(火)に保護者説明会、17日(金)に事前指導を行いました。
事前訪問への注意や各事業所ごとに分かれて確認作業を行いました。
  働くことの意義をしっかりと学ぶとともに、自分なりの目的意識をもってこの5日間の活動に取り組んでほしいと思います。