「時を裁く人」(出典:「きみがいちばんひかるとき」光村図書)という資料を用い、向上心や個性の伸長を考える授業です。
将来の夢に向かい、時間を有効に使おうとしてしている主人公の姿から、自分もより良い自己実現のために未来に向かって努力しようとする意欲を育てることをねらいとして授業が展開されました。
その後、研究協議では、活発な意見交換ができ、講師の先生からは、内容項目について、(ねらいを明確に→ねらいのないところで評価はできない)、指導と評価の一体化、新たな価値観へのアップデート、「考えがどのように変容し、何を学んだのか」が分かるノートの工夫、板書の重要性、終末の工夫、教師のまとめと生徒の振り返り、生徒の道徳性の成長の様子及び見取り、評価に生かしたポイント等に関して的確なアドバイスをいただきました。
今後とも、H31年度の道徳科の導入「考え議論する道徳への転換」に向けて、自己・相互研鑽に励み、指導力や実践力の向上に努めていきます。
丁寧な指導助言 各自が自分の考えを主張します。
生徒の発表を生かした授業展開です。 グループでの話し合い
自分の行動を振り返らせ、自分の意見や考えをまとめました。
授業研究会の様子です。
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